小さい管理機しかないので、畝のままでは耕運が出来ません。
と言う事で、ハバネロや黒大豆の収穫後放置しっ放しだった畑の畝崩しをしました。
寒起こしを兼ねて・・、と言いたいところですが、暖冬で・・。
(20/01/22撮影)
どの畝の中も、縦方向にモグラの穴が貫いていました。
使った四つ鍬、刃先はすり減って丸まっているけど年々重くなって、振り下ろし続けると体幹がブレる。
白も黒も見かけるが、この日はキセキレイ(黄鶺鴒)がやって来て、掘り返した畑で虫を探したいのだろうけれど、怖い人間が近すぎて畑に入れず。
半分終えて、休憩して続きをと思ったら降り出して・・、終了。
この後の予報は、ずっと傘マーク。
二日後、曇ってはいるが雨が上がっていて・・、残りを終えました。
(20/01/24撮影)
そしてこの日も、頑張るモグラ君達の生活の跡。