その前に。
先日、東京駅で記念のSuicaの発売において、大変、混乱が生じました。
この鉄道会社は物事を機械的にやりたいのが好みのようです。お客さんをお客さんでなく、上から目線で応対するような感じでは、毎度のように問題や事件・事故が起きる。
公共交通機関の一員であれば、お客さんが困らないやり方がもっとも。自分たちが困らないようにという姿勢は本末転倒である。
千葉県我孫子市の市議会で議会基本条例が可決したことがわかりました。
条例施行後に住民向けの議会報告会を開催する以外に、詳しいことは確認中ですが。
2年かけて、市議会で特別委員会での議論と、住民説明会をしっかりされているようです。
千葉県館山市議会でも、開会中の12月定例で、議会基本条例案が25日に採決の予定です。
千葉県南部のある地方議会の議員の方と、来年3月のダイヤ改正で情報交換をしました。
私は、
鉄道のダイヤは鉄道事業法に基づき、列車運行図表により届けと受理の手続きを踏むので、一度、受理をすれば覆すことはむずかしい。かりに議会で意見書をあげたとしても、鉄道会社は相手にはしないので、今は経過をみること
を、その方に申し上げました。
先日のダイヤ改正のプレス発表がありました。その時点で、監督官庁との手続きがすみ、会社内の調整が進んだ段階であり、これを手直すのは物理的に無理が生じます。
物事が急に変わることは、誰しもが冷静になれないです。しかし、私は先日のプレス発表はある程度は予測はしていましたので、それに対してどうしていくかを、考えたいです。