わが家はサッカーよりは断然、野球ファンですが、全国の多くのご家庭同様、ワールドカップの時期だけは、にわかサッカーファンです。
昨夜のアイスランドVSアルゼンチン戦は、にわかサッカーファンでも、興奮しました。
アイスランドって、全国民35万人しかいないって?
全国民合わせても、広島市民の三分のいちしかいないと知ると。
W杯出場だけでも、奇跡といわれたと知ると。
ついつい判官びいきしてしまうのは、小市民のさが。
強豪国アルゼンチン相手の善戦に、興奮しました。
ワールドカップクラスになると、ボールの動きが速くて、素人が見ても『おぉ~!』見ていて、面白い。
そして、アイスランドの選手の名前と来たら、ほとんど『(☆∀☆)ソン』なんだもん。
あっちもソン、こっちもソン、とソンだらけ。
そのソンも一筋縄でいかないソン。ハルグリムソンとか、シグルズソンとか、グンナルソンとか。舌が回らんがな。
そんなややこしいソンさんたちを間違えずに、アナウンスするアナウンサーのプロ根性に『ほぉ~!』と感心しておりました。