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しまちゃんの愛し糸島ブログ

糸島を個人的に愛している人達の紹介と、ネットワーク作りを目的とした、愛し糸島プロジェクトの情報発信ブログ。

LaLa TV の「Flavor」という番組のこと

2017年06月07日 15時06分54秒 | ニュース・テレビ関係

先週からLaLa TV で「FLAVOR」という番組が始まってます。平日の午前11時30分からの放送です。次回は9日です。

フードカルチャー番組ということで、第一回目は(たぶん6/2放送)食物に関係した人は、抹茶に心酔したカフェのオーナーや、独自の方法で頑張っている生産者農家さんや、アメリカニューヨークのフードカースタイルを東京で始めたオーナーなど、第一回目から面白い人を紹介されていました。30分番組に3人紹介されます。偶然見てみたら、まだ20・30代で自分の考えや意志をもって食に関する活動をされています。この番組は日曜のお昼ごろに集中して再放送してくれるといいなあと思いました。

藤井四段や卓球選手たちのように、自分を持ったしっかりした若者が活躍されている今、この現代に、この番組に登場された方々も自分なりの生き方を自分で作っていることが素晴らしいなあと思いました。

6/5第2回の放送より

 

 

 

 

 

6/7第3回の放送より

 

 

 

 

 

 

登場された皆さんは、海外に行ったり、自分なりの人生の模索があって、今の仕事を選んでいらっしゃいました。番組のカメラマンさんのアングルが雑誌的て、カラフルに見えるような外光に近いライティングの画面づくりが凝っています。画面に出てくる文字もデザインされていて、凝っています。

実際の登場人物たちの生活は順風満帆ばかりではないと思いますが、とても幸福そうに見えます。

自分がやりたいことをちゃんと探して、世界にも出る人は出て、考えて見つけて、それが実現するまで頑張ってきているので、きっと幸福だと僕は思います。

 

やっとそういう人が評価される時代が来ていることを実感し始めています。

 

 


食の未来を創る中村学園大と食材宝庫なのにクリエイティブな料理人が少ない糸島市のコラボ

2017年05月24日 23時10分53秒 | ニュース・テレビ関係

今日の西日本新聞より

20年後が楽しみです。糸島の熟練の農家さんや漁師さんと若い未来の料理人が交流して、お互いに仲良くなって人間的信用を得て、糸島が新しい食文化の一大聖地になることを願っています。


糸島植物友の会さんが、今月28日の植物観察会で600回目を迎えるそうです。

2017年05月24日 22時21分40秒 | ニュース・テレビ関係

本日の西日本新聞より

僕も一回だけ参加したことがありますが、とても楽しかったです。

会長の平野さんがとても面倒見がよく、会員の人たちも親切にご自分の植物の知識を分けてくれました。

平野さんはシダ類の知識が半端なくて、ほとんど見分けがつけにくいシダの、わずかな差異を教えてくれました。

食事時にそこでお湯を沸かして入れたコーヒーをごちそうしてくれるかもしれませんよ。

600回目ですか。600回山を登ったり、目的の地域を歩いているということですよね。すごいです。

以前いただいた今年度の観察予定所が書かれた入会申込書もアップしておきます。

植物に興味がある方や、歩くのが好きな方にとても向いているイベントだと思います。

この回ならではのウォーキングコースがいくつかあると思います。

一度参加されてみてはいかがでしょう。

 


西日本新聞より

2017年05月23日 15時24分36秒 | ニュース・テレビ関係

22日の西日本新聞より

糸島でクルマエビが獲れたんですね。知らんかったわ~。

 

23日西日本新聞より

世界一長いそうめん流し見てみたいです。

周船寺の女性の和太鼓チームさんだったとおもいます。今宿のミニストップのイートインコーナーにミニポスターが貼ってあったと思います。


元寇が縁での地域交流

2017年05月21日 01時26分28秒 | ニュース・テレビ関係

17日の西日本新聞より

元寇って本当にすごい出来事なんだと思います。ものすごい数の船で異国の蛮族が侵略してきたのです。当時の人は怖かったでしょうね。しかも2回も。もし、想像力があるなら当時の様子を想像してみてほしいです。今宿の長垂海岸にも元寇防塁はあります。博多湾をめぐるように防塁は作られました。残念ながら、今宿の防塁は石があちこちに持ち去られていて、昔の面影はありませんが、他所の防塁のように石を掘り返して積み上げ直したりせず、昔のまま土が残っています。防塁の海側が積まれた石が面し、内陸側は土が盛られ斜めスロープを作り、馬の乗った武士が防塁の頂上部分に馬に乗ったまま駆け上がれるようになっていたそうです。その土が今宿の防塁にはまだ残っています。

防塁を守った武士や兵士の視線で玄界灘を眺めて元がいつ攻めてくるかと沖に目を凝らしていた時のことを想像してみてください。

北朝鮮からいつミサイルが飛んでくるかと警戒する自衛隊の人も同じような気分なのかもしれません。


おもちゃ病院伊都国に寄付が。 「糸島はまぐりめんべい」発売とのこと

2017年05月21日 01時08分59秒 | ニュース・テレビ関係

17日の西日本新聞より

エアコンなしでいままで作業されていたのかと頭が下がる思いです。

めんべいの方は明太子のせんべいがめんべいなら、はまぐりのせんべいなら「糸島はまべい」でもよかったのでは。ハマグリより明太味が勝っているのでしょうか?今度買って食ってみよう。


