滞納・障害福祉・フランチャイズほか

その前に。
鳥取県倉吉市で、地震の影響で休止をしていた学校給食が、半年ぶりに再開とのこと。



8日に上田市でありました、滞納処分対策全国会議の集まり。
参加された弁護士さんや司法書士さんからの断片的ではありますが。
全国各地の参加者から事例報告とあわせ、国の方は、

滞納者の実状を踏まえての対応を

と、地方自治体に伝達している以外に、具体的な動きがないようです。
もう少し、情報があればと思いますが、同じ問題意識の方々が集まり、連携を深めることが第一です。



4月10日号の週刊東洋経済で、コンビニなどのフランチャイズ展開に関わる記事があるそうです。
取り組みや明暗などがかかれているようですが、詳細な実態は伝えてほしいです。



千葉県庁の障害福祉課が新年度、組織改編で分離する件について、先週、問い合わせしたのが、昨日、回答が届きました。


　障害者福祉推進課及び障害福祉事業課へお問い合わせいただいた件につきまして、障害者福祉推進課から回答いたします。

　平成29年度組織改正の経緯等につきましては、千葉県ホームページに掲載されておりますので、下記URLのページをご参照ください。

平成29年1月19日発表「平成29年度　組織の見直しについて」
http://www.pref.chiba.lg.jp/gyoukaku/press/2016/soshiki-h29-minaoshi.html

　また、先日千葉日報に掲載された成田市内のバス会社の件ですが、「障害のある人もない人も共に暮らしやすい千葉県づくり条例」を所管する障害者福祉推進課の対応となります。

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　 　千葉県 健康福祉部 障害者福祉推進課

→正直、回答があまりにもそっけない。
千葉県障害者条例や障害者差別解消法の観点からみても、このような回答方法は配慮が十分でない。
今回の分離は、障害福祉サービスに関わる分野を別の課にわけた形のようです。
一義的には障害者福祉推進課が、千葉県の障害福祉の窓口。しかし、これぐらいの説明はしてほしい限りです。