JN1KWRのブログ

モービルホイップでサテライト移動を楽しんでいます。

hQSLの重大な不具合か?

2021-01-29 10:36:50 | アマチュア無線
 hQSL(HAMLOG E-Mail QSL)を使い始めて4日が経過しました。ユーザー各局からの電子QSLも沢山届いていますが、受領チェックで不具合発生。照合されたはずのデータのうち、受領マークが付いていないものがありました。受信フォルダのQSL画像を見ると確かに届いています。PCも限界に近づいて不穏な動きをしているので、そのせいでデータが抜けたのでしょうか。とりあえず手入力で修正しました。
 さて、昨日某局から電話があったのでこの件について話してみたところ、hQSLでは時間は前後10分以内は許容としているので、バンド、モードが同じ場合はこの範囲内の交信データはQTHが違ってもdupeと見なされ、受領マークは片方にしか付かないとのことでした。1パス中に場所を変える場合、または場所は同じでも前後10分の時間内で例えばCAS-4AからXW-2FにQSYした場合等がこれに該当します。ハムログは大変優秀なソフトで20年ほど愛用させていただいていますすが、作者さんも流石に私のような特殊な運用スタイルは想定していないのでしょう。hi
 移動局の場合QSLが届いて初めて運用地が分かることも多いので、いずれにしても手入力の部分はある程度残ります。溜め込まずにこまめに受信して照合する癖を付けておけば、それほど負担にはならないでしょう。紙QSLの処理量が大幅に削減できるのは確か。便利な世の中になりました。プリントゴッコで1枚ずつ印刷してせっせと手書きしていた頃を思えば隔世の感を禁じ得ません。
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QSOパーティーステッカー受領

2021-01-27 16:35:33 | アマチュア無線
 例年は1月中旬に仕事で近くに行くついでにJARL事務局に寄って、年末に印刷したQSLカードをどっさり持ち込み、QSOパーティーのログを提出しその場でステッカーをもらっていましたが、今年は緊急事態のため郵送としました。
 各局より遅れているようで数日前から気を揉んでいましたが、先ほどようやく届き今年もめでたくステッカー受領となりました。3巡目の完成を目指して今後も毎年ノルマを達成したいと思います。
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hQSL利用開始

2021-01-26 21:22:20 | アマチュア無線
 本日も本業の事務の合間にhQSL導入準備。電子QSL環境設定はすんなりできましたが、QSL定義ファイル作成はひと苦労でした。サンプルをたたき台にあれこれ弄ってはイメージ確認の繰り返し。デザインのセンスの無さは如何ともし難く、ここで画像を披露できるような代物ではありませんが、悪戦苦闘の末にどうにかQSLとしての体を成すものが出来上がりました。まだまだハムログを使いこなせていませんが、少しずつ機能を覚え、QSLのデザインも少しずつ改良を加えていきたいと思います。
 紙QSLは1月6日分まで印刷、発送済みですが、早速hQSLユーザーには1月7日以降の分から電子QSLを発行してみることにしました。送信時にエラーがあったのか数件スキップしたようですが、再送信で無事発行済みとなりました。受信してみると数局さんから合計100件以上届いていました。照合できないものが若干ありましたが、一瞬にして受領チェックが済んでしまいビックリ。事務処理が大幅に効率化できた分、移動運用のさらなる充実が期待できそうです。

 ※ 今後hQSLユーザーに対しては特別に紙QSLのリクエストがあった場合を除き、原則的に電子QSLで発行することにします。もちろん電子QSLを交換できた場合はそちらからも紙QSLは送っていただかなくて結構です。
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hQSL導入準備中

2021-01-25 20:42:58 | アマチュア無線
 巷ではhQSL(HAMLOG E-Mail QSL)ユーザーが爆発的に増えているようです。準備段階から事後処理まで含めて移動運用の楽しみのうちですが、隔月で島根県から大量に届くお馴染みさんのカードのチェックにかなりの時間と労力を要しているのも事実。パソコンで瞬時に照合できれば大幅な負担軽減が期待できます。間もなく迎える40周年に合わせて記念QSLの作成も考えていたところですが、これを機にhQSLの導入を決意した次第です。
 導入に向けてまずユーザー登録。20年前にハムログを使い始めたときに登録したままになっていたので22日に改めて登録。今朝確認するとユーザー登録が完了していたので、早速ユーザーリストをダウンロード。ログに自分のコールサインを入れてみると下側の黄色い枠が出て1月24日付けでユーザー登録済みであることが確認できました。思い浮かぶお馴染みさんのコールサインを入れてみると、多くの局がhQSLのユーザー登録までしていることに驚かされました。
 普段使っているメールアドレスとは別に専用のアドレスを使った方が良さそうですが、使われないまま放置されていたアドレスがあったことを思い出しました。悪戦苦闘しながらどうにか通信設定までクリア。次のステップとして電子QSLの環境設定、定義ファイルの作成に取り掛かろうと思っていたところ、早速サテライターお二方から電子QSLが届いていました。悠長に構えていられなくなりました。準備を急ぎたいと思います。
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名誉横綱JF1CQH SK

