今朝 21MHz CWでCQを出すと、W1???からコールされた。
信号が非常に弱く、QSBもありスピーカーからではコールサインが確認できないので
ヘッドホンをしようと、両方に開くと 「バギッ」 えーーーー、
某国製の怪しいヘッドホンならそれで許せるけど、天下の Panasonic製 ですよ。
Panasonic製と言っても製造は海外でしょうが、Panasonic指導の下製作された物なので
こんな重要な部分が簡単に割れるとは思いませんでした。
スピーカーのコイルが切れて、音が出なくなったのなら、ゴミとして処分ですが
プラスチックが割れただけで捨てるのはちょっとなあ。
と、貧乏根性丸出しで、画像のように添え木ならぬ、添えアルミ板で補強して見ました。
格好悪くても人に見せる訳ではないので、実用になればOK。
実は、このヘッドホンはノイズキャンセラー機能が搭載されていて、ノイズキャンセラーなる物を一度も使った事が無かったので
外部の雑音を消してくれればと思い購入したのです。
いつもノイズキャンセラーはOFFで使っているので、ただのヘッドホンなのですが、両方からの挟み込む力が強くなく、
長時間の運用でも頭の側面が痛くならないので気に入っていたのです。
驚いた事に、まだこの機種は現行商品として販売されているようで、確か購入したのは3年以上前、
いや5年にはなるかと忘れるくらい前に購入した物です。
プラスチックだから5年も使えば良しですかね。でもまだ使いますよ!
この補修であと何年使えるか、長持ちしてもらいたい物です。