先週末、ご近所仲間のお宅で、定例の持ち寄りうち呑み会。全部で１１人の大集合。１１人のひとりには、このチビッ子も数えられます。
←ちゃっかり・・・・なじんでいる
もうすぐ２歳の孫①ゆりっぺ。高校生や大学生、そしてうちの長女も加えた若者組にちゃっかり加入。お兄ちゃん達の膝にまとわりついたり、若くてキレイな女子大生に抱っこされたり、始終ご機嫌でした。
今回、私が持ち寄ったのは、５品。
まずは、チヂミとチャプチェの韓国料理。料理上手なshippoさんのチャプチェがおしいしそうで。
海鮮とジャガイモ・長芋のソテーのバジルソース。ガーリックとバジルで、イタリア～ンな味付けに。アンチョビソースとか、バジルソースとかは、カンタン料理を、それらしく味付けして、ワンランクアップしてくれる便利グッズです。
厚揚げの肉詰めあんかけ。これもまた、簡単なわりには、見た目ド～ンとボリューミーで宴会向きかも。
ビールによくあう牛蒡チップス。パリパリと香ばしく揚がりました。
ホスト宅でもふんだんに用意されていたお料理の数々。
ポテトチーズグラタンは、じゃがいものマッシュから手作り。野菜サラダ。
このお宅のご主人は、午前中、仕事に出かけ、いったん帰宅してから焼き鳥の串うちをし、また仕事に戻り、再び帰宅してのち料理を完成させた、という絵に描いたようなサラリーマンクッキングパパ。
みんな労作です。タン・ヤサキなどのモツ串と、焼き鳥串の串もの２品。
ワインにピッタリの燻製も２品。牡蠣とホタテ。
最後に満を持して登場したのが、自信作というご主人自慢の茶碗蒸し。まったくスが入っていないのはお見事
しいたけも蒲鉾も鶏肉も具材のすべてが超厚切りで、繊細なお味なのに、男料理でした。
←かまぼこが３㌢くらいの暑さだった・・・・・
こちらは、滅多に料理をしないという、別のパパさんが、仕事が多忙という奥様にかわってこしらえて、持参された海老のフリッター。
うちの夫は、食べる・飲む専門。料理には、全く興味を示しませんただし、お米をとぐ、ゴミを捨てる、などはお任せしております。
←全体像は、こんな感じ。全部で１２品が並び、大宴会。
宴もたけなわ。大勢の人に囲まれて上機嫌の孫①ゆりっべから、ぷぅ～んとなにやら匂ってくる（食事中の方は、スイマセン・・・・・）
トイレを拝借して、スパッツを脱がせたところ・・・・・・『きゃあ～』オムツから大モノが漏れて大惨事になっておりました
←想像しないでください。
『これはいかん
』と大慌て。急きょ、孫①ゆりっぺは下半身まる出し状態で退散することに
ただし、着替えが無い・・・・・・・・外は２月の冬空の下・・・・・・
この際『え～い、こうなりゃ仕方がない』とゆりっぺのむき出しの足（しつこいようですが・・・・・お尻や足は大惨事状態）を、スーパーのビニール袋の中につっこんで、暴れる１歳児をかかえて、冬の夜、長女と２人、自宅まで全速力で走りました。
『風邪をひいては・・・・・』と、ご親切に返さなくていいから～と、毛布を貸してもらったのですが・・・・・・ウ〇チまみれになった毛布は、、洗濯したからといって、いくらなんでもよそ様には返せないよね・・・・・・
この歳になると、全速力で走る、ということさえあまり無いというのに・・・・・・・よりによって、アルコールが回った体で、ずっしり重い１歳児を横抱きして町内を走る・・・・・・・なんて経験は・・・・・・・息もたえだえ・・・・・・・・心臓が破裂しそうで、マジ死ぬかと思いました
