waikazuchan のノート

公共交通、福祉を中心に、様々な問題をみる雑学ブログ。千葉県南部の南房総より将来のことも。

助け船が

2010-08-16 23:15:20 | 福祉分野・社協・社会福祉士会
先ほどのニュースで。
親子2人が生活している家庭。収入は高齢の親御さんの年金のみ。
そんな中、親御さんが熱中症で命を落とされました。10年近く、電気料金が払えないため、電気なしの生活。年金は住まいの家賃にほとんど使われるため、衣食住が成り立たない状態。
子供さんはおそらく、このご時世により、失業をされていたかもしれませんが、職につけないようです。

あまりにも酷のような。なんで助け船がなかったのか。

年越し派遣村で指摘をされた対応策のようなものができなかったかどうか。
コメント

SASUGAさん、いつも。

2010-08-16 05:56:49 | 管理人の報告・主張・言い分
SASUGAさん、コメントいつもすいません。
懸念されている八日市場駅の現状、プラス、千葉国体について、ふれていました。この投稿本文より私から。

実は、内房線における情けないさざなみ号の運行。これでは国体などの大規模行事の輸送に対応できるものではありません。
来る、千倉でのロードレース大会、来年の館山若潮マラソン大会の参加者の足が、不便になりました。廃止前のさざなみ1号にこれらの大会参加者の足になっていた事実。
それに対して、地元自治体はなにもしない。つまり、わざわざ、走るために来訪されているお客さんのことを全くの考えていない。
今月15日に館山市の広報誌に、内房線利用促進の記事がありました。単なるかけ声かはわかりませんが、せめて、さざなみ号の臨時運転の掲載ぐらいはしてほしかった。

正直、行政は車に比重を置いている。車がない交通弱者は二の次扱いのように受け取れます。
高速料金の割引である程度の数字や実態が見えたのだから、公共交通機関がこれ以上、悪影響をしない施策をたてなくてはならない。3隻から2隻に減った東京湾フェリーもなんとかしなければ。
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