WW CW TESTという世界中が舞い上がるコンテストの日というのにSSNは
あいかわらずのゼロ行進中。
わたしもどうしたわけか仕事が入って、ほぼ一日中縛られてコンテスト
どころではありませんでした。
夕方のちょっとした時間20mのFT8ではアフリカのTY2BP,9G1SDがLP
で見えていましたが、お呼びはかかりませんでした。
夕方からは佐賀関の義兄のところで本講様のお参り。
お経のあとNHK TVでブラタモリで「室蘭の巻」を楽しみました。
そのままTVをみておりましたら、「もふもふ」なる犬、猫が出演する番組。
そして第一次南極越冬隊の猫の話。こんな話、始めて聞きました。
出港準備で忙しい隊員の所にオスの三毛の子猫を抱えた女性が来て、
この猫を南極に連れて行ってくれと頼まれたそうです。
オスの三毛猫は遺伝子の関係で珍しいというので、連れて行った
そうです。
そこに紹介された越冬隊員の名前を見て驚きました。佐久間さん91歳。
第一次越冬隊で佐久間さんといえばハムで日本とはじめて交信された
佐久間さんしかいません。
むかし昭和33年に角川新書出から出版された「日本のハム」小林幸雄著
でもそのときのことが詳しく書かれています。
91歳とはいえとても元気そうな佐久間さんの姿を始めてみました。
はなしはその猫の世話を南極で佐久間さんがしていて、隊員たちの
マスコットとしてかわいがられたそうで帰国の際に日本に連れ
帰ったそうです。 有名な南極犬タロー、ジローは局地に残されてきた
のですが、猫を南極に連れて行っていて、連れて帰っていたという
話しは、初めて知りました。
佐久間さんの話では自宅に帰って5日目に窓から飛び出して、
それっきりだったそうです。南極が恋しかったのか、
「たけし」と命名された猫の魂は南極に行ったのではないかと
話さている未だ元気そうな佐久間さん。無線お話が聞けたらもっと
面白かったかも。でも一般向けではないですね。
新しい南極物語でした。
あいかわらずのゼロ行進中。
わたしもどうしたわけか仕事が入って、ほぼ一日中縛られてコンテスト
どころではありませんでした。
夕方のちょっとした時間20mのFT8ではアフリカのTY2BP,9G1SDがLP
で見えていましたが、お呼びはかかりませんでした。
夕方からは佐賀関の義兄のところで本講様のお参り。
お経のあとNHK TVでブラタモリで「室蘭の巻」を楽しみました。
そのままTVをみておりましたら、「もふもふ」なる犬、猫が出演する番組。
そして第一次南極越冬隊の猫の話。こんな話、始めて聞きました。
出港準備で忙しい隊員の所にオスの三毛の子猫を抱えた女性が来て、
この猫を南極に連れて行ってくれと頼まれたそうです。
オスの三毛猫は遺伝子の関係で珍しいというので、連れて行った
そうです。
そこに紹介された越冬隊員の名前を見て驚きました。佐久間さん91歳。
第一次越冬隊で佐久間さんといえばハムで日本とはじめて交信された
佐久間さんしかいません。
むかし昭和33年に角川新書出から出版された「日本のハム」小林幸雄著
でもそのときのことが詳しく書かれています。
91歳とはいえとても元気そうな佐久間さんの姿を始めてみました。
はなしはその猫の世話を南極で佐久間さんがしていて、隊員たちの
マスコットとしてかわいがられたそうで帰国の際に日本に連れ
帰ったそうです。 有名な南極犬タロー、ジローは局地に残されてきた
のですが、猫を南極に連れて行っていて、連れて帰っていたという
話しは、初めて知りました。
佐久間さんの話では自宅に帰って5日目に窓から飛び出して、
それっきりだったそうです。南極が恋しかったのか、
「たけし」と命名された猫の魂は南極に行ったのではないかと
話さている未だ元気そうな佐久間さん。無線お話が聞けたらもっと
面白かったかも。でも一般向けではないですね。
新しい南極物語でした。