本日、15日の千葉日報紙面。
開会中の館山市議会の12月定例。地方税法の改正に伴う、館山市の税条例改正案がでていますが、なんと、館山市内にある安房地域医療センターに対して、固定資産税・都市計画税の課税ができる内容だそうです。
税の公平負担の観点から総務省の通達に基づいているようです。
しかし、安房地域医療センターは公共性の高い、かつ、館山市内では限られた24時間救急病院。
運営は社会福祉法人です。
誰がみても、館山市がやろうとしている税の改正条例案に対して、異を唱える方は大多数でしょう。
坂田の件にしても、今回の税条例案にしても、館山市、館山市議会は住民の視点にたったやり方をしているのかどうか、疑問であります。
明日の館山市議会の最終日の本会議。ますます、みんなでしっかり、成り行きを傍聴する必要性があります。
万一、この税条例改正案が可決するようなことになれば、館山の医療は危機的な方向につながりかねないことを理解をしなければ。
開会中の館山市議会の12月定例。地方税法の改正に伴う、館山市の税条例改正案がでていますが、なんと、館山市内にある安房地域医療センターに対して、固定資産税・都市計画税の課税ができる内容だそうです。
税の公平負担の観点から総務省の通達に基づいているようです。
しかし、安房地域医療センターは公共性の高い、かつ、館山市内では限られた24時間救急病院。
運営は社会福祉法人です。
誰がみても、館山市がやろうとしている税の改正条例案に対して、異を唱える方は大多数でしょう。
坂田の件にしても、今回の税条例案にしても、館山市、館山市議会は住民の視点にたったやり方をしているのかどうか、疑問であります。
明日の館山市議会の最終日の本会議。ますます、みんなでしっかり、成り行きを傍聴する必要性があります。
万一、この税条例改正案が可決するようなことになれば、館山の医療は危機的な方向につながりかねないことを理解をしなければ。