昨日午後から南蛮コールの第12回定期演奏会を聴きに行きました。
会場は大分市中心部のiichiko総合文化センター 音の泉ホールでした。
750人ぐらいの会場ですが、ほぼ満員の盛況で、ファンが多いんだと感心しました。
団員に高校の同窓がいるので、いつも誘われて聴きに行きます。
この種の何処のサークルも団員の高齢化が進んでいますが、こちらも例に漏れず
2年前の演奏会のときとあまり変わっていそうにありません。トップテノール10名、
セカンドテノール7名、バリトン7名、そしてバス5名という構成ですが、やはり
低音部の音量が物足らない感じです。
4部構成で、1部は北原白秋詩集による男性合唱曲集、2部はびばりコレクションから
として、「港町十三番地」など5曲、3部は大中 恩作品「ヴェニュス生誕」から
4部は男声合唱名曲集として九州各地からの友情出演者とともに「富士山」から、
「月光とピエロ」でした。
2部のひばりコレクションは男声合唱がうたうと歌謡曲もコウ変わるかと思いま
したが、「真赤な太陽」では若いテナーの人の美声が良かったですね。
4部で友情出演者が入って倍の人数となると、やはり低音部のほうも強化され、
声量と共に音の広がりを十分楽しめました。やはり男声合唱はある程度の規模で
圧倒されるほどの音量が魅力なんでしょうね。
久しぶりに生の歌声を聞き楽しい時間を過ごせました。
会場は大分市中心部のiichiko総合文化センター 音の泉ホールでした。
750人ぐらいの会場ですが、ほぼ満員の盛況で、ファンが多いんだと感心しました。
団員に高校の同窓がいるので、いつも誘われて聴きに行きます。
この種の何処のサークルも団員の高齢化が進んでいますが、こちらも例に漏れず
2年前の演奏会のときとあまり変わっていそうにありません。トップテノール10名、
セカンドテノール7名、バリトン7名、そしてバス5名という構成ですが、やはり
低音部の音量が物足らない感じです。
4部構成で、1部は北原白秋詩集による男性合唱曲集、2部はびばりコレクションから
として、「港町十三番地」など5曲、3部は大中 恩作品「ヴェニュス生誕」から
4部は男声合唱名曲集として九州各地からの友情出演者とともに「富士山」から、
「月光とピエロ」でした。
2部のひばりコレクションは男声合唱がうたうと歌謡曲もコウ変わるかと思いま
したが、「真赤な太陽」では若いテナーの人の美声が良かったですね。
4部で友情出演者が入って倍の人数となると、やはり低音部のほうも強化され、
声量と共に音の広がりを十分楽しめました。やはり男声合唱はある程度の規模で
圧倒されるほどの音量が魅力なんでしょうね。
久しぶりに生の歌声を聞き楽しい時間を過ごせました。