最近のお気に入りの店 中電前の『うどんの店 さかえ』
仕事帰りのサラリーマンのオアシス(死語?)というか、おじさんたちの牙城です。
『おふくろの味』というのは、ここのお母さんがこしらえる料理のようなものを言うのではないでしょうか。
わたしも、かつての同僚のおじさんたちと4人でプチ忘年会。10数年前に同じ部署で働いていた仲間たち。
異動が多い会社なので、みんな出たり入ったり、行ったり、来たり・・・・・ですが、いまだに声をかけてくれるのが嬉しい。
当時は、その部署で営業職をやってた女性社員は2人しかいなかった。タイヘンだったか、というと、そんなことは全くなく、おじさんワールドに埋没したおばさんとして、働いてました。
自分なりには、テキパキやってるつもりだったんだけど、100人超のその部署で『おっちょこちょいランキング№2』にランクインされたことがあって・・・・・・2位そんなかなぁ~そこまでのことは、思い当たるような、無いような・・・・・???
『さかえ』のキラ星のごとき、おふくろの味オンパレード。
イチ押しきんぴら牛蒡。牛蒡が太いのが、歯ごたえよい。イカのサッと煮。どうして、こんなに柔らかいところで火を止めれるのだろ??
タコの天ぷら。見て!!このブツ切り感。手羽の唐揚げ。
これも、やっぱりイチ押しの出し巻き玉子。ふわぁ~、と柔らかい。箸で切れます。当たり前かっ!!そして、焼き鳥串の盛り合わせ。
私の胃袋がノックアウトされた、握りたてのほかほかおにぎり。海苔のパリパリ感。たくあん、5枚も添えてあったよ。
ここで、ビール1杯空にしたら、おじさんたちが『itatchi、グラス空けてるじゃんかっ。飲めるようになったたなぁ~』と。
私がビールグラス1杯飲み干せなかった頃から、一緒に飲んでたんだなぁ・・・・・・まだまだ、定年までもうちょっとあるから、たまに一緒に飲もうぜっ。
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先日、社外の会議場でのセミナーに出席して、夕暮れの中、オフィスに戻る最中に、目の前にこんな↓ものが現れました。
平和大通りのサンルートホテル前です
なんの心の準備もなく、情報も持たず、広島市の中心部で白馬の引く馬車に出会ったら、『きゃあ~、カワイイ~』と思うほど、もう若くはありません。
『何、コレ』『馬糞の処理は、ちゃんとやるんでしょうね』なんてことが気にかかります。
もうね・・・・クリスマスシーズンだからといって、ロマンチックなムードより、現実的なことに目がむいちゃうお年頃なんです。
島根県の『仁多米』のアンテナショップが、がんばってる。おにぎりカフェ『仁多屋』ランチ時は、満席でした。
日本人のほとんどは、やっぱり、ご飯が好きなんじゃないかなあ。
若い頃は、『ご飯は太るから・・・・』と、敬遠したりしてましたが・・・・今ではちゃんとわかってます。ご飯を食べると太るんじゃなくて、何でも食べ過ぎれば太るんだ、と。
週替わりランチですが、ご飯が美味しいので、もっとおにぎりをフィーチャーしたメニューにすればよかったかも。
お味噌汁は、大ぶりなお椀にたっぷりで具だくさん。良心的な内容でした。
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← コレは、博多駅前広場のイルミネーション
日曜日、遅い時間帯の新幹線で、博多から戻ってきて、翌朝は、大阪に出張でした。
まだ行先が、東京じゃなくて、ヨカッタ、とポジティブシンキング、でがんばる。
←コレは、昼間の大阪駅
この日は、新幹線も雪の影響でダイヤが乱れがち。
この時期、新幹線は『関ヶ原』のあたりの積雪で、徐行運転になって、ダイヤが乱れます。
西暦1600年の関ヶ原の戦いは、冬じゃなかったから、徳川家康が勝てたんじゃないの??冬にやってたら、日本の歴史が変わったんじゃ???・・・・・んなわけないか・・・・・・
早め、早めの行動で、意外に早く大阪に着いたので、お昼ご飯かわりに、タコ焼き店へ。
博多のお好み焼きソースが辛かったから、とはいえ、私はソースのかかったタコ焼きが食べたかった・・・・・のに
出てきたのは、『味がついてますから、そのままどうぞ』というタイプのタコ焼きでした。
『あちゃ~、注文間違えたなぁ~』と悔やみながら、パクッと放り込んだら、アチチチチ。熱いの熱くないのって!!
