宝くじビギナー

ワタクシ、生まれて初めての経験をしました。先日、宝くじを買ったんですよ。ちいさっ!!でしょう??
この年齢になるまで、自分では買ったことなかったんです。買わなきゃ当選しないし、買ってもどうせ当選しないし・・・。

そんなネガティブ志向のワタクシでも、今冬の一等当選金10億円には、食いついた。
億の単位が２ケタって!!これは一生遊んで暮らしても、お釣りがくる。
　　　　　　               　　　　　(宝くじ公式サイトより)

宝くじ長者白書による当選確率の高い年代、イニシャルなどのどれにも該当しないけど・・・・買いました。20枚、6000円。これがビギナーの限界数値のチビチビ路線。

『10億円当選したら、何がしたい???』という街頭インタビューで、『離島を買いたい』『会社を辞める』などある中で『銀座の資生堂パーラーの1万円のカレーライスを食べたい』というおばちゃんがいて、これに激しく同意。
10億円当選しても、こういうフツウ感覚を忘れずに生きていこう、っと。←すでに決意だけはしている。

ところで、くじ運メチャクチャ悪いオットが、めったにないことに、競馬のG1で当てて、3万円を手にしました。
ちょっと、ちょっと、そんなところで、くじ運使い果たしてどーする???と、水をさしたい気分です。
オットが言うには、競馬はくじ運ではない。競馬は戦略・分析だというのですが・・・・どっちにしても、まぐれ当たりには違いないし。

銀行員のオットは、以前、TOTOで6億円当選した人の換金事務手続きを担当したことがあるのです。それもビギナーズラックの2人。その2人とガッチリ握手して、幸運のおこぼれをもらった。
けど・・・いまだBIGなチャンスは訪れていないという・・・・