ものすごい外交的失態を犯した人がいた。
盧武鉉大統領の事である。
韓国は、嘘つきの泥棒国家だ。韓国という国家誕生の瞬間から現在まで、その実績を知れば知るほどその認識は揺るぎないものとなる。
「嘘つき」とは、「結果口だけ」も含まれる。かの国はできもしない事をさんざん宣伝する国でもある。日本では決して生まれる事がないであろうことわざ、「ウソも100回言えば真となる」とかが存在するのは、その証とも思える。
盧武鉉大統領は、どんな「口だけ」をかましたのか。「自主国防」を掲げたのだ。
で。在韓米軍を追い払うかのような反米に走った。正気の沙汰ではなかった。が、これは現在の朴槿恵大統領の反日と同様、本気でアメリカと敵対する事は考えていない。国内向けの「できもしない」パフォーマンスなのである。
ところが、アメリカは簡単に2015年、戦時統制権の返還に同意する。まさか本気にとられるとは思わない韓国は今更ながらに慌てる。これまで米軍の支援を前提に、国防対策をとっていたのだから当然だ。日本で言えば、沖縄から反日団体の抗議で米軍が撤退するようなものである。
そこから、韓国のアメリカへの恭順というか隷属というかが始まるのだが、それはまた、別の話。「ご存知の通り」とも言える。
次代の李明博大統領はアホではなかった。必死で在韓米軍の撤退を阻止しようとして、そしてそれは、犠牲もありながらも、ある程度功を奏していたのだけど…。
それでも、在韓米軍撤退の方針は辛うじて揺るがなかった。韓国の安全保障政策の危機的状況の解決は、さらに次代の朴槿恵現大統領へ引き継がれたのである。
2015年末、韓国の戦時統制権は、アメリカから韓国へ返還される。
これは、韓国にとっては対北安保対策の崩壊の始まり以外の何者でもないので、朴槿恵大統領は最初から大きなハンディキャップを背負って、アメリカと相対する必要があった。故盧武鉉大統領の呪縛であった。
彼女は、何かそれを阻止するような事をしただろうか…?
今の、一見なんの得にもならなさそうな反日パフォーマンスが、日韓同盟の不確かさを明確にさせ、在韓米軍の必要性を強調するものだとか、そーゆー意図であるならば…いや、それも考え過ぎだろう。
この4月に行われるアジア歴訪だけど。元々韓国は訪問国に含まれていなかった。それを、同国はせっせとロビー活動を展開し、日本での滞在日数を削る形で韓国への訪問を実現した。韓国は「外交的大勝利」と狂喜乱舞したのだけど。
結局、「国賓訪問」を予定していた日本は日程的に国賓訪問が成立しないドタキャン状態というか、無理が通って道理が引っ込んだ状態になってしまったわけだけど。日本も特に反応を示さない「ふーん。あっそ」で、微妙な日本の「アメリカ軽視」の雰囲気となって…。それで慌てたのか、日本には2泊3日でアメリカの再調整があって、落ち着いた。日本の本来の日程に、アメリカが勝手に合わせた形である。
なんなんだろうね。この韓国のゴリ押しは。まるでほとんど2002年日本ワールドカップに決まってたのにゴリ押しで決まった日韓ワールドカップみたいだ。
先日の日米韓首脳会談といい、アメリカは最近、韓国に配慮ばかり強いられている。
どう考えても、韓国の戦時統制権問題とかの件を見れば、配慮しなければならないのは韓国だろうに。
まあ、アメリカ内で韓国系が幅を利かせてきているのは本当の話なんだろう。
「F35を購入してやるから技術移転せよ」というロッキード・マーティン社への要求なんかを見ても、対アメリカで最近増長している感がアリアリだ。
韓国、ロッキード・マーチン社に対しF35-Aを購入する見返りとして、KF-Xへの技術移転・出資を求める方針
http://military38.com/archives/37175593.html
アメリカ人も、徐々に韓国人を歓迎しない方向へと舵を切りつつある。
アメリカ、韓国人の入国には指紋登録・犯罪歴調査・面談が必要です。
http://ameblo.jp/pepsicoara/entry-11592405032.html
こんな屈辱的な措置、そうそうないわ。
確かに、アメリカ内の韓国系の力やなんやで、韓国の自尊心は肥大を続けられているように見えるけど…。その為に、俺はどうしても奴らが、大切なものを失っていっているように思えてならない。
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ソードアート・オンライン (14) アリシゼーション・ユナイティング (電撃文庫)
