1970年代中頃、岩手県を中心にヒットした「遠野物語」(飛行船・あんべ光俊)の歌詞に「・・・・明日は帰るという、月夜の晩の福泉寺・・・・」・・・とありますが、以前当ブログでふざけた内容でしたが、歌詞について検証したことがあって・・・笑・・・月夜の晩の福泉寺・・・・午後5時を以て福泉寺は施錠され閉山となり、一般の人達の境内入りは基本的に無理なことで、それは今も変わりない。
また、木々か多く、なかなか日没間近では月も拝めない、そんな状況で晩の福泉寺に恋人と入り込むことなどほとんど有り得ないと結論付けております。
ということで、この世の中で福泉寺に一番至近に住む小生、月夜の晩の福泉寺はどんな感じなのか・・・というより月と寺院というタイトルで写真撮影でもと実は密かに考えておりました・・・汗
年に数度は夜に福泉寺庫裡に用向きやら行事も含めてお邪魔することはありますが、帰りはほとんど酔っ払っており、月夜の晩など楽しむことも気にすることもありませんでしたが、このほどとりあえず夕方6時頃に五重塔まで行って来ました。
満月までもう少し・・・。
まずは受付付近でフラッシュを焚いて・・・。
その後、移動するもほとんど失敗です・・・汗
五重塔・・・10月29日 18時過ぎ
三脚は準備しましたが、リレーズや望遠レンズ等は準備せず。
近くには墓所もあり、夏場ならまだまだ陽があって明るいのですが、流石この時期は、ほとんど真っ暗・・・汗
時折、甲高い動物の鳴き声、林の中を何か走る音・・・汗・・・暗闇から複数の光る眼・・・大汗・・・思わずやみくもにそちらに向けてフラッシュを焚く・・・どうやらニホン鹿複数がいる模様・・・「なんだ鹿か・・・」ということで、また撮影に入るも、どうも上手くいかない、とにかく色々と設定を変えて数十枚撮って撤退となりました。
またそのうち挑戦したいと思います・・・。
ということで気を取り直し、月の後は太陽ということで・・・・汗
10月30日 夕日
遠野ぶれんど(遠野プロガー)へのお知らせ・・・。
31日(土)に関東ぶれんど来遠迎撃ぶれんど及びhanaさん激励会を兼ねての宴を予定しております。
ご参加よろしくお願いします。
日 時・・・10月31日 18時30分
場 所・・・駅から走って5秒、歩いて10秒 民●○敷 1階
会 費・・・明朗ニコニコ現金払い