『とちてれアニメフェスタ２０２３』が、大盛況のうちに終了しました！⑰

　そしてエンディング。「まろに☆え～る」の３人に、MCだいじまんのお二人と、アシスタントのYUU.さんの計６名でのエンディング。今回は「まろに☆神様」が不在のエンディングとなり、ちょっとした楽しいグダグダ感もあっての終演。来年は「とちぎテレビ」の開局２５周年イベントとして恐らくさらに盛大に開催されることを予感させつつ、さらに末永く続けていく意思をみんなで誓い合って終了いたしました。

　参加されました皆様、主催や運営に携われた皆様、本当にお疲れさまでした。

　で、次の⑱は反省等になるので、いい話ばかりではないので、見たくない人は見ないほうがいいかもですが、反省無くして向上無しなので、書きます。

『とちてれアニメフェスタ２０２３』が、大盛況のうちに終了しました！⑯

その後、「ギルドロップス」のライブ、「もののがたり」のステージ、「奥井雅美」さんのライブ、と進んでいきます。

特にというか、やはりというか、奥井さんの歌唱力はやはり凄いですね。リハも凄かったですが本番はもっとすごかった。。

人出もMAXな状況です。オリオン通りの人出も、気づけばこの悪天候にもかかわらず昨日以上の時間帯も。物販も賑わっておりますし、コスプレイヤーの人数も凄く増えました。私の心配は杞憂だったようです。

最後は「まろに☆え～る」の３人の新衣装コスプレ披露。ウィッグやカラコンまでしての完全装備でした。

セトリは
①Cosmic Fanfaration！
②オールナイト・パーリズム
③Sugar＆Spice
そして、
④まろに☆YELL！
です。したがって、今年は「アンコール」は無し。しかし、久しぶりの「声出しOK」に、本当に、一体感を取り戻したライブになったと思います。

『とちてれアニメフェスタ２０２３』が、大盛況のうちに終了しました！⑮

　続いて「まろに☆え～る　トークステージ」ですが、ここでさらにオリオンスクエア会場に人が吸い込まれていき、会場内は大混雑ピークに。物販テント前にまでぎっしりと観覧希望の方々であふれまして、この時間帯は物販店員の皆さんも、販売や呼び込みをあきらめいる姿がありました。私はそれを同じくテントの合間から見るしかなかったです。なので、ステージ上の皆様の姿は見ることができませんでした。
　見るにはやはりオープニングからずっと席を確保しておくしかなかったのではないかと、タイムテーブルを見てちょっと反省。

　まずは「まろに☆え～る」の３名がステージ登場いたします。続いて、大型ビジョンを使っての「まろに☆ミニドラマ」が始まります。「声」はもちろん事前収録無しの、生声です。
　ドラマが進むと、あの神様の声！そうです、「大平命（おおひらのみこと）」役の、「古川登志夫」さんです。そしてさらに、事前に、声優「関俊彦」さんの登場が発表されておりました。ということは、です。新たな神様「二宮命（にのみやのみこと）」様の初の披露目がされました！！銀髪のそのお姿に、黄色い声やどよめき、そして大歓声が起こりました。４人目の「まろに☆神様」です。

　その後、トークが行われましたが、「関俊彦」さんが「とちてれアニメフェスタ」を知らなかったという発言があり、個人的には残念でした。関さんは高校卒業後は栃木県を離れた生活を長らくされておりますし、まあ仕方ないとは思いますが。
　後に「まろに☆え～る」リーダーの野水伊織（いおり）さんからも「残念」というか「悔しい」というか、「『とちてれアニメフェスタ』や『まろに☆え～る」は１０年以上やり続けているけれども、地元出身者であったとしてもまだまだ認知度が低い」ので頑張っていきたい。」という発言につながったと個人的に思います。
　関俊彦さんも、これからは「まろに☆ファミリー」ですので、情報発信や認知度向上に一役も二役も買ってほしいですね。

