JA6VQA 日々新たに

趣味のアマチュア無線で海外との交信や写真などを中心に、日々感じることを書き綴ってみます。
 

ARRLから封書2通

2020-08-27 20:19:04 | DXing
 台風一過とはいいがたいが、朝夕は少し気温が下がった感じ。
 夕方大分川の土手を散歩したが、まだ台風に向かっての風が強い。
 
 イタリアとスロバキアに航空便を出したが、ポストに帰ってこないところをみ
ると無事受け付けてくれたようだ。
 今日はポストにARRLからの2通の封筒が届いていた。
 何事かと開封してみると、6月にLoTW上で申請したエンドーズメントのCredit
Slipとどのバンド用かよく分からない250,275,300のステッカーが入っていた。

 RTTYが4、Challengが12、6mが4 などささやかな追加申請でした。

 最近ネットでARRLからLoTWへのドネーションの依頼メイルが来ているとの
事だが、未だ当方にはその依頼は来ていない。
 LoTWはDXCCなり、WASなりの申請をしない限り、利用料金は発生しない。
 誰でもタダで使える。しかしタダとはいいながら、DATAをUPすればLoTWの
システムは稼働し、サーバーは膨大な交信DATAを保管している。そのメンテナ
ンスにも人件費は当然掛かっている。それを無料で利用させるところにARRLの
懐の深さを感じる。
 しかしここにきて、そうはいっておれなくなったのだろう。ドネーションを
依頼するのは遅かったのではとも思える。
 毎年のように追加申請で、1QSOにつき$0.12の支払いをして、少しは有料利
用をしている。
 もちろんドネーションの依頼が来れば、心良くお付き合いするつもりでいる。

 今年になって、1QSOごとにLoTWに自動でLogger32からUPするように設定
しているので、相手が同じような設定をしていると即座に交信成立が確認できる。
 世界的にこういった設定をしている局も多くなったようで、交信翌日にはLog
の半分以上がCFMできるという事も珍しくない。

 これは8月26日の交信Logの一部のコピーだが、赤い帯の局はLoTWでCFMでき
た局。Wの局が多いのは当然だが、EUの局も同様な局がいる。

 
 
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