あるウソつきのブログ

日本の左翼が売国的すぎて、本当の左翼がいない事を嘆く、多分左翼的な人のブログです。

まもなく都知事リコール申請解禁

2015年02月10日 22時12分58秒 | 政治(国内・その他)
 さて。まもなく、舛添都知事のリコール可能時期である。



 具体的には、2月12日にリコール活動が解禁になる。
 舛添は、何も仕事をしていなかったか?と言われれば、それなりに仕事をしていたとは言えるだろう。それに倍するぐらい、俺的には余計な事もしていたように感じるのだが。 しかし、どれだけ仕事をやっていようが関係ない。

 とにかく限界ギリギリまで韓国の利益になろうとするこやつの所業には我慢ならんのである。

 この時期、舛添もリコール熱が上がる事はわかっている。

 デング熱を完全に放置して外遊に出発するわ、
 都知事管轄内である小笠原諸島のサンゴ密漁に興味を示さねぇわ、
 ひたすら韓国と、次点で中国との関係修復に尽力するわ、
 知事職としては異例の外遊回数をこなした上に、その外遊はその全てに於いて都知事外遊予算枠上限をぶっちぎっているという、史上稀に見る豪遊っぷりだわ。

デング熱が拡大する中、舛添要一都知事の「蚊はいなくなる」発言に非難轟々
http://news.livedoor.com/article/detail/9237547/

【政治】舛添都知事「(外国漁船の違法操業について)強力に対策を立てていただくよう国にお願いしていく、それに尽きると思っています」[11/16]
http://uni.open2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1416145339/

韓国に優しい舛添都政「国内業者は大打撃!」
http://president.jp/articles/-/14348

【話題】舛添都知事、度重なる外遊で各国の豪華スイートを利用 ロンドンで1泊16万、ソチで1泊15万、ベルリンで1泊9万、ソウルで1泊6万
http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1423552698/-100

もちろん東京都知事が安宿に泊まるわけにはいかないだろうが、舛添氏はどこの出張先でも条例で定められた都知事の宿泊費上限を大幅にオーバーしている。上限額は滞在地によって異なり、たとえばロンドンなら4万200円で、実際に泊まったホテルは規定の4倍近い額だ。担当部局の承認があれば宿泊費の増額が認められるというが、ことごとく上限を超えるのであれば、条例の規定そのものを変えるべきだ。それをしないのは条例改正を議会に諮ることで、「豪華外遊」批判を浴びることを恐れているからではないか。だから情報公開請求をしない限り明らかにならない「増額申請」が毎回のように出される

 ホントにやりたい放題だった。まるで2015年2月のリコール活動解禁までに贅の限りを尽くしてやると言わんばかりだったが。
 先日唐突に小笠原諸島の視察に出発したんだとw

舛添都知事、小笠原を視察 アカサンゴ密漁問題で
http://www.kimasoku.com/archives/8051998.html

 はっはっは。
 もう一回言うわな。この時期、舛添もリコール熱が上がる事はわかっているのだ。

 いやもうホントアホみたいだわ。
 上の「サンゴ?国にお願いするしかないでしょ」発言の記事では、以下のように言ってたのに

ただ、実際の政策の手段というのは国が持っています。引き続き、強力に対策を立てていただくよう国にお願いしていく、それに尽きると思っています。

 今回の小笠原諸島視察ではこんなコメントなんだな。

知事は6日の記者会見で「どこまで漁場が荒らされているのかしっかり聞き、その上で今後の方針を練りたい」と話した。

 国にお願いするしかない、自分では何もできないって言ってたのに。何を対策するんよ。

 まあ、どんなに今更取り繕ったって、リコール申請の流れは止まらないだろう。
 でも…。まあ現実的に考えてね。無理だろうなぁリコール。都民の署名183万8000筆以上だろ?都民3分の1の署名とか、ハンパじゃねぇよ。全国で署名運動しても200万筆ってものすごい数だと思う。

 そういう意味では、リコール住民投票に持ち込んだ時点で、舛添の圧倒的負けが確定するのだけど。住民投票に持ち込むのが至難の業なのだ。

 しかし、これは舛添がリコールできるか否かのゼロサムじゃないのだ。
 絶対に、動くことに意味があるのだ。

 個人的に、フジテレビデモクラスの動員がかけれれば、俺は成功だと思っている。低い目標だが…。

 俺は、もっと舛添の悪行が表沙汰になっていくべきだと思うのである。
 今回の運動は、表沙汰にするための第一歩だろう。

 俺は本当に何もできない…。今回の運動は都民だけのものだ。
 心の底から応援している。がんばってくれ。

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