ということで、全世界500万のMSXユーザー待望の日本デクスタのMSX版「将軍」をプレイ。
前回、ご紹介した「セーブRAM」機能を使用した結果が、これ。さすがに「電池切れ」だったようで、完全に「バグ」状態。
試しに再度「ロード」してみたら、今度は・・・
こんな状態。
ということは、「セーブ」出来ないから「一気にクリア」を目指さなければならない訳です。(泣)
まずは「将軍」がどんなゲームなのかからご紹介。時は戦国時代・・・とか、そういう話は抜きにして。
プレイヤーは、主人公として登場人物40人の中から好きなキャラクターを選んでプレイすることが出来ます。「大名」「奥方」「武士」「農民」「商人」「外人」「僧侶」「悪漢」「漁師」を職業としており、「好戦度」「野心」「知識」「忠誠心」「ちから」「お金」「年齢」「逃走値」「逃避値」「体力」というパロメータがそれぞれ設定されています。ただし、「逃走値」と「逃避値」は見ることは出来ません。この他に、「家来数」は最初は全員0人。それと所持している「武器」。
最終目的は「将軍になること」ですが、そのためには20人以上の家来を所有することと、3つの「巻物」を手に入れること。実は「巻物」はMAP上にある「お城」に点在されているものを集めるだけなので苦労しません。(出現には20人以上の家来を所有していること)なので、「家来」を20人集めればいいわけです。ただし、家来の中にある人物がいる必要があるというクセモノ的条件があったりします。説明書を読まないでプレイした場合、この条件が分からなくて、家来が30人を越えても「城に入れない」という状況に困惑するかもしれません。
で、「家来」を増やす方法ですが、「攻撃的」なキャラクターには「力でねじ伏せる」のが有効ですが、それ以外に「お金」や「もちもの」で買収するという手法も必要なのです。
そして、さらにプレイヤーを悩ませるのが、戦いを仕掛けても相手に戦意が無い場合は戦うことが出来ません。単に攻撃力や体力を上げればいいというわけでもないのです。自分はもちろん、相手も含めて「体力値」が「好戦度」よりも高いと戦いにはなりません。ここが一番のネックです。体力値はアイテムである「米」「魚」「酒」などを拾ったり、お金を使って米や果物などを購入すればすぐに最高値200に上げることは難しくありません。しかし、「好戦度」よりも上げてしまうと戦うことが出来ません。「好戦度」を上げるには「大刀」や「なぎなた」などの武器を所有したときくらいで、だいたい150前後くらいまでしか上がりません。MAXは200になっていますが、そこまでは上げようがない気がします。
で、条件をそろえて「戦った」としても、勝てば必ず相手が「家来」になってくれるとは限りません。戦いの途中で「逃避」されてしまうこともあります。
一方で「野心」の値が60以下のキャラクターは「買収」することも出来ません。「忠誠心」が50以下のキャラクターは月が替わると家来を辞めてしまいます。また、「家来」が他のキャラクターと戦って負けると「家来」でなくなります。
したがって、「家来」にした後のフォローも忘れてはなりません。
それでも親切設計なのは「MAP」と「全キャラのステータス」が見られる「シュミレーション画面モード」があるので、迷うこともそうは無いし、相手の各種能力値を見て「対策」をすることができます。各種武器や通行手形なども、MAP検索すれば見ることが出来ます。
で、ゲームオーバーの条件として前回「時間切れ」と紹介しましたが、ゲーム開始が1550年で、1560年になったら終了というのではなく、プレイヤーとは別のキャラクターが家来を20人集めて「将軍」になってしまってゲームオーバーになります。それと、戦って力が0になったとき。まあ、戦闘中はいつでも確実に逃げられますので、見落としがねければ大丈夫。
とまあ、ゲームの説明がある程度できましたので、次は実際にプレイして見ましょう。
前回、ご紹介した「セーブRAM」機能を使用した結果が、これ。さすがに「電池切れ」だったようで、完全に「バグ」状態。
試しに再度「ロード」してみたら、今度は・・・
こんな状態。
ということは、「セーブ」出来ないから「一気にクリア」を目指さなければならない訳です。(泣)
まずは「将軍」がどんなゲームなのかからご紹介。時は戦国時代・・・とか、そういう話は抜きにして。
プレイヤーは、主人公として登場人物40人の中から好きなキャラクターを選んでプレイすることが出来ます。「大名」「奥方」「武士」「農民」「商人」「外人」「僧侶」「悪漢」「漁師」を職業としており、「好戦度」「野心」「知識」「忠誠心」「ちから」「お金」「年齢」「逃走値」「逃避値」「体力」というパロメータがそれぞれ設定されています。ただし、「逃走値」と「逃避値」は見ることは出来ません。この他に、「家来数」は最初は全員0人。それと所持している「武器」。
最終目的は「将軍になること」ですが、そのためには20人以上の家来を所有することと、3つの「巻物」を手に入れること。実は「巻物」はMAP上にある「お城」に点在されているものを集めるだけなので苦労しません。(出現には20人以上の家来を所有していること)なので、「家来」を20人集めればいいわけです。ただし、家来の中にある人物がいる必要があるというクセモノ的条件があったりします。説明書を読まないでプレイした場合、この条件が分からなくて、家来が30人を越えても「城に入れない」という状況に困惑するかもしれません。
で、「家来」を増やす方法ですが、「攻撃的」なキャラクターには「力でねじ伏せる」のが有効ですが、それ以外に「お金」や「もちもの」で買収するという手法も必要なのです。
そして、さらにプレイヤーを悩ませるのが、戦いを仕掛けても相手に戦意が無い場合は戦うことが出来ません。単に攻撃力や体力を上げればいいというわけでもないのです。自分はもちろん、相手も含めて「体力値」が「好戦度」よりも高いと戦いにはなりません。ここが一番のネックです。体力値はアイテムである「米」「魚」「酒」などを拾ったり、お金を使って米や果物などを購入すればすぐに最高値200に上げることは難しくありません。しかし、「好戦度」よりも上げてしまうと戦うことが出来ません。「好戦度」を上げるには「大刀」や「なぎなた」などの武器を所有したときくらいで、だいたい150前後くらいまでしか上がりません。MAXは200になっていますが、そこまでは上げようがない気がします。
で、条件をそろえて「戦った」としても、勝てば必ず相手が「家来」になってくれるとは限りません。戦いの途中で「逃避」されてしまうこともあります。
一方で「野心」の値が60以下のキャラクターは「買収」することも出来ません。「忠誠心」が50以下のキャラクターは月が替わると家来を辞めてしまいます。また、「家来」が他のキャラクターと戦って負けると「家来」でなくなります。
したがって、「家来」にした後のフォローも忘れてはなりません。
それでも親切設計なのは「MAP」と「全キャラのステータス」が見られる「シュミレーション画面モード」があるので、迷うこともそうは無いし、相手の各種能力値を見て「対策」をすることができます。各種武器や通行手形なども、MAP検索すれば見ることが出来ます。
で、ゲームオーバーの条件として前回「時間切れ」と紹介しましたが、ゲーム開始が1550年で、1560年になったら終了というのではなく、プレイヤーとは別のキャラクターが家来を20人集めて「将軍」になってしまってゲームオーバーになります。それと、戦って力が0になったとき。まあ、戦闘中はいつでも確実に逃げられますので、見落としがねければ大丈夫。
とまあ、ゲームの説明がある程度できましたので、次は実際にプレイして見ましょう。
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