waikazuchan のノート

公共交通、福祉を中心に、様々な問題をみる雑学ブログ。千葉県南部の南房総より将来のことも。

正面から堂々と

2017-11-16 23:31:02 | 管理人の報告・主張・言い分
 私は過去2回、JRの東京の本社へ、仙台の障害者団体、ジャーナリストの方の団体の付き添いで足を運んだ経験があり、横浜の関東運輸局へは過去3回、いきました。
 内房線と地域を守る会の署名簿提出の日取りがまだ、決まりませんが、仮に、国土交通省の本省とJRの東京の本社へいけなくても、側面的なことは出来ます。
 もし、行けるとしたら、正面切って堂々と話のやり取りをしたい。
 守る会への脅威と警戒をJRはもっていると聞きますが、同時に私にたいしてのことでもあります。
 私は、生じている問題点を正す、改善を、連携をしていく、それだけです。
そのための話し合いの場、相手を色眼鏡で見ないで話を聞くことです。

もうひとつの難題が、地元の南房総市。
JRとは、観光のタイアップや旅行商品開発を優先している。だから、守る会の署名や私との接点に距離を置く。
施策としての優先順位は理解をしますが、果たして、それだけで地域を守れるのか。
おそらく、特定の個人に手柄をとられたくない感じを受ける。それでは何も進歩もない。
私はかりに自分の手柄であっても、その問題の当事者に恩恵が届かなければ意味がないと思う。
どうしたら問題に立ち向かうことができるのか。それを共同作業でやらなくては、結果は生じないと思います。

署名の提出の日取りが決まるまで、もう少し、時間を待ちますが、この呼び掛けに何もなければ、完全に距離を置くことになるでしょう。
来春の選挙は、しかるべき人物に託し、目の前のことに。
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