　ちなみに、ここでもステージ後、私のツイートに対して「古川登志夫」様から「いいね」をいただきました。この場を借りましてお礼を申し上げます。

『とちてれアニメフェスタ２０２３』が、大盛況のうちに終了しました！⑭

　オリオンスクエアに戻りましたが、「Vtuberトークステージ」は、人数がすごくて入場をあきらめ、会場のブーステントの隙間から、大型モニタを観覧。まあ、リアルステージ上には誰も今いので、結局入場したところで大型ビジョンを見るんですけど。

　ここで実はトラブル。「結目ユイ」さん「花曇ゆるり」さん「水瀬しあ」さんの３名によるトークライブでしたが、「水瀬しあ」さんの音声にトラブルが発生。トークライブでトークしないという前代未聞な状況に。しかしさすがVな方。「字幕」を使って、半ば無理やりに進行していきます。おそらく台本通りでない内容になったには間違いないのですが、会場の皆様も温かい目で見守って（見届けて）くださいまして、無事（？）に終了いたしました。
　内容はネタバレになるので書けませんが、「水瀬しあ」さんご自身のSNSやユーチューブなどで配信等されておると思いますので、私からは、「提供」とだけ書かせていただきます。

　あ、この件の私のツイートに対して、当日、「水瀬しあ」さんご本人から「いいね」をいただきました。この場を借りてお礼を申し上げます。恐縮です。

『とちてれアニメフェスタ２０２３』が、大盛況のうちに終了しました！⑬

　１０時の定刻にオープニング。MCのだいじまんのお二人とYUU.さんが登場。引き続き注意事項などをお話しされた後、「IBERIs＆」のステージです。声優ユニットも、本当に数多く存在し、戦国乱世の状況になりました。「かわいい」だけでも、「歌がうまい」でけでも、「トークがうまい」だけでも、生き残っていくのは大変そうです。

　続いてはCRT栃木放送の「山口勝平のモンキーラジオ」の公開収録。この時点で立ち見も増えてきたところで、本日は早くも離席し、他の方に席をお譲りいたしました。
　オリオン通りに戻りますと、コスプレイヤーの皆様の姿はまだまだ少なく、ミヤコス受付の列は「第１部」「第２部」ともにまだまだ数十名ずつの（最後尾が分からないくらい）長い列。雨の中、本当にお疲れ様です。「ご当地萌えキャラまつり」にも徐々に人だかりが出来つつあるものの、やはり天気のせいか人出はまだ少なめでした。
　また、サブ会場の「バンバ広場通り」へは「傘」が必須です。時間帯によってはかなりの強風で、傘が壊れる瞬間を数度も見てしまいました。それでもステージテントは熱かったです。様々な出演者のステージや、その後の交流会はどこも盛況で、列が作られておりました。こんな天候の中でも来場いただいたファンの方々へは、出演者の方々からもいつも以上にハートが届けられたのではないでしょうか。
　痛車の撮影もさせていただきました。昨日とは違って、また様々な素敵な痛車がそろいました。スペースの都合で、この痛車展示ができるのも１日に１０台程度しか枠がありません。ネットでの申し込みは大々的に行われなくてもすぐに締め切られてしまうという狭き門をくぐっての参戦、痛車オーナーの皆様、本当にありがとうございます。

オリオンスクエアに戻るまでに、再びコスプレイヤーの皆様に撮影のご協力をいただきました。本日はちゃんと用意してきたチロルチョコをお渡しできましたよ。撮影しなかったお子様コスプレイヤーの方にも付き添いの大人の方に了解をいただいてからお渡しするなどし、最後には用意してきた数十個のチロルチョコが無くなりました。

　なお、２日間で、約４０組のコスプレイヤーの方々にお声をお掛けしました。撮影はほとんどすべての方にＯＫをいただきましたが、「＃とちてれアニメフェスタ」でのツイートはＮＧという方々ももちろんいらっしゃいました。約３～４割の方はＮＧでした。この方々の撮影は一切しておりません。そして、ＯＫだった方々には、「撮影後に、画像を確認していただいてから、ツイートすることの厳守」をお約束し、その後速やかにツイートすること、これ以外では一切画像を使用にないことも併せてきちんと説明しております。このために、きちんと「ボード」を用意して説明しております。

