意外と、以前に画像を撮影しておきながら紹介していなかったものがありますな。今回は「HAL研究所」をメインとした箱&説明書なしのMSXソフトのご紹介。おそらくこの「ホールインワンの4本」というのが所有する「裸ロム」の一番多いソフトだと思います。「ホールインワン」はこのほかにも箱&説明書のあるものが・・・。
確かに、MSXのゴルフゲームの中で、個人的に一番プレイしたのは「ホールインワン」だったと思います。「コナミのゴルフ」や「私をゴルフに連れてって」などなど、「Tagoo」様のデータデースによれば24本のMSXソフト(うち2本は拡張ソフト)があるのですが、操作性とかサクサク感はピカ一だったと思います。グラフィックが(多少)良くなってくると、どうしても動作がゆっくりになってしまって楽しさが半減してしまい、後期のMSXのゴルフゲームはあまりプレイしませんでした。
ポニーキャニオンの裸ロムもたくさんありそうなイメージがあったのですが、意外にも箱&説明書つきの「完品」が多くて、実際には10本ちょっとでした。「ザナック」や「デカスロン」なども「完品」とダブりですし。初期のパッケージは紙製だったので痛みやすく、そのためショップでも安値販売されることが多くて、今となっては高額取引のソフトとかも500~1000円とかでゲットできた良い時代に買い集めてましたから。
そう考えると、ディスク版のソフトについてはなかなか箱&説明書がないと買い取ってもらえませんでしたから、ディスク版ソフトは値下がり幅が小さかったですね。まあ、ソフトハウスにしてみれば、売れ残ったら次の新作に「フロッピーディスク」を使いまわせたから、余計に過剰にソフトが出回ることが無かったというのもあるかもしれませんし。売れたソフトほど、後々中古相場が値崩れしたことを考えると、今で言うレアソフトの多くはやっぱり中身が「アレ」なのか・・・。
確かに、MSXのゴルフゲームの中で、個人的に一番プレイしたのは「ホールインワン」だったと思います。「コナミのゴルフ」や「私をゴルフに連れてって」などなど、「Tagoo」様のデータデースによれば24本のMSXソフト(うち2本は拡張ソフト)があるのですが、操作性とかサクサク感はピカ一だったと思います。グラフィックが(多少)良くなってくると、どうしても動作がゆっくりになってしまって楽しさが半減してしまい、後期のMSXのゴルフゲームはあまりプレイしませんでした。
ポニーキャニオンの裸ロムもたくさんありそうなイメージがあったのですが、意外にも箱&説明書つきの「完品」が多くて、実際には10本ちょっとでした。「ザナック」や「デカスロン」なども「完品」とダブりですし。初期のパッケージは紙製だったので痛みやすく、そのためショップでも安値販売されることが多くて、今となっては高額取引のソフトとかも500~1000円とかでゲットできた良い時代に買い集めてましたから。
そう考えると、ディスク版のソフトについてはなかなか箱&説明書がないと買い取ってもらえませんでしたから、ディスク版ソフトは値下がり幅が小さかったですね。まあ、ソフトハウスにしてみれば、売れ残ったら次の新作に「フロッピーディスク」を使いまわせたから、余計に過剰にソフトが出回ることが無かったというのもあるかもしれませんし。売れたソフトほど、後々中古相場が値崩れしたことを考えると、今で言うレアソフトの多くはやっぱり中身が「アレ」なのか・・・。