Evergreenでちょっとsilverなdiary

人生100年時代といえども後半戦。好きなものはアレコレ・・・本、映画、観劇、ガーデニングに食べること。

咲いた・咲いた

2009-04-06 | ガーデニング

数日前には、こんな蕾ばかりだった春の代名詞チューリップ。

温かくなったと思ったら、アッというまに満開になりました。今年は、オーソドックスなタイプを20球ほど。
幼稚園児のお絵かきの「これぞチューリップ」という感じ。




その他にも、庭にはこんな花たちも咲き始めました。

うすい紫色が可憐なゲイソリーザ
花火のような形の純白のアリアム
グランドカバーとして重宝している芝桜
白と黄色のコントラストが鮮明な水仙

黒っぽい深紅の花は名前が不明。




この春、広島カープは、開幕戦で優勝候補筆頭のジャイアンツに2勝1分け。
毎年のように「今年のカープは例年とは違う」といい続けているダンナさんも、ご機嫌です



そういえば2年前の春には「オレたちが21世紀枠で選抜甲子園に出る」のと「カープが優勝する」のとを比較したら、オレたちの方が現実味がある・・・・・・と、およそ、どちらも現実味の無い例え話をしていた、弱小高校球児の長男くん。



21世紀枠は国公立進学率が高い高校が文武両道ということで候補に挙がる例が多いといわれているのですが・・・・・今となっては、どちらにも寄与できなかった愚息です。


それにカープファンは優勝なんて大それたことは望んでないって
まずはAクラスいりで十分なんだってわかってないなぁ~


 

 本日のお弁当
①カボチャのカレーソテー②かまぼこ③プチトマト④焼き豆腐と春菊のすき焼き風煮
⑤コロッケ(冷凍)


 

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月額8,400円住宅

2009-04-04 | 家族のあれこれ
明日、長女ちゃんと孫①ゆりっぺは、実家での産後の静養を終えて、自宅に帰ります。
なんだか、ホッとするような、寂しいような・・・・・
・・・・・と、感慨にふけっているヒマはありません
なぜなら、長女ちゃん一家は生後1ヵ月の新生児を連れて、まもなくお引越しします。
(我が家から車で20分の距離に近づいてきます)




共働きを辞めて、ひとり分の収入だけで生計をたてることになったので、社宅の月額8,400円+駐車場1,000円(給料天引き)という、格安家賃は何者にもかえがたいということで・・・・・
「会社に近すぎる。お休みの日に会社の社屋が見えるのはイヤだ・・・・」としぶるムコを、長女ちゃんが叱り飛ばして、申し込み手続きに行かせてました。
すっかり日本の強い母になってます




空室待ちのつもりで申し込みしたら、幸か不幸か、いきなり抽選に当たり、急遽4月~入居できることに。
里帰りを終えると同時に、大慌てで新生児をかかえた引越し準備もスタートします。
なぜかバタバタとあわただしいことになってしまうDNAが、長女ちゃんにもしっかり受け継がれています。




社宅は8,400円住宅だけあって、古いです。狭いです。昭和の香りプンプンです。
全部で7棟。社宅ならではの人間関係もタイヘンでしょうが・・・・8,400円だと思えば、我慢できるというものです
さっさくパルサン焚きを、ムコに命じる長女ちゃん。なかなか、手際がよいではないか




1ヵ月検診を終えた孫①ゆりっぺ。すでに4,700㌘のジャンボ娘。重いはずだ






長男くんは数々の傷心の出来事を、ゆりっぺの寝顔に癒されていたので、「まだ、この家にいたら」と姉に誘いをかけておりました。
寂しがらなくても大丈夫。すぐに「ま~た、来てるの」とあきれるようになる気がする。



長男くんの本日の予備校入学前の自習弁当
①コロッケ(冷凍)②卵焼き③アスパラベーコン巻き④コーンサラダ⑤インゲンのおかか和え⑥プチトマト





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パーテイメニュー

2009-04-02 | うちごはん
4月になると大方の大学は早々に入学式がありますが、長男くんの彼女は、順当に国立大学に合格を決めて、4月2日に地元を離れます。
なので、3月31日は、我が家で2人でお別れパーテイをすることに・・・・
「たこ買って来てくれん」「たこ


その食材のリクエストからお察しのとおり、パーティメニューは、たこ焼きでした。
当日、仕事から戻ると、彼女と長男くんが2人で作ったたこ焼き各種が、おすそ分けでダイニングテーブルに乗っておりました。

 

このたこ焼き、青少年ならではのアイデアたこ焼きでした。
①ご飯入り②焼き鳥入り③コーン入り④ツナ入り  ・・・・など。もちろんタコ入りも。


ダンナさんには、ご飯入りがスマッシュヒットでしたが、私はプレーンなタコ入りが1番口に合いました。


平日昼間の我が家には、私とダンナさんこそ仕事に出掛けていないものの、里帰り中の長女ちゃんと孫①ゆりっぺもいて、始終奇声を発しているし、偶然、夫両親もひ孫の顔を見に訪れたりで、お別れパーティといえども、2人きりではなく、それほどロマンチックなものではなかったようですが・・・・




巷では桜の季節ですが、我が家ではゆすら梅が満開。
旅立ちの季節に、長男くんの青春の1ページを記した女の子を、満開の花でお見送りできてヨカッタです。
片道3時間の遠距離。今後のことはわかりませんが・・・・・・現時点ではまだ捨てられてないみたいです親バカですが、ヨカッタ


 

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