2021-01-25 08:45:37 | アマチュア無線
 KCJのMLで大変残念な知らせが届きました。JF1CQH 石川OMが1月1日に逝去されたそうです。
 石川OMとの初交信は1981年12月4日、50MHz CW。その後他のバンドやコンテストなどでも度々お相手いただきました。古くからのKCJメンバーであり、1990年頃最初に入会する際には推薦人になっていただきました。当時は5年以上のCW運用歴と2名の推薦が入会の条件で、もう一人はJA4OEY(JA5QYR)さんにお願いしました。昔から総会等の行事に積極的に参加されていたようですが、私も地区ミーティングか何かでご一緒したかもしれません。私が再入会したときには既にKCJからは退会されていましたが、その昔アワード申請のQSL所持証明をいただいたり、弟さんが近所に住んでいて用事を頼まれたりとか、お空以外でもいろいろと思い出があります。
 V・UHFでのコンテストの他、私がFT-817で移動運用を始めた頃には3.5MHz、7MHzを始め、珍しいところでは18MHzでもコールをいただきました。そして2011年6月のVO-52に始まり、サテライトでの交信の数々。QRPにモービルホイップの微弱な信号を根気よく追っかけていただきついに1000交信突破。名誉横綱となられました。ハムログのJF1CQH局との交信データ1,100件中、実に1,017件がサテライトでした。
 3年ほど前にサテライトは引退されたようで、2018年2月10日比企郡鳩山町XW-2Cがサテライトのラスト。その後関東UHF、オール埼玉、東京コンテストでお会いし、年賀状のやり取りも30年間にわたり続いていましたが、5月3日東京コンテストでの144MHzが最後の交信となってしまいました。
 ご冥福をお祈りいたします。
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東京23区で夕稽古(中野区、豊島区 他)

2021-01-25 08:37:00 | 移動運用
1月24日

AO-73:中野区 ●
RS-44:中野区 CW 8局・新宿区 CW 2局
XW-2F:新宿区 CW 1局・中野区 CW 4局
新宿区(100104):1.9MHz CW 1局
中野区(100114):1.9MHz CW 1局
 朝稽古からそのまま23区巡りを続けたいところでしたが、冷たい雨が降り続いていたので一旦帰って十分に休息してから夕方出直しました。まずは前日不本意な結果となった中野区、新宿区(写真左)。青森県某局には朝稽古の勢いで中野区もぜひゲットしていただきたいところです。16:42からのAO-73は中野区からスタート。ASQ/2さんは早くから聞こえていましたが、自分のループはMEL頃まで取れないまま16:49からのRS-44にQSY。プリアンプ無しで苦戦しながらまずまずの出来でしたが、お目当ての局の姿はありませんでした。後半の新宿区は呼ばれている気配は感じながら、なかなか信号が浮き上がらず大きく崩れました。新宿区1.9MHzは7エリアの1局のみで、17:16からのXW-2Fは新宿区からスタート。立ち上がりが遅くMEL頃になってしまいましたが、真っ先に師匠からコールがありました。4.5cmホイップ+0.5Wの極小設備相手に交信成功かと思いましたが、ノイズが高かったため通常設備とのことでした。既に後半に差し掛かっていたので途切れたところですぐに中野区に移りましたが、残念ながらミッションは失敗に終わりました。LOS後は中野区1.9MHz。先ほどの7エリアの局と交信できましたが、埼玉県からは再三のアタリも残念ながら交信には至りませんでした。状況によっては新宿区の2巡目も考えましたが、空振りが続いてしまいギブアップ。

CAS-4A:豊島区 CW 4局
CAS-4B:豊島区 CW 1局
豊島区(100116):1.9MHz CW ●
 次は豊島区。板橋区とのダブルにしたかったですが、土俵入りが間に合わずシングルとなりました(写真中)。まず17:54からのCAS-4A。ロケのせいもあり立ち上がりは遅くMEL頃になってしまいましたが、ここでも真っ先に師匠からコールがありました。後半勝負のロケなので早めに4BにQSYしましたが、1局交信後は意外と早いLOSとなりました。今は4Aと4Bの時間差が微妙なのでQSYのタイミングが難しいです。さて、23区内でも豊島区は1.9MHzはとりわけ需要が多いと思われます。先ほどよりコンディションが上がっていることを期待しましたが、願いは通じず残念ながらボウズに終わりました。 

