ミオパチーの方々の

私のブログでブックマークで登録しています、遠位型ミオパチーの患者さんの方々。
ラジオのニュース番組で再度、取り上げられました。
疾病を抑える新薬が見つかりました。しかし、その先に進めない状態です。
その先、つまり、患者さんに実際使っていただくために数億円の費用がかかるとのこと。
国の方は、ある基準に到達しなければ、手当てができない。

今日のニュースの水俣病の方々の救済もしかり、ミオパチーという病と戦っている患者さんもしかり、なぜ、政治は、すぐに動けないのか。
あんな額の補正予算を組むのであれば、先に手当て、救済をしなければならない方々を優先させなければ。

ミオパチーという病は、手足の筋肉がいしゅくするもので、ねたきり、車いすの生活を余儀なくされます。
患者さんは数百人。でも、人数は関係ない。患者さんのためにできることがあるのであれば、なんとかしなければ、という、気持ちになります。そう、なりませんか。


このブログで別の病で、子供さんにかかりやすい疾病の予防接種が容易にできるよう、要望されている方々もおられる。


明日から大きい選挙がはじまりますが、上辺だけではだめ。
この投稿で書いた、厳しい病と戦っている方々に、確実にできることを実行していただきたい。