21日「糸島くるくるマーケット」です。 藤浩志さんのこと

2017年05月20日 23時27分52秒 | ニュース・テレビ関係

19日の西日本新聞より

「かえっこ」と「おもちゃ病院」が来ます。いらなくなったおもちゃと欲しいおもちゃと交換できるかもしれませんよ。

そういえば、「かえっこ」の発案者で造形アーティストの藤浩志さんのご家族と深江海水浴場にある家が前川清の「タビ好き」の再放送(たぶん)に登場されていました。

藤さんのお宅は内装を自分たちで進行中で、かえっこで誰も貰い手のないぬいぐるみを断熱材に使うなどユニークな内装中でした。このお宅の下のスペースで、過去に何回も葦船の制作に使わせていただいています。家の中がどうなっているかは知らなかったので、このユニークな作り方がとても面白いと思いました。藤さんの家は深江海水浴場内にあって、海が一望できることができます。葦船つくりのときちょこっとお顔を拝見しましたが、優しいにこにこ顔が定着された優しい方のようにお見受けいたしました。この番組では普通の人っぽく紹介されていましたが、芸術家として、秋田公立美術大学の大教授で、そして美術館の館長をされたり、ワークショップをして芸術をおしえたりされています。ペットボトルをつかって、3~4mのクリスマスツリーを作って、大丸の裏の通りに飾られたりとアートを堅苦しいものでなく身近な存在にする活動をされているように感じます。特にペットボトルやキャップや要らなくなったおもちゃを使ってアート作品を創っていらっしゃいます。一昨年の糸島芸農でも、ミッキーマウスの人形で、ゴジラのような恐竜を作られていました。藤さんは作品作りや「かえっこ」の活動を通じて。物を簡単に捨てたりせず、遊び心や創造性があれば、新しい魂を持った面白いキャラクターを持った作品に作り変えることができることを子どもたちに教えている人だと思います。

藤浩志企画制作室:http://geco.jp/

 

糸島芸農2014での松末山中のアート展示より 藤さんの作品

 


今日はテレビで、糸島半島の北崎、今宿情報が

2017年05月16日 13時29分09秒 | ニュース・テレビ関係

本日RKBの13:55からの「今日感テレビで」「糸島半島に新しい産直の店オープン!仕掛け人は和尚さん」平名さん「海の駅北崎」が紹介されそうです。

参考 http://blog.goo.ne.jp/itoitoisland/e/9d425bfc89da8afa5730a66c7bdcad5e

またFBSの15:48からの「めんたいワイド」で「華世さんの今宿穴場散歩」とあります。おそらく「ヒッポー製パン所」さんと「Flower tea & Cafe」が紹介されるのではないでしょうか。

参考 http://blog.goo.ne.jp/itoitoisland/e/c4aeccc48976749aa543282f7ddd50ba

あとそれから、今夜6:00から今宿駅前JA福岡今宿支店前で夜のマルシェ「今宿じゃナイト!?」開催予定です。


白糸農園即売所「ねぎぼうず」内に竹細工作品の展示販売コーナーが

2017年05月14日 21時02分32秒 | ニュース・テレビ関係

13日の西日本新聞より

今宿在住の郷土史研究家の大内さんに、昔(昭和初期ころまで)西日本の山間部を旅する流浪の民がいたということを聞いたことがあります。その人たちは10数名で組になって、九州各地の山林や林間を移動して、山の獣を取ったり木の実を取ったりしながら、農繁期には、その土地の農家さんの手伝いをしたり、精巧な竹細工や木工品を作ったり、器具の修理を行っていたそうです。おそらく、昔の農家さんは自分が使う農具の多くは自分で作れたのだと思います。その技術よりもっと、個人にあった工夫のある道具や、精巧な道具を流浪の民の中にオーダーメイドで作れる人がいたのではないかと大内さんがおっしゃっていました。

今は機械文明や石油文明の発達で、農作業の多くが機械で行われるようになっています。現代に、こういう手仕事のモノは買えばいいという時代だと思います。

あと30年もしないうちに、地球人口が90億人を超えたとき、食糧危機、水危機、エネルギー危機がやってくると言われていますし、経済危機がそれより先に来て、人類滅亡の危機につながっていくのではとも言われています。食料を自分で作れる人が生き残れるのかもしれません。自分で食料を作るには、合理的に作業を効率化する道具が必要です。そういう道具を作る文化をしっかり残してないと、その価値が見えない時代に消えてしまいます。

若い人で、創造的な手仕事ができる技術を習得する人が出てきて欲しいものです。技術の伝承と新しい技術の開発が人にのみ残っているので、人の死が技術の消去や断絶になってしまいます。

できれば、動画で記録を残すことを今のうちにしておくことが文化の継承の面でも大事だと思います。

 

「ねぎぼうず」は白糸学園の障がい者の方たちが農作業をして、できた米や野菜や花を販売しています。

僕もほんの少し関わっていて、白糸農園さんを応援しています。年末にもち米やおもちも売ってますよ。