板橋区(100119):1.9MHz CW 2局
 挽回を図って最後は自宅近くで車を止めました(写真右)。若干コンディションが持ち直し9エリア、7エリアからコールがありましたが、後が続きませんでした。夕稽古はミッション失敗、コメットさんもいまいち調子が上がらず寂しい結果となりました。緊急事態宣言が解除になり、近県に移動してフルサイズ逆Vを展開する日が待ち遠しいですが、しばらくはコメットさんに頑張ってもらうしかありません。
コメント (2)
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東京23区で朝稽古(渋谷区、目黒区 他)

2021-01-25 08:17:55 | 移動運用
1月24日

渋谷区(100113):1.9MHz CW 3局、3.5MHz CW 4局、7MHz CW 1局
AO-73:渋谷区 CW 2局
XW-2F:渋谷区 CW 10局
 前夜の時点で東京23区で数cm程度の積雪の予報。様子を見るため早起きしましたが、幸い雪にはなっておらずお仕事にも支障は無さそうです。早起きついでに早めに出勤してちょっと寄り道。下北沢の現場からそう遠くなく、西側のロケの良さそうな場所ということで消防学校が思い浮かびました(写真左)。まずコメットさんで1.9MHz。5分ほど空振りが続き諦めかけた頃に9エリアが入感。その後沖縄からのアタリは逃しましたが、0エリアからコールがありました。5:50からのAO-73は追っかけ優先。ASQ/2さんは比較的早いうちから聞こえていましたが、なかなかループが取れませんでした。終盤に差し掛かった頃にようやく弥富市ゲット。SATニューです。残り3分ほどになっていましたが、CQを出すとどうにか1局交信できました。XW-2Dが間欠動作になったことでしばらく時間が空くので1.9MHzで再開。近場の直接波で1局上積み。弥富市1.9MHzはカスカスで呼べませんでした。3.5MHzは7エリアから4エリアまでまずまずのコンディション。7MHzでは大分前に渋谷区のリクエストをいただいていた板橋区の局からコールがありました。既に他局でゲットしているかもしれませんが、とりあえずミッション成功です。直後にDX局のCQが被ってきたので即座にCLしして6:40からのXW-2FにQSY。弥富市をゲットしたことで今度はサービスに専念できます。信号の浮き沈みがあり若干の取りこぼしはありましたが、終盤までよく伸びて最後に師匠とも交信できました。

目黒区(100110):3.5MHz CW 7局、7MHz CW 2局
世田谷区(100112):3.5MHz CW 3局、7MHz CW 1局
XW-2A:目黒区 CW 11局・世田谷区 CW 6局
 お仕事は1時間ほどで無事終了。折角の日曜の朝なので軽く23区巡り。サテライトに若干の需要のある目黒区に行ってみました(写真中)。3.5MHzで運用開始。この時間でもコンディションは上々です。ちょっと動いて世田谷区と合計で2ケタに乗せることができました。7MHzでさらに時間調整の後、8:43からのXW-2Aは目黒区からスタート。立ち上がりは早く、CQを出すと2局目でミッション成功。その後も各局からのコールが続き、世田谷区に移ってからも終盤までよく伸びました。

CAS-4A:豊島区 ●
CAS-4B:豊島区 CW 2局・板橋区 CW 2局
 最後にもう一丁。9時台のCASシリーズは校舎全面改築工事中の豊島高校前で豊島区、板橋区のダブルに挑戦(写真右)。両パスとも11度と低めの南パス。ロケのせいか立ち上がりが遅かったので4Aは早めに諦めて4BにQSY。MEL頃にようやくループが取れましたが、信号はまずまずの強さです。CQを出すと2局目でミッション成功となりました。板橋区では取りこぼしもありましたが、終盤に浮き上がりがあり2局と交信できました。
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コメットさんで三多摩巡り(八王子市、町田市 他)

