ミカン畑の中をウロツイテいると、ツチイナゴがあちこちにいて葉を齧っていました。
(22/10/13撮影)
そして、脱皮現場に遭遇しました。
逆側は、しっかり葉を掴んでいました。
尾側を抜き、
抜けきった途端、脱殻は落ち(落とし)ました。
良いものを見させて頂きました。
ミカン畑の中をウロツイテいると、ツチイナゴがあちこちにいて葉を齧っていました。
(22/10/13撮影)
そして、脱皮現場に遭遇しました。
逆側は、しっかり葉を掴んでいました。
尾側を抜き、
抜けきった途端、脱殻は落ち(落とし)ました。
良いものを見させて頂きました。
道端を刈った翌々日、雑柑畑の草刈をしました。
(22/10/13撮影)
作業後、畑の中を通って・・、ツルソバ(蔓蕎麦)、
ミゾソバ(溝蕎麦)、
クコ(枸杞)、
アカエグリバ(赤抉羽)にも出会いました。
家まで戻ると電線にカワラヒワ(河原鶸)、この後4羽になって、飛び去りました。
気温が下がってきたので、半年振りに溜まっていた枯枝類の野焼きをしました。
(22/10/12撮影)
火が落ち着いてくると、そばの黒大豆の収穫をしました。
今回で枝豆は終わり、残りは黒豆と来年の種の予定。
午後には、発芽していた残りの大根・小松菜等の施肥をしました。
家に戻ると、電線の上でキジバトが羽繕いをしていました。
あちこちで今年最後の草刈をしています。
山際。
(22/10/11撮影)
道端。
本日終了にして家そばまで帰ると、ハンミョウが迎えてくれました。
車の屋根上で右手(鎌)を伸ばすカマキリ。
今年の秋植え野菜は古い残り種を蒔きましたが、最初に植えたのは育ちませんでした。
一昨年種の蕪は殆ど発芽しませんでしたが、昨年種の大根と小松菜はそこそこ発芽していたのに、バッタ類(だと思うが・・)に食べられてしまっていました。
そして、3回目の播種の頃から気温が下がりだしてバッタもいなくなったのか、育つようになって来たので、草削りと追肥をしました。
(22/10/10撮影)
鉢植えトマト、第2弾の色付きが始まっていますが、花も咲いていて・・、どこまで見届けられるか・・。
この日はスポーツの日・・、数十年前に買ってウォーキングに使ってボロボロになっていたテニスシューズ・・、代わりのウォーキングシューズを買いました。
励まなくては・・。
図書館散歩に行く途中・・、気温が下がって来たからか、公園の溜池にはカイツブリ、カルガモが来ていました。
(22/10/08撮影)
道端では、河津桜がポツリポツリ咲いていました。
妙見山古墳から海を望みました。
帰りに山を通り抜けるルートでミカン畑の見回りに行った時、畑の中にミゾソバがいっぱい咲いていました。
家まで戻ると、庭にツマグロヒョウモンとウラギンシジミが来ていました。
空豆植付予定場所で、苦土石灰施肥と耕運をしました。
(22/10/08撮影)
そして、種をポットに植えました。
そばの縁台の足に、ヒカゲチョウ(日陰蝶)が来ていました。
その後、黒大豆の収穫に行った時、網籠の中で緑色の細い虫が動き、
画像ではよく分かりませんが・・、オナガグモ(尾長蜘蛛)の子供と、その陰が写っているように思えます。
そして、ノシメトンボ(熨斗目蜻蛉)♀(?)
