北海道旅行①～トマムの朝は早起き

北海道3泊4日の旅行。ＪＲで、千歳空港から小樽へ移動した時に、水平線が見える海を見ながら、駅名がステキだな、とひたっておりました。
琴似（ことに）、星置（ほしおき）、星見（ほしみ）、とロマンチックな駅名で来て・・・・・いきなり銭函（ぜにばこ）とキターーーーー。
ゼニバコ、って、あんまり現実的過ぎないかっ？？・・・・って、思ったけど、ハコいっぱいにお金がつまってる、って案外、ロマンがいっぱいってことかも？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

初日の宿泊は、トマムリゾート。ここにロマンを求めて行きたいな、と思っている方に、注意事項です。
営破たんした後、再建途中なので、まだまだ、バブルの遺跡のままです。
そして、露天風呂に行くのも、朝食のレストランに行くにも、エリア巡回バスに乗らないと、たどり着けないので、ものぐさな人は、ご飯にもお風呂にも、ありつけません。宿泊客の過半数は、中国の小金持ちの方々なので、日本人は肩身が狭いです・・・・
以上、注意事項でした。

　　　

そして、寒かった～。早朝の気温は9℃でした。寒さに耐えきれず、北海道で最初に購入したものは、欲しくもないホテルのロゴ入りトレーナーだったという・・・・・

名物の雲海を見るために、4時起きで、山頂まで登って行った（ゴンドラでね）のに・・・・・あいにくの天気で、全部が霧の中。
雲海どころか、数メートル先の景色も、な～んにも見えませんでした。
早起きは、3文の得じゃなかったのか・・・・・

　　　　　


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北海道速報②

北海道最終日、観光客らしく、ゴージャス海鮮丼の朝食で幕開けしました。

北海道速報①

水曜日から、三泊四日の北海道旅行中です。
オットの勤続表彰で、旅行券を頂いたので。
福利厚生でもらった旅行券って、現金化して、旅行以外のものに使っちゃうと、課税されるんですよ。
それって、もらっものでもなんか、もったいないし・・・・
オットと私の行きたい場所が、全然あわなくて・・・・紛糾しましたが、考えたら、もともとオットがもらっものだった・・・・と
珍しく私が折れました(;_;)
これは小樽の運河街です。

火曜サスペンス劇場みたい？？

島根県の遺跡跡の公園で、池一面の古代ハスを見たあとの続きです。

出雲大社に参詣したら、雑学を仕入れました。ここが、「ぜんざい」発祥の地だとか・・・・
そうと聞いてしまったら、あんこ好きとしては、どうしてもぜんざいが食べたくなるじゃないですか？
でも、暑いっしなぁ～、と思っていたら、ちゃんとありました。「ぜんざい（冷）」

「冷やねっ！！」と、日本酒でも頼むかのように、勢い込んで注文。
甘さ控えめて、大納言のつぶつぶ感あり、さっぱりして美味しかった。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

もう少し、車を走らせて、日御碕灯台に移動。ここまで来たら、えぇ、えぇ、登りましたとも！！
最初は意気込んでいても、40段あたりで、激しく後悔するけど、後ろからも登ってくるから、途中リタイア出来ない・・・・・・160数段登り切りました。当分、階段昇降はいいわ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

そして、荒天の日本海のこんな断崖絶壁。火曜サスペンス劇場のジャ・ジャ・ジャ・ジャ～ン♪♪のメロディが聞こえてくるでしょ？？
アッ、あそこに船越栄一郎がっっ・・・・・なわけはない。

　　　　　　　　　　　　　　　　


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幻想的な古代ハスの花

昨日は、島根県へドライブ。目的地は、荒神谷遺跡公園というよほどの古代史好きでないと、なかなかたどり着けない、マニアックな場所。この公園の池に一面に咲いている古代ハスの花を見に行きました。

レンコンの花や睡蓮とはちょっと違う、きれいなピンクの花です。
遺跡で発掘された2000年前のハスの種を、なんとか博士が苦労して1つだけ開花させたものを、各地へ株分けしていって、こんなになったそうです。
そういう歴史を知ると、ただキレイなだけじゃなくて、神秘的なものも感じます。
この古代ハスの池にたぶん数万株は、あるのでは？

私のカメラテクでは、幻想的な花の色合いをお伝えできないのが残念・・・・
花の盛りには1～2週間遅かったのも、ちょっと残念・・・・・

　　
　　　　


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