JN1KWRのブログ

モービルホイップでサテライト移動を楽しんでいます。

JARL会費継続

2018-03-30 06:53:44 | アマチュア無線
 3月17日の朝稽古で7時台CAS-4B、XW-2AのLOS後に上尾市のコンビニに立ち寄り、JARL会費を納入。支払い手数料が無料ということなので、今回新たに加わった「コンビニ決済」を利用しました。
 昨日新しい会員証が到着。会員期間が来年6月6日まで延長され、引き続きJARL会員としてアマチュア無線を楽しめることになりました。
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朝稽古(浦安市、品川区、文京区 他)

2018-03-26 21:12:20 | 移動運用
3月25日

XW-2F:市川市 CW 5局/SSB 1局・浦安市 CW 1局/SSB ●
XW-2B:浦安市 CW 1局/SSB 3局・市川市 ●
FO-29:市川市 CW 1局/SSB 1局・浦安市 CW 3局/SSB 1局
 仕事の立て込んだ週末ですが、少ないチャンスを生かして移動運用を楽しみたいところ。少し早めに家を出て朝稽古しながら現場に向かうことにしました。まずは前回の千葉県遠征時のリベンジを期して市川市と浦安市の境界へ(写真上左)。5:18からのXW-2Fは市川市CWからスタート。まずまずの出だしでしたが、SSBに切り替えてからは信号が弱まりました。浦安市に移ってからはCWでさえ名誉横綱を取りこぼすほどの厳しい状況だったので、早めに2BにQSY。信号も十分強くSSBもばっちりでした。2分ほどのズレだったので最初からこちらに出た方が良かったかもしれませんが、名誉横綱衆でも衛星の好き嫌いがあるので攻略法には苦慮するところです。ひと呼吸置いて5:39からのFO-29は市川市CWでスタート。ダウンリンクはカスカスでCW、SSBとも鳥取市某局のみでしたが、浦安市に移ってからは信号も若干強まり、SSBでも京都の名誉横綱と交信できました。終盤で大阪市中央区移動のASQ/3さんを狙いに行きましたが、SSBからCWに切り替わるのを待っているうちに聞こえなくなってしまいました。

CAS-4B:中央区 CW 2局/SSB 2局
XW-2D:江東区 ●
 晴海大橋を挟んだ中央区、江東区のダブルの土俵に到着。6:14からのCAS-4Bは中央区側から(写真上右)。トラポンOFFかと思うほどでしたが、MEL過ぎにようやくループが取れました。CWで最初の局を取りこぼすほどの厳しい状況ながらどうにか両モード足跡を残すことができましたが、出遅れが響いて中央区シングルに終わりました。
 6:34からのXW-2Dは豊洲埠頭側に渡って江東区からトライしましたが、MELを過ぎてもループが取れず、残念ながら不発に終わりました。 

AO-73:大田区 CW 2局/SSB 2局・品川区 CW 4局/SSB 3局
FO-29:大田区 CW 1局/SSB ●・品川区 CW 3局
XW-2A:品川区 CW 2局/SSB 1局・大田区 CW 3局/SSB ●
 大井埠頭中央海浜公園脇に到着(写真下左)。この土俵でのサテライト運用は久しぶりです。まず7:02からのAO-73。早いうちから他局の短点は聞こえており、トラポンONは確認。期待が高まります。毎度のことながら自分だけは立ち上がりは遅かったですが、MEL少し前に大田区CWでスタート。この土俵をダブルで狙ってくると思われる九度山町の名誉横綱が待ち構えていました。SSBもばっちりでした。品川区に移ってからも好調で、ミッションも大成功。7:24からはFO-29。信号が弱くてCWが精一杯。惨憺たる結果となりました。本来はこのパスで勝負のはずでしたが、ダメ元でトライしたAO-73でミッション成功できたのは本当にラッキー。早めに見切りを付けてAOSから7:36からのXW-2AにQSYし品川区からスタート。ダウンリンクは激強でしたが、早めのQSYが裏目に出て2分近く空振り。ようやくコールがありましたが、大田区SSBを取りこぼしてからしばらくループが取れなくなりました。この状況では望み薄ですが、終盤の浮き上がりで奇跡的に生野区移動のASQ/3さんをゲット。 
 ここまでで朝稽古も時間切れで港区の現場へ。仕事はお昼前に終わりましたが、適当なパスがないので早めに帰って夜勤に備えました。 


3月26日

XW-2F:文京区 CW 1局/SSB 3局
XW-2B:豊島区 CW 3局/SSB 3局
 未明に台東区で仕事がありました。4:30頃には終わり、帰り道で軽く朝稽古していくことにしました。白山通りのお馴染みの土俵で5:04からのXW-2F(写真下右)。ボウズ覚悟のQRVでしたが、ループが取れて文京区CWでCQを出すと、九度山町の名誉横綱からコール。後続が無かったのですぐにSSBに切り替え。あっさりとミッション成功となりました。まさか平日の夜明け前に他にシャック入りしている局なんて居ないと思っていたら、横浜、鳥取と続きびっくり。3分遅れで来ている2BにQSYするタイミングで豊島区に移動。さらに信号は強力で、こちらでは3局さんが両モード揃い踏み。夜勤明けで体力も限界に近づいています。家に辿り着くだけの余力だけは残しておかなければなりません。他局からのコールは無いと判断し、まだMEL前でしたがここで運用終了。ミッション成功で眠気も吹き飛び、無事帰着しました。
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サテライトDX初Cfm