口の中の皮がベロリとむけちゃったよ・・・・
広島以外の小麦料理と相性悪いわ~
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嵐コンサート当日は、数万人が博多の街にあふれているので、ゆっくりご飯を味わうよりも、食にありつける、ほうが大事。
新幹線を降りたその足で向かったのは、駅直結の『元祖博多お好み焼 豚兵衛』
大阪風のふんわり丸いお好み焼に、ソースをドバァ~、とかけてくれました。
ふわふわ、アツアツで美味しいんだけど、いつもオタフクお好みソースの甘ったるい味に慣れた広島県民の舌には、辛くて・・・・・ソース半分で、白メシ一膳平らげました。
広島は、お好み焼界のガラパゴスのままで良いんだ、と確信しました。
コンサート会場では、東京在住のブロ友 小夏さんとお会いしました。
それぞれ東京と広島に住んでいる者同士が、福岡の地で、数万人のドーム会場で、お会いできる、というのもネットの不思議な力のひとつだと思います。もともとは、料理ネタでご縁ができたのに、嵐のコンサート会場での初対面とは。
そして、文章というのは、その人自身を映し出すもの。文章で受けた印象どおりの方でした。
コンサート終了後は、猛ダッシュで博多駅に到着。
アイドルのキラキラオーラの余韻に浸ってたら、とんでも無いことになるので、終演と同時に、夢から覚醒しないと、帰れなくなります。
博多駅のラーメン横丁みたいなところで、豚骨ラーメンの『だるま』でラーメン+餃子+ビール。喉が渇いてたから、ビールがうんま~い
まるで、出張帰りのサラリーマンのおじさん、みたいな晩ご飯。
さっきまで、ステージで繰り広げられた松潤の生着替えに阿鼻叫喚のドームで一緒に悶絶してたのに・・・・・すぐに切り替えるおばさんの私と違い・・・・・一緒にいった友達の17歳の娘は、『胸がいっぱいで食べれない・・・・』とほとんど手つかずでした。
『だるま』のラーメンは、濃厚だけど食べやすい。特有の細麺。博多のラーメンらしい、ラーメンです。
EXILEのメンバーが訪れたようで、サインが飾ってありました。EXILEファンの方、どうぞ足をお運びください。
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日曜日、博多へ嵐コンサートに、行ってきました。
コンレポは、熱狂的ファンのサイトでたくさんアップされてるので、私は、別の角度から。
広島駅の新幹線改札口には、嵐の5人がニッコリ。『待っててね~、いまから会いに行くよ~』と浮かれてたら、間違って東京行のホームの方に足取り軽く行ってしまい・・・・・友達に『どこに行こうとしてるん』と、引きとめられました。
嵐がコンサート会場の地元に落とす経済効果て、莫大なものがあると思います。
コンサート会場までの臨時バスは何十台も出ているし、周辺の駐車場はどこも満員。コンビニにも飲食店には、長蛇の列。
博多駅のお土産売り場では、嵐グッズを抱えたコンサート帰りの人たちが、ワンサと群がってお土産のお菓子を買いまくってます。
帰りは広島までの新幹線の臨時便が出てました。
広島からのコンサート客だけで、新幹線1本走らせるんだ16車両連結が博多出発時にはすでに満席。通常なら1~3号車が自由席なのに、特別に1~5号車までが自由席に変身してました。
マツダズームスタに屋根つけといたら、 ひょっとしたら、広島でも嵐がコンサートしてくれたかもしれない・・・・・大きな商売のチャンス、逃してしまったなぁ、やっぱり、おしい広島県。
・・・・・と、色々書きたいところですが、さっそく日常生活に戻って、いまから、大阪へ出張しないといけないので・・・・・ここらあたりで。
行ってきま~す。どうして、いつもこんなにあわただしいんだ・・・・・
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