waikazuchan のノート

公共交通、福祉を中心に、様々な問題をみる雑学ブログ。千葉県南部の南房総より将来のことも。

大津と群馬・栃木、プラス道の駅

2012-08-12 02:39:47 | 管理人の報告・主張・言い分
その前に。
私の地元の南房総市の道の駅・富楽里。
お盆ということで車中泊を見受けました。しかし、ある車の家族連れが、こともあろうに真夜中、道の駅の敷地内で、ボール遊びを平然としていました。
まわりの車や道の駅の建物に万一、物損などのトラブルがあった場合はどうするのだろうか。

当該道の駅の支配人、南房総市の石井市長におかれましては、再度、深夜の道の駅の防犯対策をお願いをしたいです。



さて。
中学生をめぐる件。

まずは大津の件。
いじめの加害者がなんと当該中学の教諭に暴力をしたそうです。しかし、学校側は被害届は出さず。

栃木・群馬の件。
桐生市で中学生が作業現場で命を落とすという事故。
学校側、教育委員会は職場体験の範囲内という判断をしていたとか。

前者の方は、まさに組織内の事なかれ主義の象徴といわざるを得ない。
後者については、今回、命を落とした中学生以外にも20人近く働いていたと、報じられ、さらに学校や教育委員会の側は、詳細な情報をつかんでいないという、ありさま。

学校教育行政そのものをバッシングするだけではすまされない。これは第三者のお目付役の機関の組織が必要であります。内部で改善を促しても、再び、いじめによる悲劇はまた、くりかえされる。
第三者のチェック機関の組織が、一連の問題を調査し、勧告できるような仕組みをつくっていただきたい。
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