父が、心臓の手術をする、というので、これはオオゴトと会社を休んで、手術に立ち会うことにしたら・・・・・・手術じゃなかった(爆)
半年前に救急救命センタで心臓の大動脈にステントを入れて、命拾いしたことはしたんですが・・・今回は、その定期検査でした。
病院とのやりとりは、年寄りだけに聞かせてちゃダメですね。
造影剤とカテーテル挿入して、順調にいけば30~40分くらい。なにかあれば、もっと時間がかかる、とのことだったのに・・・・順調にいけば、の目安さえ、はるかにショートカットして15分であっけなく終わりました。本人ピンピン。
どんだけ、元気な82歳??。私の方が、先に死ぬような気がします。
当初、大手術だと思ってるから、私も、妹もうちの長女も、病院に駆けつけてたのに、することなくて、「んじゃ、ご飯食べて解散しようか~」と、出かけた先は、八丁堀のうどんの老舗<一風>
途中、親友K子ちゃんのオフィスに寄って、一緒にランチをすることに。
一風は、もう何十年も八丁堀で営業している老舗。手打ちうどんが太くて、腰があって、でも、口当たりがツルっとしていて、讃岐とはちよっと違う、独特な風味。1本が長~いのも特徴です。
私は灼熱気候の中でも、常に温麺。
肉うどんは、甘めに炊いた肉が、だしと相まって、美味しい。
長女とK子ちゃんは、五目ぶっかけ(冷)。ゴマダレに、ラー油を入れて、ピリ辛に。
トッピングに鶏胸肉ドカンと1枚。茹でキャベツやキューリでヘルシー。
孫っちには『これでいいよね??』とトッピング無しの単なるスのざるうどん食べさせといた。
長~い1本の麺を箸でうまくさばけなくて、両手にもってツルツルと口に運んで、モグモグと噛みしめていました。
そんな孫っちに「麺だけじゃ、ちょっと寂しくない??これも食べんさい。」と自分の丼から、トッピングの鶏肉を分け与えてくれたのは、長女でも私でも無く、心優しいK子ちゃんなのでした。
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