2021-01-23 16:39:03 | 移動運用
1月23日

八王子市(1002):1.9MHz CW 1局
多摩市(1025):1.9MHz CW 2局
日野市(1013):1.9MHz CW 2局
XW-2F:日野市 CW 9局・多摩市 CW 4局
 早起きにも慣れてきました。今回は三多摩南部を攻略してみることにしました。八王子市でコメットさんを装着(写真上左)。CQを出すと程なくして9エリアからコール。多摩市に移ると地元局の直接波もFBに入感しました。師匠からXW-2Dが再び間欠動作になっているとの情報があったので1.9MHz続行。700mほど動いて日野市に到着。9エリアからのアタリを取りこぼし、残念ながらトリプル賞はならず。入れ替わりで0エリアが入感しました。5:23からのXF-2Fは日野市からスタート(写真上中)。立ち上がりはまずまず。相変わらず信号の浮き沈みは激しいですが、各局からのコールが続きました。SAT初交信の局もあり今後が楽しみです。多摩市では3エリア某局からの返りが2回ともQSBの谷間に引っかかって取りこぼしました。

町田市(1010):1.9MHz CW 1局、3.5MHz CW 3局
川崎市麻生区(110307):1.9MHz CW 1局、3.5MHz CW 2局
稲城市(1026):1.9MHz CW 2局、3.5MHz CW 2局
RS-44:町田市 CW 4局・麻生区 CW 7局・稲城市 ●
XW-2F:稲城市 4局(dupe 1)
 次は町田市(写真上右)。6時を回りコンディションが急激に落ちたようで、近場の直接波のみになりました。緊急事態宣言中に都県を跨ぐのは躊躇いもありますが、麻生区が食い込んだ形になっており、最短距離で稲城市に行こうとすれば避けて通れません。白黒の車の来訪でもなければ他人と接触することも無いと思われるので麻生区でも軽く足跡を残しました。稲城市は平尾団地から(写真下左)。ここでは川崎市多摩区の某大先輩からの激強のコールがあり度肝を抜かれました。3.5MHzで折り返し、6:31からのRS-44は町田市からスタート。珍しく師匠から真っ先にアタリがありましたが、2回とも取りこぼしました。浮き沈みが激しくプリアンプ無しでは厳しいです。その後も複数局から呼ばれているのは分かっても欠片を拾えず、プリフィックスの時はバッチリでも瞬時に落ち込んでサフィックスが全く取れなかったり。麻生区に移ってようやく信号が安定してきましたが、稲城市に辿り着いた頃にはLOSだったようです。6:57からのXW-2Fは11度と低めなので、ロケの良い坂浜浄水場脇に移りました。意外と早めにループが取れ、終始ループを追うことができましたが、稲城市シングルで引っ張ったため終盤はdupeとなってしまいました。

東久留米市(1023):7MHz CW 5局、10MHz CW 3局、3.5MHz CW 4局
東村山市(1014):7MHz CW 7局、10MHz CW 2局、3.5MHz CW 4局
清瀬市(1022):7MHz CW 8局、10MHz CW 3局、3.5MHz CW 3局
XW-2A:清瀬市 CW 6局・東村山市 CW 3局
 7時台のXW-2Aは低いのでパス。天気も崩れて来そうなので、数ヵ所寄って早めに帰ることにしました。東久留米市、東村山市、清瀬市のトリプルの土俵に到着(写真下中)。7MHzで運用開始。徐々にコンディションが上がってきたのでもう1周。10MHzの後さらに時間があるので3.5MHzに出てみましたが、9時を過ぎているのに4エリア、9エリアが激強。少し遅れて近場の直接波も入感してきました。9:23からのXW-2Aは清瀬市からスタート。立ち上がりはやや遅かったですが、まずまずコールが続きました。東村山市では終盤に取りこぼし連発で上積みできず、合計1ケタに終わりました。2Dが再び間欠動作になり、2FもQSBが大きくなりました。頼みの2Aも以前のような力強さが無くなってきているように感じます。折角IC-705で10WにQROしたのにFT-817の頃と有意な差が感じられません。

CAS-4A:中野区 CW 6局
CAS-4B:新宿区 CW 3局
 最後に中野区と新宿区のダブルに挑戦(写真下右)。雨のせいか7MHzのホイップの同調点がずれてきました。雨脚が強まる中で調整する気にもなれず、時間調整無しでAOSまで待機しました。11:23からのCAS-4Aは中野区からスタート。ロケのせいか立ち上がりは遅く、MEL頃になってしまいました。落ちかけてきたところで新宿区に移って4BにQSY。どうにか両方で足跡を残すことができました。少し前は4Bの方が先に飛来していましたが、少しずつずれて逆に4Aの方が1分半ほど早くなっています。適度にばらけて欲しいです。
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QSL受領チェック終了

2021-01-19 21:22:39 | 移動運用
 昨年12月に届いたQSLカードの受領チェックが終わりました。
 今回新たに完成したアワードは無し。AJAは+35で10,900(Wkd11,226)。WACA(7MHz CW)は+2で残り24市。WAGA(7MHz CW)残り32郡、DXCCは127で進展無し。
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コメットさんで三多摩巡り(立川市、武蔵村山市他)