　また、事前に目印となる「ショッパー紙袋」の画像も私のTwitterに上げておきました。万が一にも今回もこれ以降も「私の偽物」が現れることの無いように予防線を張るためです。今回のショッパーはこちらでした。

「にじさんじ」の、２０１７年のショッパー紙袋です。さすがに偽物の方が「急に手に入る＆所有してる」ような代物ではありません。いいのか、このキャラ。。というものありそうですが、まあ、あくまでも目印の品なのでご容赦を。

『とちてれアニメフェスタ２０２３』が、大盛況のうちに終了しました！⑫

　メインステージ「オリオンスクエア」への入場は、昨日と同様です。８：５０に優先入場列の整列とともに並び、９：１５に入場開始。「まろにパスポート」の「缶バッジ」を提示して会場内へ。席は昨日と全く同じ場所を確保。

今日は会場内の物販もゆっくり見て回ろうと思い、まずは「とちテレ　ブース」へ。



『１０周年記念Ｔシャツは、「ＳＤキャラ　Ｌサイズ」以外は昨日のうちに売り切れました。』ですって。。

ま、まじですかぁ。。



「まろにパスポート」購入特典の一つ「スペシャル抽選券」を使う時が来ました。出演者のサイン色紙が勿論目当てです。

結果は、こちら！


ありがとうございます！どうせ「ポストカード」かと、あきらめていた「くじ運無し」人間からすれば、十分に大当たりです！

この他、会場内の「BIG　MARCH」ブース




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や、「雪ミク」ブース



それに「ライブガーデン」ブース、「下野市観光協会」ブース、


「エヌエヌ商事」ブースの飲食ではクリアファイルが貰えたのですが、個人的に結構がっつりなメニューでしたので、残念ながら諦めました。なお、「エヌエヌ商事」では今回、「まろに痛トラック」をバンバ広場に登場させておりました。インスタに投稿で「ステッカー」プレゼントの企画もしておりましたが、私、インスタしてないので。。ツイートだけさせていただきましたが、ステッカーはあきらめました。

『とちてれアニメフェスタ２０２３』が、大盛況のうちに終了しました！⑩

　何か忘れていませんか、「とちてれアニメフェスタ」の1日目。



「あっ・・、これ。。。」
帰宅後に、気づいてしまいました。。

えっと、先着１００名様限定の「一葵さやか先生のサイン会」の紙が、コミックスにいれっぱなし。。

そういえば一葵先生のツイートで、「サイン会　お忘れしていませんか。」とあったものを自分でリツイートまでしておいて。。

えっと、そうですよ、「２０２３年」とは書いてないですよ。次の５月６日（土）は「２０２８年」なので、その時にサイン会があれば使えるはずですよｗ

『とちてれアニメフェスタ２０２３』が、大盛況のうちに終了しました！⑨

　昼食後、コスプレイヤーの皆様の撮影をさせていただきました。

　大変な暑さとなり、衣装や化粧によっては大変なご苦労があった方々もおられたと思いますが、本当に多くのコスプレイヤー様が街中を彩ってくださいました。

　撮影と「＃とちてれアニメフェスタ」でのツイートの許可を得たコスプレイヤー様に限り、私のつたない撮影に応じていただきました。２日間で延べ２５組４０名の皆様が応じていただきました。その都度、撮影した画像を確認していただいてからツイート致しましたので、『＃とちてれアニメフェスタ」で検索して、ぜひともご覧いただきたいです。
　あくまでも私の個人的セレクトであり、本当にたくさんの素敵なコスプレイヤー様の中からお声を掛けさせていただきました。「あいつ、俺に（私に）撮影、言ってこなかったな！」というのはお許しください。
　本格的な撮影機器をお持ちのカメラマンの方々の撮影の邪魔にならないようにとか、１０歳以下と思われるコスプレイヤー様には、付き添いの方にはご了解を得たうえでお菓子を差し上げました。

　そうそう、撮影させていただいたコスプレイヤーの皆様用にお菓子を用意したのですが、それが「チョコレート」だったため、６日は大変な暑さのため渡せませんでした。申し訳ありませんでした。７日に撮影させていただいた方にはお渡しできましたが。（最後にはなくなってしまって、「地球グミ」に変更しました。）

