じゅくせんのつぶやき

日々の生活の中で感じた事をつぶやきます。

津波

2010-02-27 21:51:05 | Weblog
★ チリ地震、その津波があす日本にも到達しそうだ。気象庁は調査中とのことだが、オーストラリアやニュージーランドは警報を出したそうだから、規模はどうあれ、警戒は必要なようだ。

★ 昔、三陸海岸を津波が襲って大きな被害を出たことがあったと記憶している。あれもチリ地震ではなかったか。

★ ハイチ地震と言い、今朝の沖縄近海地震と言い、地球の内部で何かが動き始めているのかも知れない。

★ 南海、東南海、東海地震は大丈夫だろうか。うちの近辺は内陸地なので津波の心配はないが、近くに活断層が走っているという。何かのはずみでそれがズレないとも限らない。

★ いざというときのために、備えだけはしておいた方がよさそうだ。
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修学旅行体罰事件

2010-02-27 14:45:41 | Weblog
★ 法政大学中高の修学旅行暴行事件の記事を見て、昔の連合赤軍リンチ殺人事件を思い起こした。

★ 今回の体罰事件については賛否両論あるそうだが、教諭たちの行った行為が指導の域を超えリンチに近いものであったことは事実のようだ。 

★ 教諭たちの暴行のエスカレーションの背景は何か。プライドを傷つけられたことへの腹いせか。自らの指導力の限界へのいら立ちか。

★ 暴走する教諭たちを止められなかった同僚教諭は何をしていたのか。ここまでくると学校経営そのものに問題があるのではないか。経営風土に何か問題があるのではないかと思える。

★ 同時に教諭と生徒との日常的な関係はどうなのか。教育が成り立つ関係が存在していたのか疑わしくなる。教育という営みが粗雑であるように思えてならない。

★ 事実はまだ十分には明らかになってはいない。

★ 連合赤軍事件との類似性、それは閉鎖性だ。

★ 再び不祥事を繰り返さないためには、教育の根幹にある「人権」「自由と規律」などと言った理念を学校としてどう考えるのか全学をあげてじっくり考える必要があろう。

★ また、閉鎖的にならない教諭間の人間関係、経営風土が求められるのではなかろうか。
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