あるウソつきのブログ

日本の左翼が売国的すぎて、本当の左翼がいない事を嘆く、多分左翼的な人のブログです。

レットアリーマ眼鏡がベストドレッサー賞

2010年10月19日 22時41分37秒 | 政治(菅政権)
【47】メガネドレッサー賞に仙谷氏 「それなりにうれしい」
http://www.47news.jp/news/2010/10/post_20101018175903.html



ちなみに全然関係ないが、麻生元総理の眼鏡姿。


別に彼は眼鏡のベストドレッサー賞には選出されていない。

 仙谷由人に、メガネドレッサー賞が贈られたそうで、その時の仙石のコメントが気になった。

「プラスの評価をいただくことがほとんどないから、眼鏡であろうとそれなりにうれしい」

 つまりは、自身がプラス評価に繋がる事を言っていない事を自覚しているわけだ。
 彼の発言の多くは、「誰かの尻拭い」ではなく、「本人の自由意志」に由る所が多いと、俺は考えている。三段論法的解釈で言うならば、「自分の主義主張は、多くの人とは共感を得られない。でも、遠い将来自分のやった事が、評価される時が必ずやってくる」という信念で動いているのだ。
 確信犯という言葉は、誤用が多い。本来の意味は、「正しいと思って反道徳的行為(犯罪)を行う事」である。

 仙谷由人は、俺から見れば十分に確信犯だ。
 そして、仙石のこのコメントから、自身が確信犯である事を自覚している事が伺える。

 この前提があれば、仙石が「でたらめ」と主張しているこの記事の信ぴょう性がアップする。如何にも確信犯な仙石が言いそうな台詞だからだ。

【尖閣問題】 仙谷官房長官 「日本が中国の属国になる?…今に始まったことではない」…自民・丸山氏の暴露内容★5
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1287452072/



 日本は、元々米中のパワーゲームでコウモリのように行ったり来たりを繰り返す外交姿勢だったと言える。
 ある時期を捉えるのであれば、仙石のこの弁は間違ってはいないだろう。
 しかし、今ほど中国に偏っている時期は、所謂村山富市内閣以来だ。要するに、日本社会党が元凶なのである。仙石も村山も両方共、日本社会党系出身者なのだ。

 要するに、おまえが言うな
 おまえらが、基本的におまえらが売国しているのだ。

 確かに、「今に始まった」こっちゃないわな。昔、お前らが売国してたんだから。

 今後は、きっと出身政党で政治家を見分けないといけない時期が来ると思う。社会党(社民党の旧名称)崩壊のきっかけは、辻元清美元容疑者の詐欺事件かもしれないが、結局崩壊の本当の理由は、彼らの掲げる何かが現実的ではないからだ。

 国壊議員…。自身の事をそう表現したとされる、辻元。
 おそらくは、旧社会党出身者の認識は、みんな似たようなものだと思う。「そこまで言って委員会」に福島瑞穂が出演した時、宮崎哲弥氏が憎々しげに戦後日本の諸問題を、「ほとんどお前らのせいだろうが!」みたいに激昂してみせた時があったが、今更ながらにすごく納得がいった。
 いやまあ、激昂する宮崎氏の気持ちは当時、俺もよくわかってたのだけど、しみじみと実感させられたのであった。

 そう。

 こいつらは、わかってて売国やってんだよなぁ。確信犯だもん。だって隠す気すらないんだもんなぁ…。

 仙谷長官は決算委で「健忘症か分からないが、いま暴露された会話の記憶がない」と答弁。
その後の記者会見では「もし何らかのことを友人関係の中で話したとしたら、国会という公的な場で質問するのははなはだ不本意だ」と不快感を示した。


 この言い分では、多分ホントに言ったんだろうな。言ったかどうかをはっきり言わないのは、後で録音とかが出てくる事を恐れたんだろ。
 で、丸山氏は証拠もなくこんな発言してんのか?録音テープがあるとか、確たる証拠はないのだろうか。その有無で、俺が丸山氏を見る目ががらりと変わるんだけどなぁ。「行列」に橋下氏や北村氏と一緒に出てただけのお調子者から。

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