2018-03-23 09:03:46 | サテライト
 タイからエアメールが届きました。2014年11月23日、サテライトで初DX交信となったE21EJCとのFO-29でのQSLカードでした。ビューロー経由で3年待っても届かなかったので、そろそろダイレクトで請求してみようかと思っていた矢先のことでした。SASEと記念品(BNCコネクタのキャップが付いたキーホルダー)も同封されていました。
 E21EJCとのサテライト初交信後、DS2BWU、DS5DNO、R0CQと、これまでに合計6回DX交信に成功していますが、QSLをゲットできたのは初めて。記念すべき1枚となりました。KOBさん、ありがとうございました。
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続・1エリア5県日帰り遠征(行田市、羽生市 他)

2018-03-20 05:52:05 | 移動運用
3月18日

行田市(1306):10MHz CW 2局、14MHz CW 3局、18MHz CW 3局、21MHz CW 1局、24MHz CW 1局、28MHz CW 1局、50MHz CW 1局
羽生市(1316):10MHz CW 3局、14MHz CW 2局、18MHz CW 1局、21MHz CW 1局、24MHz CW 1局、28MHz CW 1局、50MHz CW 1局
 行田市と羽生市の境界付近に到着(写真上左)。サテライトの前にHFで時間調整。10MHzから始めましたが、五島市の他、近場の太田市からの直接波もFBに入感。初交信の局もありましたが、帰宅後調べてみると館林市の局でした。14MHzでは東京都からのアタリを取りこぼした後、何とHLからコールがありました。先週の千葉県移動の際に7MHzで今年初DX交信となった同じ局です。18MHzでは五島市が脱落しましたが、入れ替わりで沖縄が強力に入感しました。先ほど14MHzで取りこぼした東京都の局とも今度は無事交信。339のレポートをいただくことができました。21MHzからは太田市1局のみ。430MHzまで十分行けそうでしたが、50MHzまで上がったところでサテライトのお時間となりました。

CAS-4B:行田市 CW 1局/SSB 2局・羽生市 SSB 2局/CW 1局
 前回のリベンジを期して10:42からのCAS-4B。まず行田市から。移動局も多いようで周波数確保に手間取りました。CWで取っ掛かりを掴み、早めにSSBに切り替え。早速鳥取市からコールがありましたが取りこぼし。2回目のコールでどうにかリベンジ成功。既に後半になっていましたが羽生市へ。九度山町からのコールを待ちましたが、残念ながら羽生市は次の機会に持ち越しとなってしまいました。

比企郡川島町(13008B):
 本日のミッションは終了ですが、直帰するのも勿体ないので何カ所か寄っていくことにしました。12時台のCAS-4Bは梅ノ木古凍貯水池付近のお馴染みの土俵を選びました(写真上右)。まずはHFで時間調整。10MHzで運用を開始しましたが、空振りが続きます。ふと掲示板を見ると五島市某局から「無断外出中」の書き込み。これでは運用を続けても期待できないので、コンビニ弁当を食べながら待機することにしました。

CAS-4B:比企郡吉見町 CW 1局・川島町 CW 1局/SSB 1局・東松山市 SSB 2局・川島町 SSB 2局・東松山市 SSB 2局(dupe 1)/CW ●
 12:23からのCAS-4Bは吉見町からスタート(写真下左)。ループは早めに取れましたが、信号は弱くてSSBはちょっと厳しそうです。お昼時ということもあり、皆さんシャックを離れているようで、延々と空振りが続きます。ようやく高校の無線部の大先輩のSJVさんからコール。弱いパスなのでCWで足跡残しが精一杯と思い、市野川を渡って川島町へ。既に後半になっていましたが、突如信号が強くなってきました。これならSSBも十分行けそうです。川島町、東松山市を行き来しながら、終盤怒濤の追い上げでまずまずの成果。

志木市(1328):10MHz CW 1局、14MHz CW 2局、18MHz CW 2局、21MHz CW 1局
朝霞市(1327):10MHz CW 1局、14MHz CW 1局、18MHz CW 2局、21MHz CW 1局
 近場まで戻って最後にもう1カ所、新河岸川土手に寄ってみました(写真下右)。五島市某局も無断外出から戻ったようで、10MHzで運用開始すると早速コールがありました。14MHzからは愛媛県も加わり賑やかに。18MHzでは愛媛県に続いて五島市からアタリがありましたが取りこぼし。これでは21MHzは厳しいかと思いましたが、何と五島市からコールがありました。24MHzは流石にダメでしたが、こちらの信号は届いていたようです。18MHzに戻ると今度は五島市もばっちり入感。

UKube-1:志木市 ●
 13:51からのUKube-1は志木市、朝霞市のダブルに挑戦。後半になってトラポンONになることもあるようなので、諦めずにループテストを続けましたが、結局不発に終わりました。
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続・1エリア5県日帰り遠征(野田市、幸手市 他)