雨が降ったり止んだりのこの日、1ヶ月程前に満席で断念した海辺の店に行くと・・、今回は席が取れました。
食事を終えて出ると、来島海峡大橋の上に雲が連なっていました。
(22/10/07撮影)
瀬戸内海を東西に雲が連なる風景を別の場所で何度か見かけたが・・、関門海峡抜けて瀬戸内海に入り込んだ西風が関わるのだろうか・・。
そばの山に目をやった時、竹の葉が茶色く見えて・・、数日前の城山紫竹門の様に、花が咲いたのだろうか。
《世界中の読者を熱狂させる、村田沙耶香の最新短篇&エッセイ
「なあ、俺と、新しくカルト始めない?」
好きな言葉は「原価いくら?」で、
現実こそが正しいのだと、強く信じている永岡。
同級生から、カルト商法を始めようと誘われた彼女は――。
信じることの危うさと切実さに痺れる8篇。
〈その他収録作〉
★生存
65歳の時点で生きている可能性を数値化した、
「生存率」が何よりも重要視されるようになった未来の日本。
生存率「C」の私は、とうとう「野人」になることを決めた。
★書かなかった小説
「だいたいルンバと同じくらいの便利さ」という友達の一言に後押しされて、クローンを4体買うことにした。
自分を夏子Aとし、クローンたちを夏子B、C、D、Eと呼ぶことにする。
そして5人の夏子たちの生活が始まった。
★最後の展覧会
とある概念を持つ星を探して、1億年近く旅を続けてきたK。
彼が最後に辿り着いた星に残っていたのは、1体のロボットだけだった。
Kはロボットと「テンランカイ」を開くことにする。
ほか全8篇。》
著者名に記憶があったのと、文字数が少ないので借りたら・・、8ヶ月前に「コンビニ人間」を借りていました。
この著者の作品・・、書かれている事からだけでは考えている内容が分かりにくい所も多いですが、発想が独特で、面白い。
作品の内容は(この著者に限らず)直ぐに忘れてしまうが・・、作品がそれぞれ興味深かった事は、暫く記憶していそう・・。
(画像借りました。)
二之丸史跡庭園横から登城散歩に行きました。
(22/10/03撮影)
今回の頂上広場でのソフトは・・、遠い昔、高級で食べる事の無かった宇治金時風・・。
一息ついて、天守閣を一回りして帰ろうと思って紫竹門を通り抜けた時・・、紫竹の葉の殆どが枯れていました。
天守入場口の職員に情報を求めて尋ねると・・、今年の5月に花が咲いたとの事。
この後が、興味深い。
ロープウェイ乗り場と徒歩ルートの交差点にいた猫・・、前回の登城時、おっちゃんが餌やりしていたのと同じ猫だと思うが・・。
自転車置き場まで戻ると・・、ハゼラン(爆蘭)が開花する時刻でした。
初採りに続き、連日の黒大豆採り・・、冷凍庫が一杯になるまで、嫌にならない程度に日々の作業を続ける予定です。
(22/10/03撮影)
収穫する事は、雨蛙や小さな生き物達の生活の場を奪う事・・。
作業前に来ていたコミスジ(小三條)は、ボケた・・。
《幼虫はクズ、ハギ、フジ、ニセアカシアなどのマメ科植物を食草とする。冬は3齢幼虫で越冬する。》らしいけど・・。
朝、草刈に出る前に、そろそろかなと思って黒大豆畑に行くと・・、ツチイナゴ(土蝗)、
(22/10/02撮影)
クロヒカゲ(黒日陰)がいました。
そして午後、初採りをしました。
その時畑に、イチモンジセセリ(一文字挵)が来ました。
帰り道、ハラビロカマキリが走っていました。
その後、虫食いや実入り不良も多かったが塩茹でして、お代わりしながら腹一杯頂いて・・、満足。
友人宅に行った時、庭のランタナにアオスジアゲハが来ていて・・、花に止まっても直ぐに飛び立って・・。
(22/10/01撮影)
足元には、若いカナヘビがいました。
帰宅して窓を開けると、目の前の電線にリスアカネ(?)。
1ヶ月後には収穫をしているだろう早生温州畑、事前の草刈に行きました。
もう草刈作業1時間が目処になっているので、半分終えて本日終了。
(22/09/30撮影)
残りは後日。
2日後、毎度の未明目覚め・・、まだアシダカグモが獲物探しに勤しんでいる時刻でした。
(22/10/02撮影)
放置する区画も増えましたが・・、草刈の残りを終えました。
そばのアラカシの大木では、モズが高鳴きをしていました。