JA6VQA 日々新たに

趣味のアマチュア無線で海外との交信や写真などを中心に、日々感じることを書き綴ってみます。
 

雷雨の思い出

2020-08-13 18:24:11 | 徒然
 朝から晴れ上がり、太陽が遠慮会釈なく照り付けておりました。
 2月にご浄土に召された義兄の初盆会に炎天下の下出かけました。
 お寺さんは大忙しで、予定の時間を相当遅れてお参りいただきました。

 子供のころの大分は、このように晴れ上がって照り付けた夕方には、入道雲が
湧き上がって、雷鳴がとどろき夕立が降ったものですが、最近はこの夕立という
のがありません。
 夕立といえば、今日も関東地方で激しい雨が降ったとTVが報道しておりました
が、関東の夕立はハムフェアの思い出と必ず重なります。
 もう10日の過ぎると、例年ハムフェアでした。そしてこの時期、ひどい夕立に
毎年のように遭遇した思い出です。
 夕方空は暗くなり、ピッと稲光、そのあとは土砂降りの雨。ある時は晴海の会
場で、ある時は新橋の駅で、立ち往生です。雨宿りに待ちきれず、ホテルまで走
って、ずぶぬれになったことなどを思い出します。
 関東の夕立は今に始まったことではないのでしょう。いまだに続く関東名物な
のかもしれませんね。
 私のハムフェアの思い出は、夕立の思い出なんです。毎年という事はないでし
ょうが、ものすごく激しい夕立の経験はハムフェアの時なんです。というか東京
に行くのがハムフェアしかないからなんでしょう。

 関東地方の自然現象には、あまり時代による変化はなさそうですが、大分で
夕立が少なくなったのには、何か訳ありなんでしょうか。
 雷鳴と稲光は遠慮しますが、かなとこ雲がぐんぐん伸びて、やがて雷鳴がとど
ろき夕立が降って日中の高かった気温がすーっと下がる夕立効果は期待したいも
のです。

コメント (2)