2021-01-18 17:11:43 | 移動運用
1月17日

CAS-4A:武蔵村山市 CW 1局・東大和市 CW 1局
RS-44:東大和市 CW 8局・武蔵村山市 CW 5局
AO-73:武蔵村山市 ●
武蔵村山市(1024):3.5MHz CW 2局
東大和市(1021):3.5MHz CW 5局
 午前中都内2か所でお仕事でしたが、親方が同乗のため無線運用できず、一旦帰宅、昼寝してから改めて出発しました。まずは武蔵村山市と東大和市のダブル(写真上左)。15:47からのCAS-4Aは立ち上がりが遅かったうえ、ASQ/9さんにお客様が流れているようで空振りが続きました。15:57からのRS-44は若干の取りこぼしはありましたが、どうにか2ケタに乗りました。後半途切れたところでASQ/9さんの南越前町を狙いに行きましたが見つからず。戻ってCQを出しましたがしばらく空振りしてLOSとなりました。16:12からのAO-73はASQ/9さんは早くから聞こえているものの、自分のループはなかなか取れません。ようやく気配を感じたところで新潟県の移動局が聞えてきたのでQSY。しかし結局ループが取れずMEL頃には諦めました。最近AO-73は不調続き。モービルホイップでは困難なようです。3.5MHzで軽く足跡を残し、次の重要ミッションの土俵へと向かいました。

昭島市(1008):1.9MHz CW 2局
福生市(1019):1.9MHz CW 2局
立川市(1003):1.9MHz CW 4局
XW-2D:立川市 CW 3局・福生市 CW 7局
CAS-4A:昭島市 CW 7局・福生市 CW 4局
XW-2F:立川市 CW 6局・福生市 CW 4局
 お馴染みのトリプルの土俵に到着。間もなく17時。そろそろコメットさんの出番です(写真上右)。1.9MHzで昭島市、福生市、立川市と移りましたが、近場の他、9エリア、7エリアがFBに入感しました。さて、いよいよ大一番を迎えました。高校の無線部の某大先輩が東京都のサテライト完成まで立川市と福生市を残すのみとなっています。これまでミッションは連敗続きですが、先ほど武蔵村山市3.5MHzでシャック入りが確認できており、今度こそはと期待が高まります。17:18からのXW-2Dは立川市からスタート。立ち上がりはやや遅かったですが、CQを出すと早速鳥取市からコール。大先輩が続くものと思っていましたが、なぜかコールがありません。しばらく引っ張りましたが、一旦福生市に移りました。ようやく信号も安定し各局からのコールが続きましたが、大先輩の姿はありませんでした。17:28からのCAS-4Aは昭島市からスタート。途切れたところで福生市へ。ここでもまだ大先輩からのコールはありません。ラストチャンスに賭けて17:38からのXW-2Fは立川市からスタート。信号の浮き沈みが激しくなっていますが2ケタはクリア。しかし残念ながら最後まで大先輩の姿はありませんでした。すると掲示板に大先輩からショッキングな書き込みが。シャックを離れて大相撲をテレビ観戦していたとのこと、、、。前回この土俵でのサテライト運用に続いて、またまた肩透かしを食らってしまいました。相当手強い鬼門のようで、そろそろこちらもギブアップかも。

西多摩郡瑞穂町(10002E):1.9MHz CW 2局
武蔵村山市(1024):1.9MHz CW 2局
 帰り道で数ヵ所コメットさんをやってみることにしました。まずはサテライトのダブル運用も何度かやったことのある大型ホームセンター近くの土俵(写真下左)。瑞穂町、武蔵村山市とも近場の直接波の他、2エリアからもコールがありました。

東大和市(1021):1.9MHz CW 3局
武蔵村山市(1024):1.9MHz CW 2局
 次はこの日の夕稽古の最初の土俵に戻りました。近場の直接波の他、9エリアからもコールがありました。

東村山市(1014):1.9MHz CW 1局
清瀬市(1022):1.9MHz CW 1局
 最後にもう一丁、東村山市と清瀬市(写真下右)。ここでは9エリアのみとなりました。本来東久留米市を含めたトリプルの土俵ですが、19時を回り門限も迫っていたのでダブルで時間切れとなりました。サテライトのミッションは肩透かしに終わりましたが、コメットさんは8か所ニューの大収穫となりました。この調子なら緊急事態宣言中に三多摩1.9MHz完成も夢では無さそうです。
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