JR4GPAの「つぶやき」

JR4GPA の「つぶやき」です。修理依頼は、2013年3月3日のBLOGをご覧ください。

修理依頼について

修理依頼は、2013年3月3日のBLOGの内容をご覧になり、メールにてご連絡ください。

久しぶりの28MHz

2013-01-28 | Weblog
日曜日の夕方、いつものように21MHzでビームをヨーロッパに向けてCQ。
しかし呼ばれない。

28MHzを覗いて見るとKH0をコールするヨーロッパが多数聞こえる。
え?まさかのオープン。

さっそくCQ。
次から次へと呼ばれ、85局とQSO出来た。
蚊の鳴くような信号の局がいれば、ガツンと59+10dBの局もいた。
オープンしていないだろうと言う勝手な思い込みはいけませんね。
まじめにワッチしましょう。


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TS-50S スポンジ

2013-01-26 | Weblog
TS-50Sの電解コンデンサを交換していると、押しボタンがポロリ。
あれれ、抜け落ちた。
フロントパネルを外して見ると、スポンジでボタンの後ろ側を押さえてあるだけ。
何しろ古い機種ですので、スポンジが加水分解をしてネチャネチャのボロボロ。
ピンセットでスポンジをつまむと、ヒチャーっとくっ付き、軽くつまんで引っ張ると
ポロポロっとバラバラに、こりゃ駄目だ。

KENWOODに補修パーツを注文すればまだあるのかも知れませんが、こんなもの
金出して買うか?と言う疑問が。

作っちゃえ!


黒っぽいスポンジで製作したので、画像では分かりにくいですが、ちゃんとボタンは抜け落ちずに止まっています。
これだったら、廃物利用なのでコストはゼロ。手間だけですので数年に1度交換出来そう。

電解コンデンサ交換と同じ様に、2台を一気に交換しました。

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TS-50S 電解コンデンサ交換

2013-01-24 | Weblog
TS-50Sのケースを開けると、電解コンデンサの電解液が漏れている箇所を発見。
早期発見、早期治療と言う事で、所持している2台の全ての電解コンデンサを一気に交換。

これで2台分です。



コネクタ、トランジスタの側近で半田ごてが入らない箇所もあり、難儀しましたが、どうにかこうにか
完了しました。

電解液が半田ごてで蒸発する時の匂いは、何とも言いがたい。
とにかく 「臭い!」


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TS-770 旅立ち

2013-01-23 | Weblog
2週間、毎日通電して表示異常が1度も出ませんでしたので、
オーナーさんに返却する事にしました。

古い無線機ですから、そのうちまた違う所が壊れて、またここに戻って
来るのだろうと思いますが、1日でも長く健康で動作してくれることを祈りながら
送り出しました。


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TS-990 価格

2013-01-09 | Weblog
KENWOOD社のホームページに価格が掲載されました。
他社の高級機よりもかなりリーズナブルな価格です!と言っても
かなり立派なお値段で....

まず考えてしまうのが、壊れたら自分では修理が出来ないだろうなと言う事。
回路図でここだなと思っても、部品が小さすぎで取り外す事すら出来ない訳。
外観の画像は出てくるけど、内部の画像は発売されても、購入者が少ないので
なかなか出てこないでしょうね。



HF/50MHz帯 トランシーバー

TS-990S 出力:200W
希望小売価格:798,000円(本体価格:760,000円)
技術基準適合証明取得機種 2013年2月発売予定

TS-990D 出力:50W
希望小売価格:798,000円(本体価格:760,000円)
技術基準適合証明取得機種 2013年2月発売予定

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すばらしいコンディション

2013-01-06 | Weblog
久しぶりに見るSSNの180台
SFI=145 SSN=181 A=3 K=0

夕方のヨーロッパ狙いで21MHz CWでCQ DX。
いつものように U とか R で始まる局に群がられる。
いつもならウラル山脈を越えたあたりで失速だが
今日は違う。西側に順次移って行き、Gまで交信出来た。
21MHzが聞こえなくなった後、18MHzに行くもアマリパッとせず、
14MHzまで下がると、ここもまたFB。

結局4時間頑張り93QSO。まだ出来そうな感じでしたが
夕食のブレークがかかり時間切れ。

ドイツの局が4WにGPで539だったのは印象的でした。
正月はU,Rに遊ばれましたが、今日はまともなヨーロッパと
多数交信出来、満足な正月休み最終日でした。

さあ、明日から本業再開。

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TS-770 表示 その後

2013-01-05 | Weblog
ずいぶん前になるが、TS-770の周波数表示の全てに「1」が付加されるのを修理した。
145.00 が 155.11 
433.00 が 533.11
となるが送受周波数は正常と言うもの。
しばらくはちゃんと表示していたようだが、またおかしくなったと連絡があり、
早速宅配便で送ってもらった。

DIGITALユニットの「1」に関係する部分のICと表示ユニットのBCDを7セグ信号に
変換するIC新品に交換してあるので、もうこれ以上交換するICは無い。
交換してしばらく様子を見たが、全く異常がなかったので直ったように見せかけられ
TS-770にまんまとだまされました。ヤラレタ。

前回、その変な信号を追いかけようとすると正常になり、オシロスコープで観測する事が
出来なかったので、「えいやっ」 でそれらしきICを交換したが的外れであった様子。

今回はあらかじめ見てみたいポイントにオシロスコープのプローブを引っ掛けて
違う無線機を修理しながら監視。

来たーーーーーーー!現象が出ました。

その現象が現れた時に、1のビットは立っていない。正常な信号がDIGITALユニットからは
出ている、そうなると犯人は表示ユニットだ!

え?BCDを7セグ信号に変換するICは交換してあるので、そんなにうまく全データに1のビットを
付けれるわけは無い。回路的に無理......

無理?そう絶対無理、ならば
あ、それだ。
ついにしっぽを捕らえました。
分かってしまえばそんな物ですが、分かるまでにこんな遠回りをするとは。




何度も往復させると、送料がバカになりませんので、1ヶ月程度様子を見て返却したいと思います。


まだまだ修行が足りません。

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夕方のDX

2013-01-04 | Weblog
正月休みの行動パターンは、朝はしっかり睡眠をとり、DXは夕方のヨーロッパからスタート
この繰り返し。
DXCCをやっていないので、UA0でも超レアなエンティティーでも1QSOに変わりは無く....

今日は
SFI=129 SSN=116 A=2 K=0
とSSNが高くなったので、24MHzに期待したが、サッパリ。
21MHzに下りて、CWでCQ DX。
呼んで来るのは U とか R で始まる局ばかり。
もう少し西が開けないかなと思っていると、バンドがCLOSE.
その後、18MHz,14MHz,10MHzと運用するも、これまたパットせず。

この正月休みは、そんなパターンで200局程度、その殆どが
その R とか U で始まる局。

運用はこの位にして、そろそろ無線機の修理を再開しなければ。
明日は頼まれた友人のV,UHFのオールモード機と格闘する予定。



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New Year Party

2013-01-02 | Weblog
今年も参加しました。

毎年のように10MHzで、さっと終らせようと9時にスタート。
今年は近隣がオープンしていなくて、JA7,8しか聞こえていないので
苦戦しましたが、40分で20局出来、やめようと思った途端に
JA1がオープンして、呼ばれ続けたため、引っ込めなくなり
9局追加、キリが悪いのでついでにもう1局。
30局で止めにしました。


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