大実金柑に蝉の脱け殻がいっぱい付いている・・、と思いながら近寄ると、クマゼミがいました。
(19/07/24撮影)
近年、この近くではクマゼミも少なくなったように感じていたので珍しい・・、と思いながら更に近寄っても逃げないので、羽化直後だったのかも知れません。
(追記 この記事を投稿した1時間あまり後、網戸を通して入って来るのはクマゼミの声ばかり・・、また増えてきたとしておこう。)
この樹のそばは家裏の崩落土の置場にしていますが、そこに穴がいっぱい開いていて・・、蝉たちは山からの土の中で眠っている間に運ばれて来たのだろうと思います。
ちなみに、金柑は今、花が咲いています。
大実金柑の花は少し遅れるようです。
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