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「じぇんごたれ」遠野徒然草

がんばろう岩手!

冬の八戸堪能

2019-02-11 19:24:21 | 乗り鉄・飲み鉄・旅

 前エントリーのえんぶり、最寄り駅は八戸駅ということで1年ぶりながら実際に八戸市街地は4年ぶりか?

八戸駅にて  青い森鉄道

まとまった積雪と共に列島、特に北海道、北日本には最大級の寒波が来襲中

さほど積雪が多い地域ではないと思っていた三八地方、凄いことになっている雰囲気・・・(;^ω^)

 

さて・・・

この日、青森県は南部町で開催の「南部地方のえんぶり」に出かけて来ましたが、昨年同様、仙台発の各駅停車、函館北斗行きの下り列車に乗車。

盛岡で秋田方面に切り離されられるこまち号、はやぶさ号はそのまま函館へ

仙台から各駅停車、最寄り駅の北上も新花巻、それ以北の岩手沼宮内に二戸・・・

とにかく東北各駅停車、便利には便利ですが連休ということもあって意外と席が埋まっておりました。

 

途中盛岡駅でこまち号の切り離しもありましたが約50分で八戸到着

青い森鉄道路線ですが盛岡行は岩手銀河鉄道が乗り入れということでIGRで目指すは剣吉駅

 

向かいは・・・

地元の青い森鉄道は大変なことに・・・

 

本来の主目的、南部地方のえんぶり堪能後は八戸へ戻るために、青い森鉄道に乗ったつもりが・・・

剣吉では、またまた岩手銀河鉄道の電車

 

八戸駅に到着後は・・・

即、八戸線に乗り換えして本八戸まで

鮫行きやら久慈行・・・

久慈は岩手なので馴染みあるも鮫とくればご当地地名ということで港八戸らしい地名でもありますがね。

 

この電車で揺られて10分程度か?

市街地を形成する本八戸へ

徒歩で20分か?

街中の銭湯で冷えた身体を温めることに・・・

八戸は銭湯、温泉天国

30軒以上か?銭湯文化が色濃く残されている地、中には温泉もありますが、風呂好きには素晴らしい文化、これを楽しまないわけにはいきませんね。

今回は繁華街の外れの銭湯をチョイス、夕方前なのに30人以上の方々、ひとっ風呂浴びて4時過ぎには一杯ということかな?休日でもあるので、これはこれで有かもと思う自分がおりました。

サウナ完備、お湯も熱めでグッとでした。

ホテルにチェックイン後、八戸線に揺られて陸奥湊まで

 

行った先は・・・

お食事のデパートの異名を持つ、喜代志

八戸では個人的には定番のお店

和食に中華、洋食、さらには居酒屋まで・・・

まさしくお食事のデパートですが個人的には10数年ぶりか?

 

相変わらず、お食事のデパートの異名は健在

当時の姿もそのまま、うれしくなりますねえ。

此処では思い出の唐揚げをチョイス

15年来の知人とここで乾杯

 

これで一人前

唐揚げ4個なので一人前十分ですし大きさも半端ない(;^ω^)

唐揚げとしてますが同じ意味合ではフライドチキン・・・ですよね。

いずれ相変わらずのボリュームと味、居酒屋メニューも充実ですがお食事メニューも網羅されていて此処はお薦めですね。

街から少し遠いという難点はありますが、バス、電車、タクシーと考えれば十分堪能できますよ。

 

1時間後・・・

八戸線に揺られて街まで・・・

こちらも久々の屋台村みろく横丁

ホスト役のIさんに導かれて某店に入り

あらためて乾杯

 

黒ラベルの生があったので、これはお願いして乾杯用に・・・

('◇')ゞ

 

八戸の地酒に・・・

その他諸々・・・

 

すっかり酔ってしまいましたとさ・・・。

でも、久々の八戸含み、充実し楽しい宵でもありました。

 

本来は南部町のえんぶり見物

石堂えんぶり組(八戸市)

 

次回は八戸えんぶりも久々に・・・今のところそう思っている自分がおります。

カメラ2台体制

考えるにカメラ、レンズ2台で10キロ弱か?

その他諸々で肩にズッシリ、足腰にも効きました。

車移動ならなんとかなりますが乗り鉄、徒歩移動は辛いですね。

カメラ機材の軽量化?或は機材維持か?

今回は広角とはいいませんが広角側と望遠側200㎜まで1本のレンズであればと軽量化と共に機動力も向上するかもと思うも、2台体制も捨てがたい、何よりもお金がかかることでもありますので、もう少し考えながら吟味したいと思いました。

 

コメント (6)
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