waikazuchan のノート

公共交通、福祉を中心に、様々な問題をみる雑学ブログ。千葉県南部の南房総より将来のことも。

ひとまず折り合いが

2018-10-12 15:26:51 | Weblog・新着
地元の南房総市の地域福祉支援計画に関わる動き。


その前に。
私が役員で所属の障害者福祉会の役員と連絡と相談をした結果、来る18日の計画策定の初回の委員会会議に、傍聴で足を運ぶよう指示がありました。
細かいことは別にして、まずはメンバーでなくても、立ち会ってほしいという声をいただき、行く方向であります。


その上で。
先ほど、南房総市の担当者と連絡をとりました。

策定委員会の会議としては頻繁ではなく、3ヶ月ないし半年に1回程度の開催を予定。
→この部分か委員会会議のあいだとあいだで予定をしているアンケート、ヒアリングなどで時間をかけ、委員会は最終決定・決断の場面とする考え方を確認。

私からは、
今回の策定委員会の人選を通じ、現場たるあらゆる福祉関係者の声が届くかどうか、大変不安であること
計画が策定したあとの事後報告にならないよう、2年間の策定作業についての情報公開が必要である

以上の点を先方に伝えました。


ひとまず、折り合いはつけることができたと思います。
しかしながら、福祉全般で範囲がひろい行政計画をつくるわけですから、しっかり物事を伝えていくことが肝心と思います。
コメント

へこみの続きほか

2018-10-12 00:41:50 | Weblog・新着
こんばんわ。
動きの緩急で、緩い感じで地元でゆっくりをしていました。

市政懇談会や君津の市長選挙の動きもありますが、先々の準備が遅れています、ある取り組みの関係で、相手方からの連絡待ちを。
昨日は連絡がなく、万一、できない場合の対応も準備をしております。


一昨日から書いています南房総市での地域福祉計画に関わる動き。
私の方で、すでに策定をしている千葉県内の市町村の状況を調べましたが、やはり、福祉団体の方々が直接、策定のための組織もしくは、何らかのかたちで部会や小委員会などで、策定作業に関与できる仕組みで、作り上げている市町村がほとんど。
南房総市のように、市内の福祉団体をはずしたかたちはなかったです。
南房総市側から、あらたな連絡はきていませんが、結果として、しかるべき当事者関係者を置き去りにし、後悔をするようなことは、私も適切でないと思います。
ボタンの掛け違いの状態を、今この段階で解消できれば、道はひらけると。
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