2018-03-20 05:44:22 | 移動運用
3月18日

XW-2D:野田市 CW 3局/SSB 3局
FO-29:野田市 CW 1局/SSB 3局・幸手市 CW 1局/SSB 2局
XW-2B:猿島郡五霞町 CW 6局/SSB 5局・幸手市 CW 4局/SSB 3局
XW-2F:幸手市 SSB 1局/CW 5局・野田市 CW 10局(dupe 1)/SSB 2局
 今月初めの1エリア5県日帰り遠征ではいくつかのミッションに失敗し、利根川、渡良瀬川周辺に魚を若干残しました。リベンジを期して前回と同じ土俵を中心に回ってみることにしました。逆回りにすることでHF運用に変化をつけることにして、まずは魚影の濃い野田市、幸手市から攻略。パスが連続するので、五霞町も含め3県に跨がる賑やかなサービスに打って出ることにしました。関宿橋で江戸川を渡り野田市に到着(写真上左)。まず4:59からのXW-2D。CWで出だしはまずまずに思えましたが、SSBに切り替えると最初のアタリは取りこぼし。どうにか3交信できたものの、MEL過ぎにはループが取れなくなり早めにFO-29にQSY。立ち上がりはやや遅かったですが、CWで取っ掛かりを掴むとすぐにSSBに切り替えました。ここで野田市をクリアしておきたいところでしたが、お一方が残ってしまいました。一旦幸手市側に移ることにして、江戸川を渡りながら名古屋市昭和区移動のASQ/2さんを狙いに。幸手市に着地する頃には見事ゲットできました。幸手市はいきなりSSBでスタート。13.3度とやや低めのパスだったこともあり、2局交信したところでLOSとなりました。五霞町に移り5:19からのXW-2B。早めにループが取れ、CQを出すとどっと押し寄せました。SSBも狙い通りばっちり決まりました。MEL少し前には幸手市へ。最後まで2Bで引っ張っても良かったですが、頃合いを見計らって5:26からの2FにQSY。ループが取れSSBでスタートすると京都の名誉横綱が待ち構えていました。これで幸手市はお三方ともクリア。CWで上積みしてから野田市へ。最初のスタート地点には右折できず、土手っ腹の路肩に車を止めましたが、45.6度と高めの東パスなので十分打ち上がりそうです。CWで体勢を整えてからSSBに切り替え。2Dで真っ先にコールをいただきながら取りこぼしましたが、今度は九度山町の名誉横綱とも無事交信できました。終盤はCWで上積み。最後にdupeのコールがあったのはLOSまで30秒を切っていました。

XW-2C:古河市 3局/SSB 4局・猿島郡境町 CW 5局/SSB 5局・古河市 SSB 1局
 ミッションがすべてクリアとなったので、CAS-4Bはパスして土俵を変えることにしました。最初に野田市に着いた頃には真っ暗でしたが、パスが連続する間に夜も明けてきました。5:54からのXW-2Cは古河市と境町のダブルに挑戦(写真上中)。早めにループが取れて出だしから好調。信号も強力でSSBもばっちりです。ミッションも早々にクリア。MEL前には境町へ。ここでも早々にミッションクリアとなりましたが、そのうちに他局が被ってきてしまいQSY。移動局で賑わっているようで空き周波数を探すのも大変です。1分ちょっと中断しましたが、無事再開できました。遅れてきた局のため最後は5mほどバックして古河市で終了。QSYのための中断があったため20交信には届きませんでしたが、CAS-4Bをパスしてまで土俵を変えた甲斐がありました。

XW-2D:栃木市 CW 3局/SSB ●
FO-29:栃木市 CW 3局/SSB 6局・加須市 SSB 3局/CW 1局
XW-2F:邑楽郡板倉町 CW 8局(dupe 1)/SSB 4局
XW-2A:栃木市 CW 1局/SSB 2局・加須市 SSB 4局/CW 3局・板倉町 CW 1局/SSB 2局
CAS-4B:板倉町 CW 3局/SSB 3局・加須市 CW 2局/SSB 1局・栃木市 CW 7局/SSB 6局・板倉町 CW 1局/SSB 1局(dupe)
 道の駅きたかわべ裏手の土俵に到着(写真上右)。最も魚影の濃かった加須市は前回の遠征でクリアしましたが、まだ若干の需要が残っています。運用の前にちょっと3県境を観光(写真下左)。案内板には「日本には40カ所以上の3県境がありますが、平地にあるここは大変貴重な存在と言はれています」と書かれています。前回はパスに恵まれず結果的にシングルになってしまいましたが、こんな素敵な土俵なので、是非とも両モードでトリプルを成功させたいところです。 早朝の土俵の千葉県、埼玉県、茨城県の3県境は江戸川にあり、実際に3県を跨ぐには1kmほど移動する必要がありますが、ここは150mほどの平地移動で済みます。両3県境の距離は20kmほど。5県を股に掛けた一見壮大に見える移動運用も実際は楽ちんです。
 さて、6:33からのXW-2Dから運用開始。ループは早めに取れましたが、2分間ほど空振りが続きました。他の移動局はほぼ同時に来ているAO-73の方にQRVしているのかもしれません。ようやく鳥取市、九度山町からコールがあり、SSBに切り替えましたが、信号に弱い2Dではちょっと厳しいようです。まだMEL前というのに、その後はループが取れずに撃沈でした。6:49からのFO-29で改めて栃木市からスタート。CWで取っ掛かりを掴み、早めにSSBへ。各局からのコールが続き、ミッションも無事クリア。SSBのまま加須市へ。楽々トリプル成功かと思いましたが、CWに戻って1局交信後はループが取れなくなりました。7:00からのXW-2Fに早めにQSYし板倉町CW。出だしから好調で沢山のコールを頂きました。SSBに切り替えたのはMEL頃。10.5度とやや低めのパスだったせいか、京都の名誉横綱を取りこぼしたところでLOSとなってしまいました。7:12からの2Aはまずまず良好なパス。ようやく両モードでトリプル成功です。最後にもう一丁、7:21からのCAS-4Bは板倉町から折り返し。良好なパスで後半の栃木市ではどんどんログが進みました。さらに時間があったので板倉町に戻り、名古屋市中区移動のASQ/2を仕留めてからSSBへ。2Fで取りこぼした京都の名誉横綱からのコールを待ちましたが、交信できたのは鳥取市某局。LOS間際だったのでビックリ。

