手足口病（てあしくちびょう）のこと

7/28のニュース　8/3トクダネより

僕は初めて知ったのだが手足口病というのがある。ウィルス性の病気で、手足に発疹ができ、のどに炎症がができ、熱がでることも。足の裏に発疹ができたりして歩けなくなるくらい痛かったり、モノをのみこむとき喉に痛みを覚えたりと、こどもに多い病気なんだそうだ。

それが今年は異常に流行っていて、しかも、福岡で日本一流行っているとのこと。

しかも今年の傾向として、発疹の粒が大きく通常３ｍｍくらいの発疹が１ｃｍくらいになることもあるそうです。さらに、手足だけでなく、全身に発疹が出たり、子供だけでなく大人にも感染することが多くなってきているとのこと。

おそらく数種類のウィルスが流行っている可能性があるとのこと。

予防や感染の拡大を防ぐにはインフルエンザと同じ方法で、手洗い、うがい、マスク、患者の便に触らない（便からの感染もあるとのこと）。

完治するのに１、２ヶ月かかることもあるし、家族内で感染することが多いので、予防をしっかりしましょう！とのこと。