　なお、あくまでも「＃とちてれアニメフェスタ」でのツイートでのみ許可をいただいての撮影でしたので、当ブログでは掲載できません。ご了承くださいませ。

　「１４：１０」開始の「まろに☆え～る　トークステージ」にはオリオンスクエアに一旦戻ったのですが、すでに超満員のため、あきらめて遠くから。。
　
　再びコスプレイヤー様の撮影や、「ご当地萌えキャラまつり」散策や「バンバ広場」での「痛車」の展示なども拝見させていただきました。画像は当方のTwitterをご参照いただければ、と。

　そして最後は１７時からバンバ広場ステージ前で開催される「まろに☆え～る盆踊り」です。特製「まろに法被」を着用した猛者をはじめ、徐々に人は増え続け、どんどんと輪が広がっていきます。「まろに☆え～る」の３人が完全に仕切っての盆踊りとなり、直接触れ合いながら踊っていきます。そしてそして、最後はまさかまさかの「まろに☆yell！」のライブステージで盛り上がっての終演。

　こうして１日目のイベントが終了致しました。

『とちてれアニメフェスタ２０２３』が、大盛況のうちに終了しました！⑧

　オリオン通りにあるフラワーショップ「花久」。素敵なお花屋さんです。



今年もお願いして作っていただきました。

こちらがその後、どこに行ったかは、小林元子さんのtwitterを参照いただければ。

https://twitter.com/kobayashimotoko/status/1655219344127971334

この後、スマホ電池と私のおなかを充足させるために、一旦車に戻りました。

『とちてれアニメフェスタ２０２３』が、大盛況のうちに終了しました！⑦

　恒例となったＭＣ「だいじまん」のお二人に加え、従来は「とちぎテレビ」のアナウンサーの方がアシスタンドを務めておりましたが今年はモデルでタレントの「YUU.」さんが、アシスタントを務められました。開演前の注意事項のアナウンスの時点で、すでに「緊張」が伝わってくるほどでした。

　オープニングのこの光景だけは、「撮影・録画・録音」が許されています。

　基本的にこの後はすべて「撮影・録画・録音」は禁止となっております。

　そして、今回は「オープニング」としては初となる「まろに☆え～る」のお３人も登場いたしました。

　オープニングトークの後、昨年に引き続き「STARMARIE」のライブでスタートです。

　ライブ開始の際、「撮影OK」というアナウンスがあったように聞こえたのですが、確信が持てなかったので、しませんでした。撮影していた方を複数見かけたのですが、念のため。

　そのあと、「DB芸人」さんたちのネタ披露がありました。まあ、昨年と同じ内容の方もいらっしゃいましたが、「１年じゃ、そんなに変わらない」と正直におっしゃっていましたし、なによりそれでもやっぱり面白くて笑ってしまいました。今年は「声出しOK」だったので、遠慮なく笑えましたね。

　そうそう、今年は「声出し」がOKになりました。ただし、「マスク着用」で。この件においては運営でも悩んだ点は多かったのではないでしょうか。公式サイトでも、当初の記載はなく、４月下旬ごろになってようやく「注意事項」の欄に追加記載されました。
　このため、「声出しOK」なのを、会場に来て知ったという方も少なくなかったようです。そういったツイートも事前に拝見いたしましたので。

　その後、「まろに☆え～るTV超」ステージで、「まろに☆え～る」と「DB芸人」の「対決」です。内容は「シルエットクイズ」です。内容はネタバレになってしまうため記載しませんが、奇跡的正解があり、「１対０」で「DB芸人」が勝利し、「豪華とちぎのうまいものセット」をゲットいたしました。「DB芸人」の皆様はその後、番組収録で「オリオン通り」や「バンバひろば」を練り歩いておりました。

