今年もWPXコンテストに参加しました。
土曜日は早朝の仕事から帰宅後、昼食までの間30分ほど21MHzを中心に回ってみましたが、4時出勤で早起きしたせいか眠気に襲われて、昼食後は2時間ほど昼寝をしました。夕方再開しましたが、キーイングをミスしたり、QRQの局のナンバーを取り損なったり、どうも頭がすっきりしません。コンディションもイマイチで思うようにログが進みませんでしたが、18時過ぎの21MHzで何とHC2SLが強力に入感。一瞬耳を疑いましたがまぎれもなくエクアドルです。5局ほど待ってようやく交信できました。ガラパゴスはペディションで4バンドcfmしていますが、本土の方はこれが初めてです。これだけでも今回WPXに参加した甲斐がありました。夜は7MHzのアメリカを狙いましたが、思ったほど聞こえる局は多くありません。しかしあまり信号が強くなくても、大抵はこちらの微弱な信号を一発でコピーしていただけるので、アメリカの局の耳の良さは流石です。アジアの局は強力に入感していてもなかなか拾ってもらえません。14、21MHzのヨーロッパも数局でした。翌日も早起きなので22時で1日目は終了。
日曜日は5時の出勤前に10分ほど覗いてみましたが、7、14MHzで1局ずつでした。仕事は昼過ぎには終わりましたが、雨の中和光市と蕨市で移動運用などをしていたので、コンテスト復帰は夕方17:30頃。この時点で78交信だったので、どうにか100交信を目指します。近場が中心でしたが、夜になるとヨーロッパも入り始めました。21時を回り目標の100交信も超えました。そしてこのコンテストのサプライズ第2弾は21:22、14MHzでコロンビアのHK1X。何と一発で応答があり、ナンバーは聞き返されたものの、あっさり交信成立。連日大魚をゲットし仕事の疲れも吹き飛びました。夜遅くなってようやく7MHzの北米も入り始めました。ちょっと長目に22:20頃まで頑張って、112交信に届きました。
早朝出勤が続いたせいか月曜日の朝も5時半に目が覚めてしまいました。折角なのでWPXの続きをやります。14MHzが中心で、28MHzは何も聞こえませんでした。期待した北米の入感もなく、ほとんどアジアの近場。最後の追い込みも期待したほどは伸びませんでした。ずっとS&Pでやってきましたが、最後の5分間は冗談のつもりで14MHzでCQ。JAの有名コンテスターからコールをいただきました。
さて、結果です。
1.8MHz:1,1
3.5MHz:1,1
7MHz:27,133
14MHz:44,92
21MHz:38,74
28MHz:15,27
Total:127交信、330×79マルチ=26,070点
全世界のプリフィックスがマルチになるので、JAも貴重なマルチですが、まあスコアはどうでも良いので、今回は敢えてDXを狙ってみました。というより仕事の疲れ、更には移動運用の疲れで、CQを出す気力が無かったです。一昨年175交信中98交信DX率56%、昨年は139交信中66交信、47.4%でほとんど国内コンテストモードでしたが、今回は127交信中123交信96.9%とようやくDXコンテストらしくなりました。
スコアはともかく、今回はエクアドル、コロンビアと交信できたのが何よりの収穫でした。Dxerの皆さんから見れば取り立てて騒ぐほどのエンティティではないのでしょうけど、私にとっては超難関なので喜びもひとしおです。DXCCが+2でwkd127(cfm118)となりました。
土曜日は早朝の仕事から帰宅後、昼食までの間30分ほど21MHzを中心に回ってみましたが、4時出勤で早起きしたせいか眠気に襲われて、昼食後は2時間ほど昼寝をしました。夕方再開しましたが、キーイングをミスしたり、QRQの局のナンバーを取り損なったり、どうも頭がすっきりしません。コンディションもイマイチで思うようにログが進みませんでしたが、18時過ぎの21MHzで何とHC2SLが強力に入感。一瞬耳を疑いましたがまぎれもなくエクアドルです。5局ほど待ってようやく交信できました。ガラパゴスはペディションで4バンドcfmしていますが、本土の方はこれが初めてです。これだけでも今回WPXに参加した甲斐がありました。夜は7MHzのアメリカを狙いましたが、思ったほど聞こえる局は多くありません。しかしあまり信号が強くなくても、大抵はこちらの微弱な信号を一発でコピーしていただけるので、アメリカの局の耳の良さは流石です。アジアの局は強力に入感していてもなかなか拾ってもらえません。14、21MHzのヨーロッパも数局でした。翌日も早起きなので22時で1日目は終了。
日曜日は5時の出勤前に10分ほど覗いてみましたが、7、14MHzで1局ずつでした。仕事は昼過ぎには終わりましたが、雨の中和光市と蕨市で移動運用などをしていたので、コンテスト復帰は夕方17:30頃。この時点で78交信だったので、どうにか100交信を目指します。近場が中心でしたが、夜になるとヨーロッパも入り始めました。21時を回り目標の100交信も超えました。そしてこのコンテストのサプライズ第2弾は21:22、14MHzでコロンビアのHK1X。何と一発で応答があり、ナンバーは聞き返されたものの、あっさり交信成立。連日大魚をゲットし仕事の疲れも吹き飛びました。夜遅くなってようやく7MHzの北米も入り始めました。ちょっと長目に22:20頃まで頑張って、112交信に届きました。
早朝出勤が続いたせいか月曜日の朝も5時半に目が覚めてしまいました。折角なのでWPXの続きをやります。14MHzが中心で、28MHzは何も聞こえませんでした。期待した北米の入感もなく、ほとんどアジアの近場。最後の追い込みも期待したほどは伸びませんでした。ずっとS&Pでやってきましたが、最後の5分間は冗談のつもりで14MHzでCQ。JAの有名コンテスターからコールをいただきました。
さて、結果です。
1.8MHz:1,1
3.5MHz:1,1
7MHz:27,133
14MHz:44,92
21MHz:38,74
28MHz:15,27
Total:127交信、330×79マルチ=26,070点
全世界のプリフィックスがマルチになるので、JAも貴重なマルチですが、まあスコアはどうでも良いので、今回は敢えてDXを狙ってみました。というより仕事の疲れ、更には移動運用の疲れで、CQを出す気力が無かったです。一昨年175交信中98交信DX率56%、昨年は139交信中66交信、47.4%でほとんど国内コンテストモードでしたが、今回は127交信中123交信96.9%とようやくDXコンテストらしくなりました。
スコアはともかく、今回はエクアドル、コロンビアと交信できたのが何よりの収穫でした。Dxerの皆さんから見れば取り立てて騒ぐほどのエンティティではないのでしょうけど、私にとっては超難関なので喜びもひとしおです。DXCCが+2でwkd127(cfm118)となりました。
でもあんまりコンディションも良くなかったのかな? よかったよかった?
コンテスト参加となると長時間になるので、雨の中の移動運用は厳しいでしょうね。
ヨーロッパの信号も弱く、我が家の釣竿ではなかなか拾ってもらえませんでした。
期待していたEU、北米、カリブがほとんど聞こえませんでした。
それなので、JAのマルチを探しておりましたよ。
私もHK1とHC2、出来ました。
QRPでも届くんですよね。
相手も耳も良いのでしょうね。
感謝です。
HK1とHC2は強力に入感していましたが、耳もFBでした。
仕事の疲れで集中力がなかったので、結果はこんなもんでしょう。hi