プレミアムMSX

MSXパソコンのプレミアなブログ&MSXノベルソフトウェア「県立UKITAのrinkaさん」のブログ。

MSXで、見事なCGを見せつけた「Fly☆Dack(ふらい☆だっく)」氏のピクシブページを発見!

2014年12月09日 22時25分12秒 | MSX雑誌書籍
 MSXFAN誌で行われていた「ほほ梅麿のCGコンテスト」で、その実力を遺憾なく発揮されていた「常連」の方々のうちのお一人、「Fly☆Dack」様の「ピクシブページ」を発見してしまいました。気づかなかったですねぇ。

 現在は「ぱんだ☆らいす」というネームでご活躍されているようです。ページでは、MSXFAN誌以外にも「テクノポリス」誌で掲載されていたCGなども収録されております。今見ても、ほんとにすごいなぁと関心しきりですよ。

 そして、現在でも「PC98」と「マウス」を使って描いているとのこと。これも凄いです!!

「ぱんだ☆らいす」様のピクシブページ・・・http://www.pixiv.net/member.php?id=711537

 体調不良でいらっしゃるということですが、個人的には「新作」をお待ちしております!!
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2014年のMSX版「rinkaさん」は、こうなりました。

2014年12月09日 20時39分55秒 | 新作MSXゲーム作り
 結局、進んだような進んでないような。MSXライトノベルソフトウェア「県立UKITAのrinkaさん」の製作。MSXのスクリーン12の「rinkaさん」で締めくくっていただきました。背景の校舎はモデルとなっている高校の校舎風景。数年前の「学園文化祭」のときにパシャリしたものです。



 で、こちらが元絵。いつもですと、MSXスクリーンに変換する前提のために「256x212」ドットの割合になるように用紙を設定してから描くのですが、今回はいよいよパッケージイラストやWEBサイト用の画像として作成したので、縦800x横600で描きました。

 こういったものも、MSXソフトのリリースでは今後必要となるわけです。(だから、単にウインドウズで作ったほうが手っ取り早い、とか言わないで。)

 最近は「デジタルまんが甲子園」の参加賞としていただいた「CLIP STUDIO PAINT」で描いてます。確かに、「SAI」「イラストスタジオ」もいいところがありますが、これはこれで使いやすいですね。最初からだと敷居が高いですが、前2つのソフトで絵を描くことになれたことで、それなりにですが使い方も把握できつつあります。それと、画力のレベルは別次元の話ですけどね。

 下絵そのものもなんですが、「塗り」がまた大変。色彩感覚が豊かではないものですから、「配色」にも悪戦苦闘。「グラデーション機能」を少しずつ理解しはじめた程度。でもまあ、「単色塗り」よりは「マシに見える」ものですね。スクリーン12でも、それなりに生きてます。スクリーン8のイラストでも、グラデーションを使うと見苦しさは和らぎますね。もっとも、スクリーン5~7グラデーションを使う余裕が殆どないのと、中途半端な色がない場合に困るので、極力「単色塗り」してます。

 この絵もまだ髪の毛や顔などは単色のままなので、手を加えます。これに文字などを入れていけば完成となるわけですが。今年はもう無理かなぁ。
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第82回「南関東MSXユーザーの集い」が12月7日開催されましたか。

2014年12月09日 06時57分05秒 | Weblog
 12月7日(日)に開催された「ミナカン」ですが、予告したように「本業」真っ只中だったため、参加どころか「配信」も聞けなかったので、どのくらいの人数が参加されたかはもちろんのこと、「新MSX」についてどのようなアイデアが出されたかなども一切分かりませんです。

 私の知る限りの「ツイッター」では「MSX-AUDIO」+「1チップMSX」や「キャノン インターフェイスユニット」の姿がありましたが、「新MSX」の話題は見つかりませんでした。

 個人的な「新MSX」としては、ハードとしてのMSXは現状では「1チップMSX」でほぼ十分じゃないかな、と。ウインドウズ上で「機能拡張」していき、ある程度進化したところで、「1チップMSX2(仮)」を作ればいいんじゃないかと。
 で、肝心の「機能拡張」ですが、「動作・画質・音源・汎用性」の4つをお願いしたい。

 まず、「動作」としては「CD/DVD」に対応して欲しい。自作プログラムをDVDに書き込めるだけでなく、DVDに保存した動画の再生もMSXプログラムで可能に。そのための新BASIC「MSX BASIC5.0」をお願いしたい。
 そして「画質」は「スクリーン13」の新設。「映像再生専用」みたいな。
 そして「音源」もMSXでの作曲を前提としないでいいので、「M3P」ファイルの再生が可能。
 最後が「汎用性(?)」として、MSXプログラムファイルが簡単にネット上でやり取りできること。

 ということで、ウインドウズ上での進歩であれば、可能じゃないかなと思うこと多し。


 逆に、MSXライトノベルソフトウェア「県立UKITAのrinkaさん」を製作し続けている立場の人間としては、もっと「自作環境」を整えたほうが「MSX」の進化発展には必要じゃないかと。
 ある程度の高度な知識を持っているひとは「ネット上などできちんと探せばいろいろあるよ」とおっしゃると思います。が、それがバラバラに点在しているというのが私個人の印象。もちろん、製作者が違うから当たり前だとおっしゃいますが、「ポータルサイト」が整備されていて、情報が一元化されていることはもちろんのこと、「こういうことをしたい」という時の「検索」がしやすいとすごく助かります。「公式MSX-PLAYer」の「仮想ディスク」が実質無限に作れる、「CSVファイルをMSXで扱える」などなど、使い方次第で、MSXはまだまだ使えるよ!というのは「上級者」の方々の共通認識かもしれませんが、(下級者の)私には全く理解できていません。
 「マシン語」もろくに扱えない奴がMSXソフトを作ろうとするな。ということならば、今お使いの方々以上のMSX人口にはならないですし。


 「いやあ、じつはもっと手軽に自作できる方法があるんだよ。「MSXシステム」っていう・・・」という発想が個人的に欲しいです。自作BASICプログラムで映像や音楽が手軽に扱える。これが基本で、選択肢によって次の「映像画像」を切り替えれば「アドベンチャーゲーム」になるし、これにヒットポイントとか攻撃力のパロメーターが加われば「RPG」のなるし。一方で、入力されたキーとその連続性で変化させれば「アクションゲーム」になるし。ターン制を用いれば「シュミレーションゲーム」「カードゲーム」にもなる。
 
 ・・・「ミナカン」に参加できなかった&記事更新がちょっとご無沙汰になったウップン晴らしに、久しぶりに好き勝手に書いてしまったなぁ。
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