AO-73:(佐野市)
 渡良瀬川の橋の脇に到着(写真下中)。8:05からのAO-73に出てみましたが、残念ながらトラポンOFF。日曜日だから必ずONというわけでもないようです。気まぐれな衛星なので重要なミッションには使えず、オマケ程度に入れておいた方が良さそうです。

佐野市(1504):10MHz CW 1局、7MHz CW 1局
足利市(1502):10MHz CW 1局
館林市(1607):10MHz CW 1局
 AO-73でミッションクリアとなれば次の土俵に向かうつもりでしたが、HF運用で時間調整しながら土俵に留まることになりました。10MHzでCQを出すと早速五島市からコールがありましたが、後が続きません。14MHzはまだオープンしていませんでした。7MHzはボウズ。時間を持て余してしまうので名古屋市中村区移動のASQ/2さんのパイルに参加。20分以上呼び続け、XW-2AのAOSまで1分を切った頃にようやく拾っていただくことができました。

XW-2A:佐野市 CW 2局/SSB 1局・足利市 ●
CAS-4B:足利市 CW 1局/SSB 2局・館林市 CW 2局/SSB 2局
 8:45からのXW-2Aは佐野市CWからスタート。2局目で九度山町からコール。引き続きSSBでも交信でき、リベンジ成功。この調子で足利市もクリアと行きたかったですが、後半は全くループが取れなくなってしまいました。2Dはともかく、2Aも最近不安定なのでちょっと心配です。9:02からのCAS-4Bで改めて足利市にトライ。鳥取市某局はリベンジ成功しましたが、残念ながら九度山町の名誉横綱からのコールはありませんでした。館林市はお二方が両モード。残り3分ほどでASQ/2さんを狙いに。SSBは強力に聞こえていましたが、CWに切り替わる前にLOSとなってしまいました。帰宅後に調べてみると昭和区、中区は既にCfmしており、中村区の方が魚でした。移動サービスの合間の追っかけなので仕方ありません。

邑楽郡千代田町(16003E):7MHz CW 1局、10MHz CW 3局、14MHz CW 1局
邑楽郡明和町(16003D):10MHz CW 1局、14MHz CW 1局
 ちょっと時間があります。次の土俵に向かう途中、千代田町と明和町の境界付近で車を止めました(写真下右)。まず7MHzで中川区移動のASQ/2さんにアタック。中村区の時は20分以上呼び続けましたが、今度は意外とあっさり拾っていただくことができました。10MHzは五島市以外に5エリア、8エリアからもコールがありました。14MHzもようやくオープンしてきました。
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朝稽古(日高市、桶川市 他)

2018-03-20 05:40:31 | 移動運用
3月17日

XW-2B:日高市 CW 6局/SSB 5局・川越市 CW 3局
XW-2F:鶴ヶ島市 CW 7局/SSB 3局・川越市 CW 2局
CAS-4B:日高市 CW 8局/SSB 6局・川越市 SSB 4局/CW 10局・鶴ヶ島市 CW 2局
FO-29:鶴ヶ島市 CW 2局
XW-2C:鶴ヶ島市 CW 7局/SSB 3局
 埼玉県南部にも若干サテライトSSBの需要が残っています。日曜日の日帰り遠征の帰りにも寄れそうな場所ですが、お昼前後のパスが不安定なので別途攻略しておいたほうが良さそうです。午後の定例会議は居眠り覚悟で朝稽古を計画しました。4時半に家を抜け出し、圏央鶴ヶ島IC近くのトリプルの土俵に到着(写真上左)。5:33からのXW-2Bは日高市CWからスタート。立ち上がりはやや遅かったですが、まずまずの滑り出し。SSBもばっちりでした。パスが続くので賑やかにトリプルの土俵を選びましたが、お目当ては日高市と鶴ヶ島市です。川越市はCWで軽く流して2FにQSY。鶴ヶ島市CWで折り返し。SSBも簡単にミッション成功とはいきませんでしたが、まだまだパスは続きます。川越市はCWで軽く足跡残しして早めにCAS-4BにQSY。日高市CWからスタート。大御所を取りこぼしかけるほど出だしはイマイチでしたが、徐々に調子が上がってきました。日高市SSBのミッションも無事クリア。SSBのまま川越市に移り、CWに切り替えてからも好調でした。UIU/1さんとは嬉しいサテライト初交信。最後に日高市CWで上積みしたのが功を奏して、夢の1パス30交信達成です。次はFO-29。早朝の便は信号が強く自分の声がはっきり聞こえることも多いです。連続で1パス30交信を狙えるのではないかと期待が高まりましたが、なぜかこのパスはカスカスでした。CWで沖縄との1交信のみという意外な結果となりました。早めに見切りを付けてAOSから2CにQSY。早々に鶴ヶ島市SSBのミッションはクリア。最後に川越市に移ろうとした頃にはLOSとなってしまいました。

