かなり前から分解してそのままになっていた DRAKE TR-7 ですが、
やっと重い腰を上げて、修理に着手。
周波数表示が歯抜けになっていたのですが、同じ部品は入手出来そうも無いので
自分で製作することに。
2桁(MHz台)の基板と、4桁(KHz台と100Hz台)の基板の2枚に分かれていて、
4桁のほうだけ壊れているのですが片方だけ替えるとバランスが悪そうなので全て交換する事に
しました。回路からすると、なぜ2枚の基板に分かれているかは謎です......
1枚の基板で出来そうなので早速パターンを描きました。
今週は残念ながら時間切れで、焼付け、エッチング&穴あけまでは出来ませんでしたが
次の休みにでも基板を完成させたいところです。