主人公は「楚」の「伍 子胥」(ご ししょ、? - 紀元前484年)。
楚の太子に仕える父・五奢と兄・伍尚が、同じ楚の佞臣・費無極の陰謀により捕らえられ、伍子胥は配下と共に王宮の獄に助けに行くが失敗する・・。
配下の面々が真田十勇士的キャラだが、史実は如何なものだろうかと思いながら読みました。
なんたって卑弥呼(生年不明 - 247年あるいは248年頃)より大分前の時代の話で・・。
が、中国共産党大会の権力闘争に関する報道を見聞きしていると、中国4千年の歴史を経ても・・、人のやる事は変わらないなぁ・・。
話の展開が速くロールプレイングゲームをやっている感じで面白いけど、次々現れる登場人物の名前を忘れてしまうのが難点。
(17/10/19撮影)
楚の太子に仕える父・五奢と兄・伍尚が、同じ楚の佞臣・費無極の陰謀により捕らえられ、伍子胥は配下と共に王宮の獄に助けに行くが失敗する・・。
配下の面々が真田十勇士的キャラだが、史実は如何なものだろうかと思いながら読みました。
なんたって卑弥呼(生年不明 - 247年あるいは248年頃)より大分前の時代の話で・・。
が、中国共産党大会の権力闘争に関する報道を見聞きしていると、中国4千年の歴史を経ても・・、人のやる事は変わらないなぁ・・。
話の展開が速くロールプレイングゲームをやっている感じで面白いけど、次々現れる登場人物の名前を忘れてしまうのが難点。
(17/10/19撮影)