XW-2D:吉見町 CW 2局
 次の重要なミッションの土俵に向かう途中、梅ノ木古凍貯水池近くのお馴染みの土俵で6:47からのXW-2Dを迎えました。吉見町側からスタート(写真上右)。13.5度とやや低めのパスながらロケは十分です。しかし立ち上がりは遅く、ダウンリンクは弱くCWが精一杯です。MEL頃に3局目の九度山町の名誉横綱を取りこぼした後は、ループが取れなくなりました。

CAS-4B:桶川市 CW 5局/SSB 5局・上尾市 CW 8局
XW-2A:北足立郡伊奈町 CW 2局/SSB 2局・上尾市 CW 3局/SSB 2局・桶川市 SSB 1局/CW 1局
 これまで何度も挑戦しながらことごとくミッションに失敗し、桶川市SSBは京都の名誉横綱にとっては鬼門中の鬼門となっています。今回は気分を変えて上尾市、伊奈町とのトリプルの土俵で再挑戦することにしました(写真下左)。
7:30からのCAS-4Bは桶川市CWでスタート。滑り出しはまずまずでしたが、SSBに切り替えてからはやや苦戦。まごついているうちにMELを過ぎてしまいましたが、どうにか体勢を整え、再び各局からのコールが続くようになりました。そしてSSBの3局目で京都の名横綱と交信できました。上尾市に移ってからはどっと押し寄せ、CWのままLOSまで。川越市でのUIU/1さんに続いて、BBAさんと嬉しいサテライト初交信。引き続きほぼ同時にFO-29、AO-73、XW-2Aが来ます。京都の名誉横綱のミッションも成功したことですし、FO-29の前便が惨憺たる結果だったこともあり、ここは確実性をとってXW-2Aを選びました。伊奈町から折り返しましたが、両モードでトリプルに成功しました。

さいたま市大宮区(134403):10MHz CW 2局、14MHz CW 1局、7MHz CW 3局
さいたま市北区(134402):10MHz CW 1局、14MHz CW 1局、7MHz CW 2局
さいたま市見沼区(134404):10MHz CW 1局、14MHz CW 1局、7MHz CW 2局
 もう1カ所くらい寄っていけそうです。大宮球場近くのお馴染みの土俵に到着早朝から慌ただしいサテライト運用が続きましたが、ようやく時間に余裕ができました。大宮区10MHzで運用開始(写真下右)。最初のCQで北海道からコール。しばらくすると五島市からもコールがありました。14MHzもFBでしたが、流石に18MHzまではオープンなし。7MHzは3エリア、4エリア方面が良好でした。

CAS-4B:北区 CW 4局/SSB 4局・大宮区 CW 2局/SSB 4局・見沼区 CW 5局/SSB 1局
 9:11からのCAS-4Bはさいたま市北区から。立ち上がりはやや遅かったですが、CWはまずまず。SSBに切り替えて4局目で九度山町の名誉横綱からコール。後半は信号も安定してトリプルにも成功。前便で初交信したばかりのBBAさんと2度目の交信も。終盤までよく伸びて、AEOさんは滑り込みでSSBトリプル賞でした。  
 HF運用はやや物足りませんでしたが、サテライトSSBのミッションは大成功。サテライト初交信まであって大収穫の朝稽古となりました。
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千葉県日帰り遠征(富里市、白井市他)

