土曜日の昼間は無線機の修理をしていたので夜から参加。
14MHzではBY,VKと南米がオープンしていたので、数局とQSO。
みなさん100番台を楽々越えているのに、59001なんていう物だから001?と聞き返される始末。
30局位QSOした所で、風呂&夕飯の声がかかったので、一時中断。
一杯飲みながら、食事を終えるとなんと2時間の中断。やる気あるのか?
明日があるさ!
シャックに戻ると、ヨーロッパがオープンしていました。
夜中から朝方まで良く開けていて、楽しめましたが、やはり水鉄砲ではSSBは辛いですね。
CWだとそれでも結構出来るのですが。
交信局数は毎年SSB部門ではCW部門の半分位しか出来ません。
毎回くじけそうになるのは、ヨーロッパが59+20dBで来ているのに、呼んでも
QRZ?すら帰って来ない時です。
相手が1kWとして、こちらが100Wですから、-10dBとしても、59+10dBで届いているはず。
相手が10kWとしても、-20dBとして59で届いているはず....
と、計算上はそうですが、片パスもあり得るし、お天道様のいたずらは良く分かりません。
ヨーロッパは、BC帯、ハムバンドの信号がこちらとは比べ物にならない位
混雑しているので、フロントエンドが飽和してグチャグチャなのかも知れません。
そんな局がCQを出し続けて、QSOしようとするのはどんな相手なのか?
今回も自分の設備に見合うだけのQSO数は出来たつもりです。
そんな交信局数で納得か?と言われそうなスコアですが、自分なりに納得すれば
「よし」
です。
無線機の修理も、コンテストも自己満足の世界ですからね。