盧武鉉大統領の事である。
韓国は、嘘つきの泥棒国家だ。韓国という国家誕生の瞬間から現在まで、その実績を知れば知るほどその認識は揺るぎないものとなる。
「嘘つき」とは、「結果口だけ」も含まれる。かの国はできもしない事をさんざん宣伝する国でもある。日本では決して生まれる事がないであろうことわざ、「ウソも100回言えば真となる」とかが存在するのは、その証とも思える。
盧武鉉大統領は、どんな「口だけ」をかましたのか。「自主国防」を掲げたのだ。
で。在韓米軍を追い払うかのような反米に走った。正気の沙汰ではなかった。が、これは現在の朴槿恵大統領の反日と同様、本気でアメリカと敵対する事は考えていない。国内向けの「できもしない」パフォーマンスなのである。
ところが、アメリカは簡単に2015年、戦時統制権の返還に同意する。まさか本気にとられるとは思わない韓国は今更ながらに慌てる。これまで米軍の支援を前提に、国防対策をとっていたのだから当然だ。日本で言えば、沖縄から反日団体の抗議で米軍が撤退するようなものである。
そこから、韓国のアメリカへの恭順というか隷属というかが始まるのだが、それはまた、別の話。「ご存知の通り」とも言える。
次代の李明博大統領はアホではなかった。必死で在韓米軍の撤退を阻止しようとして、そしてそれは、犠牲もありながらも、ある程度功を奏していたのだけど…。
それでも、在韓米軍撤退の方針は辛うじて揺るがなかった。韓国の安全保障政策の危機的状況の解決は、さらに次代の朴槿恵現大統領へ引き継がれたのである。
2015年末、韓国の戦時統制権は、アメリカから韓国へ返還される。
これは、韓国にとっては対北安保対策の崩壊の始まり以外の何者でもないので、朴槿恵大統領は最初から大きなハンディキャップを背負って、アメリカと相対する必要があった。故盧武鉉大統領の呪縛であった。
彼女は、何かそれを阻止するような事をしただろうか…?
今の、一見なんの得にもならなさそうな反日パフォーマンスが、日韓同盟の不確かさを明確にさせ、在韓米軍の必要性を強調するものだとか、そーゆー意図であるならば…いや、それも考え過ぎだろう。
この4月に行われるアジア歴訪だけど。元々韓国は訪問国に含まれていなかった。それを、同国はせっせとロビー活動を展開し、日本での滞在日数を削る形で韓国への訪問を実現した。韓国は「外交的大勝利」と狂喜乱舞したのだけど。
結局、「国賓訪問」を予定していた日本は日程的に国賓訪問が成立しないドタキャン状態というか、無理が通って道理が引っ込んだ状態になってしまったわけだけど。日本も特に反応を示さない「ふーん。あっそ」で、微妙な日本の「アメリカ軽視」の雰囲気となって…。それで慌てたのか、日本には2泊3日でアメリカの再調整があって、落ち着いた。日本の本来の日程に、アメリカが勝手に合わせた形である。
なんなんだろうね。この韓国のゴリ押しは。まるでほとんど2002年日本ワールドカップに決まってたのにゴリ押しで決まった日韓ワールドカップみたいだ。
先日の日米韓首脳会談といい、アメリカは最近、韓国に配慮ばかり強いられている。
どう考えても、韓国の戦時統制権問題とかの件を見れば、配慮しなければならないのは韓国だろうに。
まあ、アメリカ内で韓国系が幅を利かせてきているのは本当の話なんだろう。
「F35を購入してやるから技術移転せよ」というロッキード・マーティン社への要求なんかを見ても、対アメリカで最近増長している感がアリアリだ。
韓国、ロッキード・マーチン社に対しF35-Aを購入する見返りとして、KF-Xへの技術移転・出資を求める方針
http://military38.com/archives/37175593.html
アメリカ人も、徐々に韓国人を歓迎しない方向へと舵を切りつつある。
アメリカ、韓国人の入国には指紋登録・犯罪歴調査・面談が必要です。
http://ameblo.jp/pepsicoara/entry-11592405032.html
こんな屈辱的な措置、そうそうないわ。
確かに、アメリカ内の韓国系の力やなんやで、韓国の自尊心は肥大を続けられているように見えるけど…。その為に、俺はどうしても奴らが、大切なものを失っていっているように思えてならない。
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