2018-03-14 16:23:15 | サテライト
3月11日

八街市(1230):10MHz CW 1局、7MHz CW 2局
富里市(1233):7MHz CW 3局、10MHz CW 2局、14MHz CW 1局
山武市(1237):7MHz CW 4局、10MHz CW 3局、14MHz CW 1局
CAS-4B:富里市 ●・(山武市)・(八街市)
 次の土俵に到着(写真上左)。サテライトまでたっぷり時間があるのでまずはHF運用。八街市10MHzからスタート。7MHzも幾分コンディションが持ち直したか、鳥取市の他、5エリアや近場の1エリアが入感。10MHzも五島市の他4エリア、5エリアが入感。賑やかになってきました。14MHzもようやく五島市がオープン。山武市、富里市の後、八街市でもアタリがありましたが、ぎりぎりでコンディションが落ちてしまったようです。10MHzの時に出遅れた五島市某局のために富里市に戻ったりしましたが、この時の僅かな時間のロスが響きました。忖度が裏目に出ることもあるので、QSYや運用地変更のタイミングは難しいです。
 11:50からのCAS-4BはSSBの需要度を考慮して富里市、山武市、八街市の順でトリプルに挑戦。ループは早めに取れていきなり富里市SSBでスタート。京都の名誉横綱から早速アタリがありましたが取りこぼし。ループを取り直していると他局の気配。アタリは他局へのものだった可能性もありそうです。日曜日でサテライトの賑わっているようで、空き周波数を見つけるのに手間取ってしまいました。結局CAS-4Bに出始めた頃によく使っていた周波数に落ち着きました。どうにかループは取れSSBでCQ。しかし他の移動局に流れているのか延々と空振りが続きます。喉が限界になり途中からCWに切り替えましたが、まずまず良好な自分のループを追いながら1局も交信できずに黒星が付いていまいました。移動局のQRVの多い時は、弱小局は後回しにされてしまうようで、最後まで見つけてもらえませんでした。

印旛郡酒々井町(12004D):10MHz CW 4局、14MHz CW 1局、7MHz CW 3局
成田市(1211):10MHz CW 4局、14MHz CW 1局、7MHz CW 4局
CAS-4B:酒々井町 CW 1局/SSB ●・(成田市)・(印西市)
 昼食後は酒々井町と成田市の境界へ(写真上右)。この辺りは印旛沼の干拓地で、サテライトのロケも抜群です。まずHF運用。酒々井町10MHzでスタート。4エリアがFBに入感。少し遅れて成田市に移ってから五島市も入感。忖度して10MHzで酒々井町に戻りました。14MHzは午後になりコンディションが上がり、五島市から力強い信号が飛び込んできました。7MHzは4エリアの他、3、9、0といったエリアも入感。
 13:30からのCAS-4Bが酒々井町からスタート。最初から上の方の周波数でループテストに入りましたが、他局の気配があり3kHzほどQSY。移動局で賑わっているようですが、自分のループはなかなか取れません。後半になりようやくCWで京都の名誉横綱と交信。SSBに切り替えると九度山町からアタリがありましたが、残念ながら取りこぼし。その後は空振りが続き、SSBは撃沈でした。あわよくば需要度の高い成田市、さらに印西市もサービスしたいところでしたが、惨憺たる結果となってしまいました。お昼前後のCAS-4Bは信号が弱いようです。

佐倉市(1212):10MHz CW 1局、7MHz CW 1局
八千代市(1221):10MHz CW 1局、7MHz CW 3局
CAS-4B:佐倉市 CW 1局/SSB 5局・八千代市 CW 5局/SSB 4局
 佐倉市と八千代市の境界付近に到着(写真下左)。ちょっと時間があったのでHF運用。10MHzは朝から長時間にわたって五島市がオープン。7MHzは4エリアを中心に3、7エリアも入感しました。
 15:11からのCAS-4Bは佐倉市CWでスタート。1局交信してすぐ途切れてしまったので早めにSSBに切り替え。11時台、13時台は撃沈しましたが、ようやく良好なパスに当たりました。八千代市も引き続き好調。時間が余ったので最後に佐倉市に戻りました。九度山町の名誉横綱が離席されていたのは残念でしたが、お二方とはSSBでも無事交信できました。

白井市(1232):10MHz CW 1局、7MHz CW 2局
印西市(1231):10MHz CW 1局、7MHz CW 2局
船橋市(1204):10MHz CW 1局、7MHz CW 1局
XW-2B:白井市 CW 3局/SSB 1局・印西市 CW 2局/SSB 1局
XW-2F:白井市 SSB 4・印西市 SSB 3局/CW 6局・八千代市 CW 7局
XW-2C:船橋市 CW 5局/SSB 5局・白井市 CW 9局/SSB 1局
 体力、気力とも限界に近づいていましたが、もうひと頑張りしていくことにしました。まず白井市、印西市の境界付近でHF運用(写真下右)。10MHzから始めましたが、朝から良好だった五島市が落ちて、鹿児島県、福岡県が入感。7MHzは鳥取市、福岡県等が強力でした。XW-2Fの後は船橋市に仕切り線を移しましたが、10MHzはごく近場からの直接波、7MHzは鳥取市のみでした。
 15:58からのXW-2Bは白井市CWからスタート。低めのパスで立ち上がりは遅く、信号も弱くてSSBには厳しかったです。お目当ての局とは交信できませんでした。リベンジを期して16:11からの2F。ループは比較的早めにとれました。いきなりSSBでCQ。前半でSSBの需要度の高い白井市、印西市をクリア。後半はCWで局数を稼ぎ、八千代市も含め1パス20交信の大台に乗せることができました。
 16:31からのXW-2Cは船橋市CWからスタート。早めにループが取れて出だしから各局からのコールが続きました。後半は八千代市を素通りして白井市へ。CW中心に局数を稼ぎましたが、終盤の浮き上がりに期待して最後にSSBへ。残り1分ほどになり厳しいかと思いましたが、鳥取市からのコールに度肝を抜かれました。前便に続いて1パス20交信の大台となり、お昼前後のCAS-4Bで大きく崩れた分は十分挽回できました。
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千葉県日帰り遠征(浦安市、千葉市緑区他)

