あるウソつきのブログ

日本の左翼が売国的すぎて、本当の左翼がいない事を嘆く、多分左翼的な人のブログです。

日本語で配信されない韓国のとある記事

2009年05月23日 22時15分42秒 | 特定亜細亜
 今日は、むかつくニュースを1つ。

 【総合】斗山重工業、米パロベルデ原発に設備輸出

 韓国の斗山重工業が、高度な技術が必要な原発の中核部品を輸出したというお話。
 

 【韓国エネルギータイムズ(ハングル)】2008年5月23日
 ■斗山重工業、原発計測制御システム(MMIS) 国産化に成功

 2008年5月の報道によると、斗山重工業はこの技術の独自開発に成功したばかりである。ちなみに、原発関連の単独開発の成功も、韓国初。

 さらに、2008年5月23日と言えば、9日前にこんな記事がある。

 【GIGAZINE】東芝、原子力発電制御システムなどの設計データが入ったHDDを盗まれる

 東芝が調査を行ったところ、データサーバの外付けHDDは5月12日(月)深夜から14日にかけて盗まれたとされており、デスクトップパソコンは故障のため2007年4月27日から鍵のかかった部屋に保管されていたものの、内蔵のHDDが取り外されていたことが5月14日に確認されたとのこと。

 ある程度、明確な意思を持って盗まれている。
 証拠なにもないんだが、韓国は明らかに日本から数々の技術を盗んでいるわけで。有名所で言えば、液晶テレビのパネルなんかが有名で、シャープが情報管理能力を高めて産業スパイ対策を打った途端に量産化技術の面でついていけなくなったりとか。

 で、これも時系列的に怪しすぎるわけだ。
 この後、韓国のマスコミは、東芝と斗山の技術提携に関するデマを数多く流し、それを東芝のプレスリリースが否定するという話になる。
 盗んだ技術情報をエサに、使いこなせないからといって技術提携の話を、東芝に持ちかけているわけだな。…と憶測できるわけだ。

 とまあ、この斗山のアメリカへの原発の中核技術輸出は、そんな背景があるわけで。
 丁度1年前、原発技術の情報を日本から盗み、使いこなせないからと言って東芝に教えを請おうとして拒否され、そしてその後1年の時を経て、第1号ユーザーとして、アメリカのアリゾナに輸出したわけやね。

 ま、お手並み拝見と行こうかな。何事もなければ良いよね。ホント。


 ちなみに、この記事の「ミソ」となる、韓国のエネルギータイムズの記事なんだが、ハングルである。この記事のみ、日本語では配信されていない。