先々週の土曜日に途中止めしていた FT-850 の調整を再開。
SGから信号を入れて放置していると、周波数がジャンプします。
「ピーーーー ピューン プーーーーー ポーーーーーーー ピュン ピーーーーーー」
あーこれは、LOCALユニットの不具合だ。この基板の部品を外すのは大変です。
せっかく元に戻したのに....
こんな格好にしないと、交換出来ません。
先々週の画像を使いまわしで、再掲載
どうこう言っても始まらないので、分解して不良部品を交換。
今度はSGから信号を入れて放置しても、安定して
「ピーーーーーーー」のままです
サービスマニュアルの調整項目を全てやるのは大変ですので、重要項目だけざっと
調整して、おしまいとしました。
今週もあっという間に時間が過ぎてしまいました。
修理はまた来週、今週も楽しく遊べました。
FT-850 は小型の無線機の中では、デザインが好きな機種の一つです。
現代の無線機と違って、1ボタン1機能ってのが分かり安いですね。