　私は「鈴木杏奈」さんのライブステージを拝聴いたしまして、その後、花屋さんへ。

『とちてれアニメフェスタ２０２３』が、大盛況のうちに終了しました！⑥

　８時５０分ごろにオリオンスクエアに戻ると、「優先入場列」の整列が始まりました。皆さんきちんと並んでくれおり、何度か折り返しての列にはポールやバーなどが無いにも関わらず、入場もスムーズに進みました。
　入場の際に、整理券と引換券を渡し、「まろにパスポート」一式を受け取ります。そして速やかに座席を確保すると、その足で、「アニメイトブース」のテントの列に並びます。一葵さやか先生の「サイン会」に参加できる「先着１００名」限定の「いろはドライブ　第１巻」を購入するためです。
　販売開始時間が予告されていなかったので心配でしたが、むしろ会場時刻と同時に販売開始されたので、安心して購入できました。ステージ開演（１０時）に物販開始だったらどうしようか悩んでいたので、良かったです。結局「１００部」は、開演前には売り切れたようです。
　このほかの物販なども販売開始されましたので、各所見て回りました。

　そして定刻１０時に「アニメフェスタ」開演です！

『とちてれアニメフェスタ２０２３』が、大盛況のうちに終了しました！⑤

　画像は「フェスタ館」前に掲示された大型フラッグを昼間に撮影いたしました。

　とはいえ、これだけの大規模イベントを少数精鋭スタッフの皆様が、連日一生懸命にご努力されていた姿を随所に拝見させていただいておりました。本当に本当に凄いことだと思っております。開催にはただただ感謝の念しかありません。素晴らしいイベントであったことは間違いございません。この後はイベントの状況を個人的に書ける範囲内で紹介いたします。

　５月６日（土）一日目。

１０時開演ですが、座席確保のため、「まろにパスポート引換券」を持参して、８時過ぎに予定していた駐車場に。そこの有料駐車場は午前８時からなら最大料金８００円で停められるので、８時を過ぎたのを確認してから入場しましたw
　徒歩数分で「オリオンスクエア」に到着。暗黙の了解で係員に「引換券」を提示して整理券をいただく。係員からは９時ごろには戻ってきてくださいと言われました。（実際には「８：５０」から整理の列が作られ始めましたので、結果的にはすこし余裕をもって戻ってきて正解でした。）
　その時点での「一般列」は１０数名だったかと思います。こちらは「整理券無し」のため、ひたすら会場まで並び続けるしかありません。少なくともあと１時間は並び続けるうえに、座席を確保できるかもわからないので、大変そうだなぁと思いつつ、こちらは約１時間ゆったりとオリオン通り散策をします。
　なお、「まろに朝市」が「８：３０～９：００」に開催されましたので、当日にそこで「まろにパスポート」を購入して、優先入場することも可能です。当日販売は２５００円。（事前は２２００円）



６日のみ、とちてれアニメフェスタ内イベントとして「宇都宮市民芸術祭メディア芸術祭」も開催されました。作品の展示や頒布が行われまして、午後、私も何点か購入させていただきました。
　
「ご当地萌えキャラまつり２０２３」も同時開催されました。午前８時の時点で、早くもブースの設営が終盤のところもあれば、まだ影も形もないところもありました。こちらは公式サイトを見つけることができず、「配置図」すら結局のところありませんでした。ある程度は私も配置場所をツイートさせていただきました。

　バンバひろばサブステージは、テントや座席なども設営されており、準備万端のようでしたが、ステージ開始はまだまだ先のため、一旦離れます。

　そして「ミヤコス」の「コスプレ」です。受付場所となる「イエローフィッシュ」も確認いたしました。

　あと、トイレの場所も再確認。まあ、地元なので、個人的にはトイレの場所はいろいろ把握してあるので問題ないと思いますが。

『とちてれアニメフェスタ２０２３』が、大盛況のうちに終了しました！④

　画像は、「フェスタ館」前に掲げられた大型フラッグになります。夜間に撮影いたしました。

　公式サイトの文言は『「とちてれ☆アニメフェスタ！」に優先入場ができる「まろに☆パスポート」』と記載されております。毎年のように参加されている方からすれば、これで十分伝わるのですが、初めて見た方にすれば、「えっ！？どういうこと？」となったと思います。

