曇り、北風ビュンビュンです。
バーチャルとリアル
約束を平気で反故にしそうな人の代表のトランプ氏と金正恩氏のお金をいっぱい使った宣伝ショーの会談が終わり、世界中の人の代理戦争であるワールドカップが始まり、資産がたくさんあったから注目された資産家の怪しい死や、またも起きてしまった誰でもよかった殺人in新幹線、毎日ニュースは何か情報を流している。毎日殺人や事故が起きている。事件が無いと気象情報になる。情報バラエティ番組も、いわゆるバラエティ番組も話し相手がいない孤独な人に友だちに囲まれたような雰囲気を作り、友だちのふりをしている。だが、それもバーチャルだ。自分の周りの本当に顔が直接見えて、声が聴ける人を大事にした方がいい。そうでないと、この権力がある人からの上からのプレッシャーの負の連鎖を断ち切れない。そのプレッシャーは子どもたちに達している。近いうちに子供が殺される側から殺す側になるような気がする。大人が成長しないとそうなると思う。いろいろなニュースを観て、もっとちゃんと見てコミュニケーションできる人や社会を創らないととんでもない世の中になる気がする。普通の人が犯罪を犯さないと生きていけないような世の中が待っている気がする。
教育について
教育から変えていかないとだめだと思う。無意味な受験勉強をやめて、自分でちゃんと見て、自分でちゃんと考えて、自分で自分の人生を作って行けるようになり、誰とでも話せる人を創る教育だ。そして、誰かの役に立つ人になって、自分自身を信じられる人になる教育だ。そして、自分が理想とする社会づくりに貢献する人づくり教育だ。子どもは天才だ。いっぱい失敗しても子どもの内は大丈夫だ。子どもの成長を一歩引いて眺め、自分自身も成長させる大人でありたい。見かけを良くする薬の広告ばかりを観てるとバカになる。健康になって、きれいになって何をしている?外見を繕うことを考えている大人より、見かけを気にする暇を惜しんで自分のやるべき道を見つけて邁進している人がかっこいいと思う。そしてそういう大人が尊敬されると思う。見かけばっかりの大人に憧れる子供はその子どもも見かけだけだ。かっこうよりも生き様で見せる大人がかっこいいと思う。
自分は認知症の母親に振り回されている無能な大人だと思う。しかし、自分の道はちゃんと生きていると思うので幸せだ。
何を書いているのか収拾がつかなくなってきた。
ネイティブアメリカンは、年老いて母なる大地のように、赤黒くしわだらけになっていく自分の顔や姿に誇りを持ち、すがすがしく生きることを良しとしている。
未来の子どもたちに自分がどういう影響を与えるかちゃんと考える人でありたい。
夕焼けはなかったが、一条の光が見れた。