公正取引委員会で

本日さきほど
公正取引委員会が、コンビニ業界などに関わる実態調査で、


24時間営業や商品発注仕入れの強制


について、独占禁止法に抵触する点を明らかに。
本年11月までに、国内8社のコンビニ企業に対して、改善策などの報告を求めるそうです。

コンビニ店舗はほとんどが、コンビニ企業直営でなく、各企業の看板をかりて経営する加盟店フランチャイズです。つまり、中小のお店がやっているもので、企業本部と加盟店は対等な関係になります。
したがって、本部は加盟店のお店にあれもこれも強制はできないです。ただし、看板をかりる以上は、企業ブランドに傷をつけてはいけないのは当然です。

そういった中で、長年、蓄積された問題や課題が、ここで出てきている中の主たる問題です。

ただ、コンビニ店舗は社会生活に欠かせない存在はいうまでもありません。しかし、全国各地、個々のお店の積み重ねがあってのこと。
同時に法令や社会慣習を認識しながらでなくては、真のインフラとはいえないです。

公正取引委員会の今回の発表は、業界として一度立ち止まって、企業本部とお店が互いにこれから先をどうしていくかが求められたと思います。
それが示すことができなければ、利用されるお客さんから厳しい視線が。

袖ヶ浦とあるリベンジほか

今夜も涼しいというより、ひんやりな真夜中の千葉岩井です。
色眼鏡でみるべきではありませんが、県外からの若年層が地元の民宿街に。
楽しみとリスクは両立を。


千葉県袖ヶ浦福祉センターにある2つの障害者施設。
以前、虐待事件がありましたが、利用者の方のあらたな受け入れ先が決まることを条件に、この施設を3年以内に廃止する方向が明らかに。
この袖ヶ浦福祉センターは、千葉の障害福祉の世界では重みがある施設です。
同時に、今年度に策定予定の次期千葉県障害者計画の施策にも影響をしてきます。
このコロナの状況下で、慎重な進め方をしてほしいです。


安房広域農道で、富浦の南無谷から八束の丹生までの区間について。3年以内の開通予定の回答が、千葉県庁耕地課より届きました。
富浦サーキット場建設計画には、左右はしないようです。しかし、しばらくは動向を。


江見駅にリベンジに
昨日は郵便局ができました江見駅にあらためて。
再度、駅としての有り様を確認しました。
この場では書かず、新聞投稿で。