カリブからのFT8 F/H

新しい元号が発表されました。
　日本の次の世が和やかで、さらなる発展を願うばかりです。
　
　「令和」この字を見た率直な第一印象は　鋭さ、冷たさ　でした。
　「和」の字が力強くあってほしいものです。

　さて、お空の様子がかなり変化してきているような印象です。
　夕方から夜にかけての40mでW方面が北の方では見えているようですが、こちらでは
全く受からなく、せいぜい東南アジア方面しか見えないようになっておりました。
　今朝も20mではVP5/W2TTが14080でF/Hで運用しているようですが、21:33にはCQ
がｰ16で受信できるのですが、交信している信号が全く見えません。
　22:13には-12でCQのラインのみ見えるのです。おそらく複数の局に応答している
から、それだけパワーを分散しているため弱いのでしょう。
　CQは全パワーを使って出しているから強いのでみえるのでしょうか。


　また22:32:30にはKB8TXZ/VP9が73を送信る信号が-18で見えたのでコールしても
無駄でした。
　日によってコンディションがよかったり、悪かったりの変化を繰り返して、
次第に初夏のコンディションに変わっていくのでしょう。

　Norfolk IsからVI9NIが運用を始めたようで、20mFT8 F/Hで交信できました。
　カリブと違って太平洋は庭先みたいなもんですから気楽です。