　そもそも、「とちてれアニメフェスタ」にはメインとなるステージ場として「オリオンスクエア」があり、そこへの「開場時の先行入場が出来る」のが、「まろにパスポート」です。
　２０２３年の場合は２日間ともに、７時～７時３０分ごろから、「まろにパスポート」をお持ちの方のみ優先入場整理券の配布が行われました。（正確な開始時間が分からないのは、私は８：１０頃に整理券をいただくからです。）当日に整理券を配布していたスタッフの方も、プラカードを提示したり、積極的に整理券の案内をしていたわけではないので、「みんな、分かってるよね」という感覚でいたと思いますし、おそらく多くの方も「暗黙の了解」でスタッフに自ら整理券を貰うために声を掛けている光景が実際にはありました。
　昨年も形式は同じでしたが、コロナの状況が今年よりもピリピリな中での開催であったため、「整理券を配布しております。三密回避のため、時間まで、拡散してお待ちください・」というようなアナウンスが随時掛けられておりました。実際、集合開始時間になるまでは、オリオンスクエア前は比較的閑散としておりました。

　で、先行入場は「９；１５」から始まります。今年は両日とも１００～１５０名程度の列となりました。昨年は「すべて立ち見」でしたが、今年は「座席」が復活しました。１２０席です。（２日目はプラス十数席）私は両日とも「６０番台」でしたので、余裕で最後列の座席をゲット。優先入場者が入り終えると、「一般入場」の列に並んだ純粋無料入場者が会場内に。１日目は一般入場者で座席を確保した方はほとんどいなかったように思います。２日目は悪天候が幸いしたか、一般入場者も（後方の）座席は確保できたようでした。

　座席は「完全自由席」です。少しの間（数分）だけ席を離れる際は、貴重品じゃないものを席において離席しますが、１ステージ丸まる席を外すような場合は、撤退しなければなりません。そして一度離れた席に復席するということも（運良く空けば別ですが、）基本的にはできません。戻ってきて、「ここ、私が優先入場で確保した席です。」という理屈は通りません。１～２ステージまるまる「物が置いてあるだけ」という座席のものは撤去されることがございます。「本部テント」で預かっておると思いますが、引き取りに行くのも恥ずかしいし、そもそもが迷惑行為ので、やめたほうがいいと思います。なにより、ステージ出演者の皆様に失礼です。
　もっとも、ほとんどの場合、この「暗黙の了解：席の譲り合い」がほぼ成立されていて、「とちてれアニメフェスタ」の、来場する皆様のすごさの一つだと、本当に感心しております。

　なので、「この推し」だけ、いい座席で見たい！という方が、いい座席で見るには、「まろにパスポート」を購入して優先入場して、推しのステージの時間まで、ズーッとそこにとどまるなが手っ取り早ですし、確実です。

　が、「朝早くから来れないor推しのステージは午後」という場合はあきらめるしかないのかと言ったら、そうでもありません。この「完全自由席」のシステムをうまく利用してみてください。
　やり方は、「推しのステージ」の２～３つ前から入場。徐々に前方に進みます。１ステージ終わると、（その推し目当てだった）
離席する方々がおられます。そこに最後方でもいいから座ります。場合によっては立ち見最前列でも構いません。そしてさらに次のステージが終わると、同じ様に離席する方がおられます。そこにすかさず前進します。この繰り返しによって、うまくいけば、（ステージの人気度合いによっても異なりますが、）最前列座席での鑑賞も可能です。

　ちなみに、昨年２０２２年は感染対策のため座席はなく、全員立ち見でしたので、体力勝負なところも多々ありました。このため「女性観客エリア」が設けられました。

　少し横道にそれましたが、朝の開場時以降の入退場は「完全自由」かつ「完全入場無料」になります。「まろにパスポート」の有無も関係ありません。
　そしてサブステージとなる「バンバひろばステージ」は、そもそも「優先入場」自体ありません。期間中ずっとフリーです。
なので、「サブステージ」のイベントを見たいのだけど、チケットは？入場無料なの？整理券配布は？「まろにパスポート」は？といった声もあったようですが、そういった詳細をしっかりと提示したサイトは無かったように思います。