2018-03-14 16:15:27 | 移動運用
3月11日

XW-2D:市川市 CW 1局/SSB ●
XW-2B:市川市 CW 5局/SSB 1局
XW-2F:浦安市 CW 4局/SSB 1局
 比較的近場で魚影の濃い千葉県北西部を攻略してみることにしてみました。夜明け前に市川市と浦安市のダブルの土俵に到着(写真上左)。4:59からのXW-2Dは市川市から。CWでさえ名誉横綱を取りこぼししてしまうほどカスカスのダウンリンク。後半に差し掛かりようやく鳥取市と交信できましたが、ダメ元で切り替えたSSBは撃沈でした。リベンジを期して引き続き市川市で5:19からの2B。CWはまずまずの出来でしたが、2Bにしては信号が弱くSSBでは1交信が精一杯でした。5:33からの2Fは特にSSBの需要度の高い浦安市からスタート。SSBを狙って来ると思われる各局ともCWでは交信できて期待が高まりました。しかしSSBでは鳥取市から激強のアタリを取りこぼし。その後はループが取れなくなりました。粘った甲斐あって1局交信できましたが、お三方のミッションはことごとく失敗に終わりました。

FO-29:美浜区 CW 4局/SSB 5局・習志野市 SSB 5局/CW 2局
XW-2D:習志野市 CW 1局/SSB ●
XW-2A:習志野市 SSB 4局/CW 6局・美浜区 CW 4局/SSB 1局
 美浜区と習志野市のダブルの土俵に到着(写真上右)。まず6:15からのFO-29は美浜区CWでスタート。予想通り早朝のFO-29は強力で、SSBでも時折自分の声がはっきり聞こえます。まずはミッション成功。SSBのまま需要度の高い習志野市へ。各局からのコールが続き、SSBでは意外な顔ぶれもありましたが、なぜか鳥取市からはコールがありません。途切れたところで一旦CWに戻ると2局目で鳥取市からコール。交信後すぐにSSBに切り替え。まだ3分くらいあるので大丈夫と思っていましたが、ループが取れずそのまま無念のLOS。いつもなら魚は真っ先に狙ってくる鳥取市某局にしては珍しい失態。油断して他局を追っかけに行っていたのでしょうか。リベンジを期した6:33からのXW-2Dは習志野市CWでスタート。立ち上がりは遅かったですが、しばらくすると鳥取市からコール。今度こそと思いSSBに切り替えましたが、信号の弱い2DではやはりSSBは厳しく、またまた撃沈。背水の陣で6:48からの2A。今度はいきなり習志野市SSBでスタート。やはり2Aは信号が強いことが多いです。2局目でどうにかミッション成功となりました。その後はCWを中心にサービス。交信数では市川市、浦安市の分は挽回できました。

花見川区(120102):7MHz CW 2局、10MHz CW 1局
稲毛区(120103):7MHz CW 1局、10MHz CW 1局
四街道市(1228):7MHz CW 2局、10MHz CW 1局
AO-73:花見川区 CW 3局/SSB 2局・稲毛区 SSB 3局・四街道市 SSB 3局/CW 4局
FO-29:稲毛区 CW 3局・花見川区 CW 5局・四街道市 CW 3局/SSB 1局
XW-2A:四街道市 CW 4局/SSB ●
CAS-4B:花見川区 CW 6局/SSB 2局・稲毛区 SSB 3局/CW 3局・四街道市 SSB 5局/CW 6局
 千葉県内でも最も魚影の濃い地点に到着(写真下左)。サテライトSSBのお得意様お三方が揃ってご要望のトリプルの土俵です。武者震いを静めるため、まずはHF運用。花見川区7MHzで運用開始すると岡山市と鳥取市から激強のコールが続きました。しかし稲毛区に移ると延々空振り。5分間ルールでそろそろ10MHzにQSYかと思ったところで何とHLからコール。今年初めてのDXとの交信となりました。四街道市では8エリアからコール。短時間のうちにオープンするエリアが目まぐるしく変わものだと感心していましたが、岡山市から再び激強のコールがありました。10MHzはまだ時間が早く空振りに終わりました。
 さて、日曜日ということもありAO-73のトラポンONが十分期待できます。ダメ元で7:32からの便でミッションに挑んでみることにしました。なかなかループが取れずやっぱりトラポンOFFかと諦めかけましたが、そのうちに他局の短点が聞こえ始めました。MEL近くなってしまいましたが、ループが取れました。花見川区CWでスタート。SSBに切り替えた後も良好。自分の声もばっちり聞こえます。鳥取市に続いて京都からコール。EMHさんに73番目は先を越されましたが、京都の名誉横綱のAO-73 SSBでの76局目の座を獲得することができました。その後はSSBのまま稲毛区、四街道市へと進み、お二方はQRPモビホ弱小局を相手にトリプルでSSBのニューゲットの離れ業。さらに時間が余ったので終盤はCWで上積み。
 次の土俵に移るにはちょっと時間が足りないので、HF運用しながら土俵に居残り。ようやく10MHzで五島市が入感しましたが、14MHzはまだオープンなし。さらに時間が余ったので144MHzに出てみましたが残念ながらボウズでした。
 8:01からのFO-29は稲毛区からスタート。このパスはCW中心に運用。時折SSBのチャンスも窺っていましたが、最後の四街道市でようやく1局交信できました。8:20からはXW-2A。四街道市CWでスタートすると真っ先に九度山町からコール。遅れてシャックに復帰の模様。信号の弱かったFO-29はともかく、あれだけ良好だったAO-73でなぜコールが無いのかと思いましたが、おそらく朝食の時間だったのでしょう。2Aなら楽々ミッション成功かと思いましたが、SSBに切り替えた途端に信号が弱まり、MEL頃からはループが全く取れなくなり、まさかの撃沈。8:28からのCAS-4Bでラストチャンス。花見川区CWでスタート。良好なパスで各局からのコールが続きました。遅れてきた九度山町の名誉横綱の無事トリプルでSSBのニューをゲット。終盤はCWで伸ばし、1パス合計25交信と久しぶりの大漁も記録。CAXさんからもコール。/1は付いていませんでしたが、有名掲示板の情報では山梨県内に移動中だった模様。ニューだと嬉しいです。ミッションも成功し、今年初めてのDX等々、収穫の多い土俵となりました。

