JA6VQA 日々新たに

趣味のアマチュア無線で海外との交信や写真などを中心に、日々感じることを書き綴ってみます。
 

10mの交信可能時間は短い

2022-10-08 20:21:24 | FT8
 午後3時ごろまでは曇っておりましたが、次第に晴れ間が広がってきました。
 気温は暑くもなく寒くもなく過ごしやすい。
 
 連日にわたって追いかけていた3C3CAでしたが、LoTWにUPしてくれました。
 なんと連日の交信が認証されており驚きました。
 初日の交信は73をもらえず、諦めたのでしたが、レポートを貰っただけでLogin
してくれていたことになります。
 2回目はRRをもらえましたから当然といえば当然ですが、多くの局がRRなり、
73を受信できなくて尻切れのことが多くみられたのですが、意外にLoTWでCFM
出来ているのかもしれません。彼のHPを見ても非常にJAに対して好意的な様子が
わかります。

 さて10mでの運用が続いておりますが、夜はEU,AF、朝方はW方面と交信できて
いるます。
 しかしある時間を過ぎると、見えてはいても届かない時間が来ることを経験しま
す。
 欧州の局から次々にコールされ、喜んで応答している時間があるのですが、ある
時間を過ぎると、パタリと飛んでいかなくなります。
 朝のWを相手にしていても、調子良く交信できる時間は意外と短いと思います。
 下のBandに比べると10mは意外と交信可能な時間は短いのかもしれません。
 もう少し10mの運用をしてみないと結論を出すのは早いかと思いますが、特に
FT8のような微弱な電波の領域では、そういった傾向があるのかも知れません。
 毎日猫の目のように変化するお空のコンディションですから、こうだと決めつけ
るのは難しいことでしょうが、もう少し経験を積みたいと思います。
 今日は珍しく15mのD60AEと30mのTX7GのCWのパイルに参加してみました。
 どちらもそれほど強くない信号で、耳で聞きとるにはもう少し強い信号だと楽で
しょうが、浮き沈みする弱い信号は衰えを見せ始めた聴力には結構きつかった。
 FT8の楽な受信に慣れた身には弱い信号のCWのDX局は次第に不向きになりつつ
あるようです。それにしても今FT8が楽しめるのは、本当にありがたいことです。
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