FT-900が良くやって来ます....
もう7台目位かなあ。数えてないので分かりません。
ここまで台数が多いと、毎回不良箇所を追いかけるのに苦労するので
一工夫してみました。
まずは、「固定金具」
片手で支えて、オシロスコープのプローブを測定ポイントに当て、おっと、レンジを変えたいが
3本目の手は無いし、あー、片手を離さなくては....とやっていると作業効率が悪いので
基板を支える金具を製作。これで片手が空きました。
次は、リボンケーブルの長いものを調達してきました。
これが短いと基板をひっくり返せるポジションが決まってしまいます。
固定金具の製作とリボンケーブルの購入で、でこんな感じで基板の両面を動作状態で測定出来る様になりました。
受信感度極悪で、100dBμVを入れても蚊の泣くようなFT-900でしたが、不良部品を交換して感度バッチリ。
今週末にでも各部調整をしてし修理完了予定です。