　配布されたフライヤーには、ある程度の情報が載っておりましたが、事前に入手できない、遠方の方やネットで情報を検索していた方には申し訳なかったなと思います。

『とちてれアニメフェスタ２０２３』が、大盛況のうちに終了しました！③

　こちらの大型フラッグが、今年２０２３年のものになります。昼間に撮影いたしました。

　出演情報として、３月１～３日の間に「まろに☆え～る」「DB芸人」「山口勝平」「茅原実里」（敬称略）が出されました。翌週には「STARMARIE」「鈴木杏奈」「MindaRyn」「熊田茜音」と、アーティストの参戦が次々に公表され、３週目に入ると、「奥井雅美」「GuilDrops」に加え、漫画家「一葵さやか」「仔鹿リナ」の登壇も発表されました。

　３月１７日には「まろパス」のビジュアルが公開され、先に「缶バッジ」でデザイン全景がお披露目されました。、２０日には、「まろにパスポート」の予約販売が開始されましたが、この時点ではパスポート自体は未完だったようで、ここでは昨年のビジュアルのものが掲載されました。

第４週になると、「IBERIs&」「AKINO with bless4」のライブに加え、いよいよ今回初となる「まろに☆神様」のお一人、「阿部敦」さんの参戦が発表され、（おそらく女性の）皆様の参加へのボルテージは一気に高まったのではないでしょうか。

　さらには時代ですな。「ハコネクト」「#とちぎけんＶ２５」や、花雲くゆりさん、結目ユイさん、水瀬しあさんの『VTuberトークステージ』といった「Vの皆様」の参戦も。

　そして、２９日には「まろに☆神様」のお一人であり、声優界の大御所「古川登志夫」の参戦！！

　さらに、４月３にちになると、栃木県真岡市（旧・二宮町）出身の声優「関俊彦」の参戦が発表。まあ、この時点で、新たな「まろに☆神様」の登場は、個人的には予想いたしましたよ。だてに「まろに☆え～る」の応援を長くしているわけではございません。

　これ以降、このほかの参戦の皆様の情報は、公式サイトなどでもみられるので割愛いたしますが、その公式サイトにおいて、誰も指摘しなかった点で、例年と違う気になる点があｒました。いまさら言うのかよ、と言われそうなのですが。

「入場無料」の文字が無い

のです。

これだけ盛りだくさんの内容で、「まさか入場無料だなんて！？」と考える方も、実は少なくなかったことをアニメフェスタ終了後にツイッターをいろいろ拝見させていただいて知りました。
　そりゃね、毎年の世に参加している方からすれば、「当然、入場は無料」なんですが、初参戦する出演者目当てで「とちてれアニメフェスタ」を知った方々にとっては、「どうやったら入場券買えるの？」「入場無料って言っているけど、事前整理券が必要なの？」となっても、確かにおかしくはなかったんですよね。

　「お前が発信すればいいんじゃね？」と、これを見ている方は思うかもしれませんが、当方だって「非公式」の身ですから、「公式」が「公式に発表」していないことを発信するにはいかないじゃないですか。それに、「もしかしたら、今年な入場料を取るのかも？」という疑念は、実は私も持っていましたから。

　この疑問に拍車をかけたのが、実は「まろにパスポート」でした。④へと続きます。

『とちてれアニメフェスタ２０２３』が、大盛況のうちに終了しました！②

　最初に言っておきます。画像の大型フラッグは、昨年２０２２年のものです。

まず、「第１０回　とちてれアニメフェスタ　２０２３」の開催が発表されたのは、２月１日でした。これには、「早っ！」と思いました。昨年２０２２年の開催が発表されたのは２月２１日でしたので、約３週間早かったのです。「今年は、やってやるぜっ！」という、「＃まろに☆え～る」の八木Pの意気込みが感じられました。

　が、そこから１か月間は、公式からの追加情報リリースは無しｗ

　それでもこの時点で「５月６日７日」に開催することが分かったので、「この日だけは、本業休むぞ！」と心に決めて、仕事のスケジュール調整を行えたのはよかったです。