若葉区(120104):10MHz CW 1局
緑区(120105):10MHz CW 1局
中央区(120101):10MHz CW 1局
CAS-4B:中央区 SSB 3局(dupe 1)/CW 1局・緑区 CW 4局/SSB 2局・若葉区 CW 2局/SSB 1局
 ここも千葉県遠征ではすっかりお馴染みになった土俵です(写真下右)。サテライトまで十分時間があったので若葉区7MHzで運用開始。しかしコンディションが落ちてしまいボウズでした。10MHzは先ほど同様五島市のみ。14MHzは依然オープンなし。再度7MHzにトライするも結局ボウズに終わりました。
 10:09からのCAS-4Bは需要度の高い中央区SSBからスタート。ロケのせいもあり立ち上がりは遅かったですが、幸先良く九度山町の名誉横綱のミッション成功。その後は信号が弱まったのでCWで体勢を立て直し。鳥取市との交信後すぐにSSBへ。九度山町から保険のコール、AEOさんと続きましたが、その後はモガモガが聞き取れなくなりました。もう少し中央区で引っ張りたかったですが、そろそろ緑区に移らなければなりません。緑区に移りループを取り直しCWで再開。鳥取市、九度山町に続いて岡山県北部からコール。今年に入りサテライト移動はSSB中心の運用が続いていましたが、自分は元来筋金入りのCWマン。CWの重要なミッションは忘れるはずもありません。岡山県北部の某局は鬼門を見事にクリア。サテライトCWで1エリアの市・郡・区を完成されたようです。おめでとうございます。今回の日帰り遠征の最重要課題だったので、自分としても格別の喜びです。トリプルでSSBのニューを狙っていた京都の名誉横綱は違法FMのカブリで手が出ず、CWのミッションのとばっちりのため、中央区を狙っていた鳥取市某局は緑区での交信となってしまいました。この土俵で一発勝負となってしまったのが不運。
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FT-818NDにがっかり

2018-03-06 06:49:01 | サテライト
 ロングセラーFT-817NDの後継機種、FT-818NDの全容が明らかになりました。
 電池パックの強化は良いとしても、自分には高精度TCXOの必要性も感じられません。何より6Wという中途半端な出力設定に首をかしげてしまいました。6/5/2.5/1Wの切り替えができるようですが、実際の移動運用ではアンテナやロケーション、コンディションによるところが大きいので、5Wを6Wに上げる意味が全く分かりません。外観もFT-817とほとんど変わっていないし、新機種というよりはマイナーチェンジの範疇。
 サテライト移動運用のため2台のFT-817を酷使するヘビーユーザーとして、長年後継機種発売を楽しみにしていましたが、数年前に私がエイプリルフールねたとして思い描いていた「FT-339」とはあまりにもかけ離れたものでした。失望の一言。全く魅力無し。少なくとも現用機が寿命を迎えるまでは購買意欲も湧かないでしょう。FT-817で十分です。
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ビューローから届いたQSLカード

2018-03-05 21:07:05 | アマチュア無線
 某有名掲示板やブログ等でも、2月末のビューローからの便が遅延しているとの話題が出ていましたが、ご多分に漏れず私も首を長くして待っていました。数年来コンスタントにQRVしているので1枚も届かないことは考えにくく、配送のトラブルも心配していましたが、ようやく本日無事手にすることができました。こんなに遅れたのは初めてかもしれません。前回まで宅配便でしたが、今回は郵便に。まあ、いろいろと事情はあるのでしょう。
 箱を開けると詰め物の紙に埋もれて2束入っていました。積み上げた高さは15cmほど。DXからのカードは2枚。いずれもカナダからのものでした。
 前年同月分は2月24日に到着し、28日には受領チェックまで済んでいましたが、月初で仕事も忙しいので今回はチェックが大分遅れそうです。
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