hQSL(HAMLOG E-Mail QSL)を使い始めて4日が経過しました。ユーザー各局からの電子QSLも沢山届いていますが、受領チェックで不具合発生。照合されたはずのデータのうち、受領マークが付いていないものがありました。受信フォルダのQSL画像を見ると確かに届いています。PCも限界に近づいて不穏な動きをしているので、そのせいでデータが抜けたのでしょうか。とりあえず手入力で修正しました。
さて、昨日某局から電話があったのでこの件について話してみたところ、hQSLでは時間は前後10分以内は許容としているので、バンド、モードが同じ場合はこの範囲内の交信データはQTHが違ってもdupeと見なされ、受領マークは片方にしか付かないとのことでした。1パス中に場所を変える場合、または場所は同じでも前後10分の時間内で例えばCAS-4AからXW-2FにQSYした場合等がこれに該当します。ハムログは大変優秀なソフトで20年ほど愛用させていただいていますすが、作者さんも流石に私のような特殊な運用スタイルは想定していないのでしょう。hi
移動局の場合QSLが届いて初めて運用地が分かることも多いので、いずれにしても手入力の部分はある程度残ります。溜め込まずにこまめに受信して照合する癖を付けておけば、それほど負担にはならないでしょう。紙QSLの処理量が大幅に削減できるのは確か。便利な世の中になりました。プリントゴッコで1枚ずつ印刷してせっせと手書きしていた頃を思えば隔世の感を禁じ得ません。
さて、昨日某局から電話があったのでこの件について話してみたところ、hQSLでは時間は前後10分以内は許容としているので、バンド、モードが同じ場合はこの範囲内の交信データはQTHが違ってもdupeと見なされ、受領マークは片方にしか付かないとのことでした。1パス中に場所を変える場合、または場所は同じでも前後10分の時間内で例えばCAS-4AからXW-2FにQSYした場合等がこれに該当します。ハムログは大変優秀なソフトで20年ほど愛用させていただいていますすが、作者さんも流石に私のような特殊な運用スタイルは想定していないのでしょう。hi
移動局の場合QSLが届いて初めて運用地が分かることも多いので、いずれにしても手入力の部分はある程度残ります。溜め込まずにこまめに受信して照合する癖を付けておけば、それほど負担にはならないでしょう。紙QSLの処理量が大幅に削減できるのは確か。便利な世の中になりました。プリントゴッコで1枚ずつ印刷してせっせと手書きしていた頃を思えば隔世の感を禁じ得ません。