地元のバスプラス香取市議会

最初に。
千葉県香取市の市議会が現在の議員定数２５から２２に削減を検討をしているようです。
平成の大合併をした自治体は、いわゆるアメとムチの１０年の折り返しをすぎ、アメの部分がなくなる時期を見据えた方向を考えなくてはならないです。
南房総市も市議会が定数の検討をしていますが、先が困らない選択が求められます。



来月２・３日はフラワーマーチの行事で、千倉・安房白浜方面の臨時便運行が、４月１日からは平砂浦まで一般バス路線扱いによる延長運転が予定をしている高速バスの房総なのはな号。
前者はともかく、後者は一般バス路線を削減する代わりに高速バス自体をつかって延長するもの。悪くないやり方ではあるが、利用がすくなければ廃止の可能性もあり、しばらく、注視をしなくては。